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東海大の乳酸菌と、からいも使用のどら焼き新発売 「落ち着いた⽢さ⼝の中に広がる」 (九州産交リテール)

2025年3月11日
編集部:木下 裕斗

2025年3月11日(火) 配信 

東海⼤学発乳酸菌⼊り ⼤津からいもどら焼き

 九州産交リテール(松原靖社長、熊本県熊本市)は3月15日(土)から、どら焼き専門店「どらがしあんあん」(熊本県熊本市)で、熊本県・⼤津町の特産品「からいも」と、東海⼤学農学部⾷品バイオ化学研究室(熊本県熊本市)の乳酸菌を合わせた新商品「東海⼤学発乳酸菌⼊り ⼤津からいもどら焼き」を売り出す。

 同店は、県産⾷材をメインに使⽤した生地のどら焼きを販売。つぶあん、あんバター、⽩あんを基本商品として、季節ごとに期間限定の商品も発売してきた。

 新商品は、約45⽇間貯蔵庫で熟成させた⼤津産「からいも」のペーストに、東海⼤学の乳酸菌を混ぜ、⿊ごまを練り込んだ芋あんを使⽤。落ち着いた⽢さが⼝の中に広がるという。さらに、からいもは消化吸収にも優れているため、体に優しいどら焼きとなっている。販売価格は1個350円。

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