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九州産交バス、空港リムジンバスの混雑度情報を提供 利用者の快適性向上へ

2025年2月7日
編集部:木下 裕斗

2025年2月7日(金) 配信

情報提供のイメージ

 九州産交バス(岩﨑司晃社長、熊本県熊本市)は2月4日(火)から、バス停にあるバスロケモニターや熊本県バス協会の運営するWebサイトバスきたくまさんで、阿蘇くまも空港を発着するリムジンバスと同空港を経由する一部の都市間バスの車内混雑情報を提供している。

 訪日客の増加で2024年10~12月の空港リムジンバスの利用者数は、前年同期比18.4%増となった。今後も同空港における外航路線の増加などで、需要拡大が見込まれるという。こうしたなか、利用客に混雑の少ない先発便や後続バスを選んでもらい、車内快適性の向上につなげる。

 具体的には、車内混雑度を50%未満と50~80%未満、80%以上、100%の4段階で表示する。

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