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茨城の納豆PRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」でぺこぱを表彰  納豆の新たな楽しみ方を提案

2025年7月10日
営業部:古沢 克昌

2025年7月10日(木) 配信

「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」に選ばれた、ぺこぱシュウペイ(左)と松陰寺太勇

 茨城県は7月10日の「納豆の日」に合わせ、7月9日(水)に東京・銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で、納豆のPRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」を開いた。

 納豆王国・茨城県は、納豆の最強の相棒であるコメの価格高騰が続くなかでも、納豆の消費を伸ばしていこうという想いから、本イベントを企画。“納豆の粘り”にかけて、粘り強くお笑いに挑戦し続けてきたお笑いコンビ・ぺこぱを「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」に選出して表彰した。

 茨城県が行ったアンケート調査によると、コメ価格の高騰により、3人に1人が納豆を食べる頻度に変化があったと回答。本イベントでは、納豆の消費拡大をはかるため、「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」に選出されたぺこぱの2人が、醤油・からしに代わる調味料やごはんに次ぐ新たな相棒を検討するなど、納豆の新しい楽しみ方を粘り強くPRした。

ぺこぱの2人が納豆の新たな食べ方を検討した

 「納豆のネクスト調味料決定戦」では、韓国風(コチュジャン&ごま油)、イタリア風(トマトケチャップ&粉チーズ)、中華風(酢&コショウ)が、「ネクストバディ決定戦」では納豆パン、納豆味噌汁、納豆ソフトクリームが主催の茨城県から提供され実食した。ネクスト調味料決定戦は韓国風、ネクストバディ決定戦では納豆ソフトで2人の意見が一致した。

 茨城県アンテナショップでは、7月10日の「納豆の日」に合わせて、7月を「納豆月間」としてさまざまなイベントを開催する。期間中は、常時約40種類を取りそろえている納豆のラインナップをさらに強化し、最大約50種類まで用意するほか、毎日好きな納豆が1品もらえる新商品「納豆パスポート」の限定発売(販売期間=7月10~31日、価格=5000円税込、有効期限は購入日を含め30日間)や、納豆パスポートなどが当たる「納豆エアー抽選会」など、納豆好きには堪らない企画が盛り沢山となる。

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