訪日客4000万人祝い、6000万人達成に向け気持ち1つに 日本観光振興協会が結集会
2026年6月10日(水) 配信

日本観光振興協会(菰田正信会長)は6月9日(火)、東京都内のホテルで「訪日外客4000万人達成祝賀&6000万人達成に向けた関係者結集会」を開いた。当日開催した総会後の情報交換会を今年は結集会とし、観光関係者や来賓が大勢集まるなか、一丸となって2030年の目標に向け取り組みを進めることを確認した。
菰田会長は「観光は我が国の基幹産業になりつつある。使命感を持って取り組んでいく」と力を込めた。

当日は国会議員はじめ多くの来賓が駆け付けた。佐々木紀国土交通副大臣は4000万人達成を「一丸となって取り組んだ成果」と評価。第5次観光立国推進基本計画の内容や7月から引き上げになる国際旅客税など観光を後押しする政策を紹介したうえで、「来年はグリーンEXPOが開幕する。成功を期し、インバウンド拡大に向けた弾みにしたい。さらに先の30年の目標に向け、政府一丸、官民一丸となって取り組んでいく」と強調した。
菅義偉元首相は「目標が手が届くところまできている。力強く進むことを祈念する」、国土強靭化研究所の二階俊博会長は「今回の集いが観光立国日本の新たな飛躍に向け、関係者の心が一つになる大きな機会となることを期待する」と述べた。このほか、自由民主党観光立国調査会の鶴保庸介会長や観光立国推進議員連盟の赤羽一嘉会長、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会政務調査会の斎藤アレックス会長らがあいさつした。

乾杯には日本観光振興協会の桑野和泉副会長(日本旅館協会会長)が登壇。「観光は人を幸せにし、地域を元気にする、平和産業だ。皆様と世界の方々6000万人を観光立国日本でお迎えしたい」と音頭を取った。







