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LINKED CITY参画企業に迫る③ ホテル起点のまちづくり、対話や議論の場を支援(スマートシティ企画)

2021年11月8日
編集部:長谷川 貴人

2021年11月8日(月) 配信

関係人口を増やし地方創生の実現を目指す

 「LINKED CITY」構想の実現に向けて、アーキネティクス代表の吹田良平氏と十勝シティデザイン創業者の柏尾哲哉氏、スマートシティ企画取締役の石垣祥次郎の3社で、合同会社「LINKED CITY Lab」を立ち上げました。「ホテルアーバニズム(街中ホテルプロジェクト)」や、「ネイバーヘッズ(創造界隈アプリプロジェクト)」などの導入展開を支援しています。

 ホテルアーバニズムは、ホテルを起点にしたさまざまな活動作りや仲間作り、産業作りを行うことで、ホテルが人やアイデアを惹き付け、にぎわうことで街のにぎわいや活力の創出をはかる構想です。

 一方のネイバーヘッズは、議論や対話する相手をマッチングさせるスマートフォンアプリ。同アプリを通じて、共通のアイデアや問題意識を持つ者同士を情報空間上でマッチングさせ、リアルな街での対話や議論につなげるサービスを提供しています。

 これら取り組みにより、地方でも適用できるテクノロジー活用や新しい結合などを促進させ、関係人口を増やすことで、地域課題の解決や新事業などの地方創生の実現を目指します。

企業情報

TEL:0103-6869-5050

参画企業が進めるLINKED CITYの全容

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