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観光庁、海外教育旅行シンポジウム2025 3月14日に開く

2025年2月10日
編集部:長谷川 貴人

2025年2月10日(月)配信

観光庁(写真はイメージ)

 観光庁は3月14日(金)、「海外教育旅行シンポジウム2025」を開く。会場は渋谷ソラスタコンファレンス(東京都渋谷区)で参加無料。会場参加とオンライン参加のハイブリッド形式で行う。

 同庁は、24年度「海外教育旅行プログラム付加価値向上支援事業」で、学校関係者や旅行事業者から、教育的付加価値の高い海外教育旅行プログラムの企画を公募し、優れた企画を採択した。さらに採択された企画に対して、有識者などのアドバイザー派遣や視察費用などの補助を通じて、高付加価値なプログラムの開発支援を実施した。

 シンポジウムの第1部では、学校関係者と旅行事業者の連携によって同事業で開発された海外教育旅行プログラムの成果報告を行う。タイやラオス、カンボジア、マレーシア、韓国、アメリカ、インドネシア、フィンランドの8カ国・9つのプログラムを発表する。

 第2部では、「今後の海外教育旅行に求められることとは」と題して、プログラムを選定した有識者によるパネルディスカッションを行う。

 第3部では、外国政府観光局から教育旅行先としての魅力を紹介する交流会や、参加者と懇談する機会を設ける。

 開催時間は午後2時30分~午後6時。会場参加は100人、オンライン参加は200人まで。申し込みは3月12日(水)まで受け付ける。

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