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博多駅前に新たな交流拠点、 Park-PFI活用の「明治公園」が開園

2026年8月7日
関西支社:土橋 孝秀

2026年8月7日(金)配信

店舗棟テラス空間「結のにわ」・段々広場「縁のにわ」

 

 東京建物を代表企業とするコンソーシアムが整備・運営する福岡県福岡市の「明治公園」が8月7日(金)に開園した。博多駅から徒歩圏に位置する約3572平方メートルの都市型公園で、同市が初めて都市公園法に基づく「Park-PFI(公募設置管理制度)」を活用した事業として整備された。飲食やウェルネス、アートを融合し、新たなにぎわい拠点を目指す。

 事業コンセプトは「The Gateway Park “HAKATA MEIJI”」で、再開発が進む「博多コネクティッド」の一翼を担う。総合デザイン監修は2025年大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーを務めた建築家・藤本壮介氏。店舗棟と一体化した総延長226メートルの立体園路を整備し、5つの広場を立体的につなぐ構成とした。約1400平方メートルの緑化空間には約160本の樹木や草花を植栽し、都心部で四季を感じられる環境を創出した。

 園内には「空のにわ」「野々にわ」「街にわ」など機能の異なる5つの広場を配置。屋上空間や芝生広場、テラスなどが揃い、観光客の休憩やイベント利用、地域住民の日常利用まで幅広いニーズに応える。

 店舗棟には7店舗が出店。ベーカリー・ビストロやオールデイダイニング、クラフトビール専門店のほか、東京建物が展開する都市型スパ「TOTOPA」の九州初出店となる「TOTOPA博多明治公園店」などが営業する。

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