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近鉄、4月からラッピング列車を運行 海遊館開業30周年記念

2020年3月2日
営業部:野田 雄

2020年3月2日(月) 配信

コラボ企画ロゴマーク(上)と「海遊館トレイン」外装イメージ(下)

 近畿日本鉄道(大阪市天王寺区)と海遊館(大阪市港区)は4月3日(金)から、海遊館開業30周年を記念したラッピング列車「海遊館トレイン」を、近鉄奈良~神戸三宮間で運行する。

 「海遊館トレイン」は、近畿日本鉄道の経営理念「『いつも』を支え、『いつも以上』を創ります。」と海遊館30周年のスローガン「まいにち奇跡。」を掛け合わせて行われるコラボ企画。車体のラッピングや車内の演出は、すべてオリジナルのデザインとなっている。

「海遊館トレイン」車内(イメージ)

 車両の外観に海の生き物を淡い色合いで描き、30周年を祝うくす玉をイメージしたモチーフを、白が基調の車体に展開した。車内はリボンテープを用いて、カラフルなイソギンチャクをイメージした車内吊りや海遊館の生き物の不思議さを伝えるプチメッセージ、アート作品などを設置する。

「海遊館トレイン」概要

名称:海遊館トレイン

運行期間:2020年4月3日(金)から約1年間(予定)

運行区間:近鉄奈良~神戸三宮間

対象列車:5800系6両1編成

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