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北区で3月22日に自然と触れ合うイベント開催 水辺資源の活用促進を

2025年3月12日
編集部:飯塚 小牧

2025年3月12日(水) 配信

「AKABANE PICNIC FESTA2025」

 東京北区観光協会(大前孝太郎代表、東京都北区)は3月22日(土)、岩淵水門(赤水門、青水門)周辺と荒川知水資料館amoa(北区志茂 5-41-1)で「AKABANE PICNIC FESTA2025」を開く。都会のなかで自然と触れ合うアウトドア体験イベントで、北区の水辺資源の活用促進が目的。今年で4回目となる。

 北区の銭湯資源を生かしたサウナ体験「サウナアイランド東京2025」は、北区のラジオ局、しぶさわくんFMの番組「みんなでサウナ」とのタイアップ企画。荒川の河川敷に6種類のサウナが登場する。各120分の時間制で3回実施する。各回最大40人で事前予約制となる。料金は4000円。詳細はしぶさわくんFMサイトへ。

 プロのガイド付きで荒川の自然を楽しむラフティングツアー「ラフティング体験 by SOTOLABO」は、旧岩淵水門エリアを中心に、都市の風景と自然の調和を楽しむコースを巡る。こちらも事前予約制で有料となっている。予約はWebから。

 荒川知水資料館amoaでは、1日限定の「amoaカフェ」をオープンする。北区企業の銘品を取りそろえるほか、東洋大学国際学部の学生が考案し、赤羽の「カフェ&ネオ大衆new-mon」とコラボレーションして生まれた「赤水門ソーダ」「青水門ソーダ」なども販売する。

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