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「ZOOM JAPON(ズーム・ジャポン)(9月号)」

2026年10月5日
編集部

2026年10月5日(月)配信

https://zoomjapon.info

□特集&主な内容

 本誌9月号では、フランスにおける日本酒ブームを特集しました。現地では「Saké」と呼ばれていますが、真の「日本酒」ブームは2010年ごろに始まったとされています。その背景には、90年代に日本アニメを観て育った世代が成長し日本文化への関心を深めたこと、フランス人シェフによるフレンチとのマリアージュの提案、日本からも海外プロモーションの本格化が重なったことがあります。誌面ではフランスで2017年に始まった日本酒コンクール「Kura Master」や、ピレネー地方で酒蔵を営む康平さんとアレクサンドラさんへのインタビューを紹介。文化ページでは今年のカンヌ国際映画祭の最優秀女優賞で話題となった映画「急に具合が悪くなる」の濱口竜介監督の単独インタビューを掲載。旅行ページでは長崎県・五島列島を訪れました。

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□〈フランスの様子〉2026年フランスの夏休みの傾向

「フランス西部は、夏のバカンスの新たなエルドラドになるのか?」8月31日付、地方紙Ouest Franceのウェブサイトより

 記録的な暑さとなったフランスの夏。Airbnbが発表した夏の予約状況によると、今年は大西洋岸を中心に、より涼しい地域へ避暑を求める動きが目立ったという。◆異常気象が深刻化する21世紀初頭までは、フランスの夏といえば南仏のビーチが定番だった。◆しかし、かつて「暗く寒い」印象の強かったフランス西部は、いまや涼しく過ごしやすいビーチとして人気を集めている。◆日本では山間部や高原、渓流など多様な避暑地があるが、フランスの山間部はそこまで涼しくないうえ、日本のような避暑地の概念も薄い。◆さらにどこも基本はエアコン無しという前提のため、滞在先選びは切実だ。◆それでも山火事のリスクがない森林や水辺を選ぶ人もおり、訪れる地域が多様化したのも今年の傾向だという。◆一方、国民の7割が国内に留まり、予算も平均で昨年より2割減るなど財布の紐は固かったようだ。◆それでも自治体によっては訪問客が3〜4割増加し、地方経済の活性化に貢献したともされている。

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ズーム・ジャポン日本窓口 
樫尾 岳-氏

フランスの日本専門情報誌「ZOOM JAPON」への問い合わせ=電話:03(3834)2718〈旅行新聞 編集部〉

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