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阪急子会社、2社合併 阪急阪神ビジネストラベルが存続

2023年2月22日
編集部:馬場遥

2023年2月22日(水) 配信

阪急交通社は4月1日付で子会社2社を合併する

 阪急交通社(酒井淳社長)の子会社である阪急阪神ビジネストラベル(木村貞則社長、大阪府大阪市、資本金6000万円)と、阪神トラベル・インターナショナル(大江康史社長、同所、同2000万円)は4月1日(土)付で合併する。存続会社は阪急阪神ビジネストラベルとし、経営資源の最適化と競争力の強化をはかる。

 合併後は、存続する阪急阪神ビジネストラベルの名称や所在地、代表者、事業内容、資本金、株主・持ち株比率などに変更はない。

 阪急交通社は、「この合併による影響は軽微」とコメントしている。

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「阪急子会社、2社合併 阪急阪神ビジネストラベルが存続」への1件のフィードバック

  1. 鉄道は阪急の方が高評価ですが、旅行会社は阪神の方が顧客も旅行の質が良いです。
    ホテルも阪神系(リッツ・カールトン大阪)が上質です。
    阪神は、投資家の村上氏によって切り刻まれてしまい、阪急が利を得る結果となりました。

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