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55のロケ地のご当地グルメが秋葉原に集結 第5回全国ふるさと甲子園、8月開催

2019年7月18日
営業部:後藤 文昭

2019年7月18日(木) 配信

毎年多くの人がロケ地情報とおいしいグルメを求めて会場につめかける
(第4回開催時の写真)

 全国ふるさと甲子園実行委員会はこのほど、「第5回全国ふるさと甲子園」出場55地域を決定した。“ロケ地”と“グルメ”をテーマに行きたいまちナンバーワンが決定する。イベントは8月24日(土)、東京・秋葉原のアキバ・スクエア(秋葉原UDX 2F)で行われる。

  「全国ふるさと甲子園」は、ロケ地をきっかけに旅行を楽しみ、その地域のファンになる“ロケツーリズム”の祭典。5回目となる今年は、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」のロケ地北海道帯広市の「豚丼」や、映画「万引き家族」のロケ地千葉県いすみ市の「じあじあ」など、各ロケ地が自慢のグルメを出展するほか、300種類以上の特産品も会場に取り揃えられる。

ブースではロケのようすなども紹介

 開催に先立ち出場する各地域は、「コンクールで金賞受賞するほどの美味しいコシヒカリと飛騨牛を組み合わせた『飛騨牛コンビーフ丼』で行きたいまちナンバーワンを目指します」(岐阜県飛騨市)など今大会への想いを広く発信している。

 当日は自治体ブースでの熱いおもてなしと共に、出展地域にゆかりのあるタレントや、女優、Youtuberらがご当地PRをステージ上で実施。登壇者は、後日発表される。

 大会のプロデュースを行うロケ地情報誌「ロケーションジャパン」の山田実希編集長は、「毎年本当においしいもので溢れる会場。映像クリエーターとのロケ地のマッチングの場としても好評で、この会をきっかけに続々と新しい作品が誕生しています。令和・初の夏の終わりを、思い切りアツく盛り上げていきます」と開催向けて思いを語った。

第5回 全国ふるさと甲子園 概要

会場:「アキバ・スクエア」(東京都千代田区・秋葉原UDX 2F)

日時:8月24日(土)  2部制

1部:午前10:00~午後2:00

2部:午後3:00~午後7:00分

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