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25年版加賀パフェ 市内4店舗で販売開始

2025年8月31日
関西支社:塩野 俊誉

2025年8月31日(日) 配信

各店こだわりのオリジナルパフェが味わえる(写真は「はづちを茶店」の加賀パフェ)

 石川県加賀市のご当地グルメとして人気を集めている「加賀パフェ」の2025年度バージョンが完成し、7月26日から市内4店舗で提供が始まった。

 加賀パフェは、加賀市の新たなおもてなしメニューとして16年に開発された、「地産地消」と「おもてなし」をテーマにした5層構造のご当地パフェ。各層には、加賀九谷野菜トッピング、加賀ぶどうアイス、味平かぼちゃアイス、温泉卵、ポン菓子、野菜スポンジケーキ、はちみつ生クリーム、色鮮やかなゼリー、名物菓子「吸坂飴」オリジナルソースなど、地元素材をふんだんに使用しているのが大きな特徴だ。

 各店舗が、テーマに沿って、それぞれ独自のアレンジを施しており、同じ加賀パフェと言っても、店舗ごとにまったく異なる味を楽しむことができる。

 提供する際は、地元作家が「加賀パフェ」のために製作した山中漆器や九谷焼、加賀手織といった地元の伝統工芸品を用いるなど、器にもこだわっており、加賀の魅力を五感で味わうことができる逸品となっている。

 提供店舗は、はづちを茶店(山代温泉)、「加賀フルーツランドCafe Green×Green」(橋立)、「cafe & bar髙乃蔵」(加賀温泉駅)、「カフェ・ランチ加佐ノ岬」(橋立)の4店舗。料金は、献上加賀棒茶付きで全店統一1500円(税込)。

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