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特別スイート滞在のパーソナルなもてなし好評 気軽に体験できる日帰り企画も ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ

2022年10月12日
営業部:鈴木 克範

2022年10月12日(水)配信

G8サミットスイート

 北海道洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパは、1泊20万円超えのスイートルーム宿泊プラン「Executive Stay」の予約が好調なことから、気軽に同館のもてなしを体験できる「日帰りプラン」の販売も始めた。

 「Executive Stay」は完全オーダーメイドの宿泊プランで、一部の国賓だけに利用を限定していた客室、数々のVIPを迎えてきたパーソナルなもてなしを宿泊企画として提供するもの。今年6月の発売開始以来、プレゼント旅行や休暇利用などで好評という。

 プランで利用する客室は「G8サミットスイート」。窓からは、洞爺湖や内浦湾、さらに北海道を代表する名山・羊蹄山の雄大なパノラマを望むことができる。夕食はホテル内の9つのレストランから、好みで選択。北海道を代表する魚介から、当地でしか味わえない隠れた食材まで、ホテル総料理長自ら厳選し、宿泊者一人ひとり専用のコースメニューを用意してくれる。このほか、来館前から専属のバトラーが食の好みやアクティビティの希望などの希望を聞き取り、「唯一無二の滞在」を組み立ててくれる。
 
 10月8日(土)からは、同館のもてなしを気軽に体験できる「日帰りプラン」の販売も始めた。ランチはメインダイニング「ギリガンズアイランド」で、季節の素材を生かしたフレンチコースを用意。これまで宿泊者だけが利用できた温泉も、このプランに限り開放する。館内の温水プールと併せて、自由に楽しむことができる。料金は1人1万円(税サ込、入湯税100円別)。

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