今冬も弘前に「日本一のさくらを」 10月30日までクラウドファンディング実施中

2018年10月17日(水) 配信

春の花筏(はないかだ)そっくりの光景も

青森県・弘前市で今冬行われる「冬に咲くさくらライトアップ」に向けて、同実行委員会では2018年10月30日(火)までクラウドファンディングで出資を募っている。

 岩手県の北上展勝地、秋田県の角館とならび、「みちのく三大桜名所」として名をはせる弘前市の弘前公園。見ごろを迎える春には、大勢で人たちでにぎわいを見せている。そんな春の名所を再現したのが、「冬に咲くさくらのライトアップ」だ。雪が積もった木々や外濠に淡いピンクの照明を当てることで、まるで満開の桜が現れたかのような光景が見られる。

 昨年、クラウンドファンディングも活用し、初めて実施した。直後からSNS(交流サイト)で話題になり、各種メディアでも取り上げられるなど、その美しさは注目を集めた。実行委員会では継続して取り組むことで、新たな冬の観光コンテンツになることを目指すという。

 支援募集は1千円から。今冬のライトアップは2018年12月1日(土)~19年2月28日(木)に行う予定。

関空から海外旅行にいくとQUOカード2千円分があたる!阪急交通社がCP実施

2018年10月16日(火) 配信

CP実施店舗地図

阪急交通社(松田誠司社長)は、関西国際空港から出発する海外旅行の促進を目的に、10月20日(土)から28日(日)まで「海外旅行キャンペーン」を実施する。期間中に関空発の海外旅行を申し込むと、先着500人にQUOカード2千円分をプレゼントする。

 実施店舗は大阪・梅田支店、三番街トラベルセンター、阪神航空トラベルサロン、ららぽーとEXPOCITYトラベルセンター、西宮トラベルセンター、宝塚トラベルセンター、池田トラベルセンターの7店舗。店舗にCPポスターを掲示するなど、潜在顧客向けの働きかけも行う。

 関空は今年9月の台風21号で、一時閉鎖されるなどの大きな影響を受けた。その後復旧が進み、航空便がほぼ平常通りの運航となったことを受け、CPにより関西発の海外旅行の需要拡大をはかる。

キャンペーン概要

期間:2018年10月20日(土)~10月28日(日)

実施店舗:【梅田地区】 梅田支店、三番街トラベルセンター、阪神航空トラベルサロン【その他地区】ららぽーとEXPOCITYトラベルセンター、西宮トラベルセンター、宝塚トラベルセンター、池田トラベルセンター

内容:上記期間中に「関空発」海外旅行を、新規で申し込みむと500人に「QUOカード2千円分」をプレゼントする。出発前に、最終日程表と同時に受け取る。
 (1人10万円以上の海外旅行申し込み限定)            

tel:梅田支店 06-6361-3205 

第1回「灯台ワールドサミット」志摩市で開催 11月10、11日

2018年10月16日(火) 配信 

志摩市で開かれる第1回「灯台サミット2018」

第1回「灯台ワールドサミット2018」(西尾新実行委員長)が11月10(土)、11日(日)の2日間、三重県志摩市の阿児アリーナで開かれる。発起自治体は志摩市(三重県)と銚子市(千葉県)、御前崎市(静岡県)、出雲市(島根県)の4市で、海上保安庁や観光庁などが後援する。入場無料、申込不要。

 1868(明治元)年に西洋式灯台の建設が始まってから、今年で150年を迎える。これを記念して開く同サミットでは、灯台を有する自治体が連携を強めながら①灯台を中心とした周辺地区の積極的な観光資源化②歴史的灯台を次世代に引き継ぐための活用促進――などに取り組むきっかけとしたい考えだ。

 10日の講演会では、東京工業大学名誉教授の藤岡洋保氏が「灯台に見る日本の近代」と題して登壇。続いてフランス海洋博物館のヴィンセント・ギグエノー氏が「フランス式の灯台とフランスの灯台観光の現状」、第四管区海上保安本部名古屋港海上交通センターの藤島充良氏が「鳥羽志摩地域の灯台」をテーマに講演する。

 パネルディスカッションでは、三重大学教授の渡邊明氏がコーディネーターを務め、「灯台どうだい?」編集長の不動まゆう氏、志摩市長の竹内千尋氏、銚子市長の越川信一氏、御前崎市長の栁澤重夫氏、出雲市長の長岡秀人氏、ヴィンセント・ギグエノー氏が登壇し、地域資源としての灯台を使った地域活性化を考える。

 期間中、物産展や交流会などの多彩なイベントも予定している。

 翌11日には、オプショナルツアーとして「船で巡る志摩市の灯台 大王埼灯台周辺のまち歩き」を実施する。定員50人、参加費は3千円。事前の申し込みが必要となる。

 問い合わせ=実行委員会事務局 tel 0599(44)0005。

ARを活用し江戸城をトーハクに築城

2018年10月16日(火) 配信

画像イメージ

東京国立博物館と凸版印刷は12月24日(月・休)まで、「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で上演するVR作品「江戸城の天守」の連動企画を行う。AR(拡張現実)技術を使い、江戸城を東京国立博物館に築城。明暦の大火で焼失した江戸城天守の往時の大きさや迫力が体験できる。

 専用のARアプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット端末を東京国立博物館の本館に向かってかざすと、本館の高さ2倍以上ある約59㍍(実物大)の江戸城天守が画面に出現する今回の体験会。「# トーハクで江戸城2018」のハッシュタグをつけてAR写真をSNSに投稿すると、ミュージアムシアター限定のVR江戸城オリジナル御城印ステッカーをプレゼントする。また、「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で上演している江戸城天守の100万以上の部材を精緻に再現したVR作品「江戸城の天守」の鑑賞とともに体験することで、江戸城天守への理解と興味関心を深めることができる。

AR体験イベント 概要

場所:東京国立博物館正門前(本館正面) ※「AR体験スポット」の看板が目印

方法:

1・ ARアプリ「aug!オーグ」をApp StoreもしくはGoogle playからスマートフォンまたはタブレット端末にダウンロード(無料)

2・アプリを起動して「本館」にかざすと、実物大の江戸城天守がARで出現

日時:12月24日(月・休)までの東京国立博物館開館時間。

※ARアプリが建物を認識できる日中の明るい時間帯に体験できる。火曜日はミュージアムシアター休演日のため、VR作品の鑑賞はできない。

料金:無料

※来館者限定のサービスのため、体験には博物館の入館料が必要。(一般 620円、大学生 410円)

SNSハッシュタグ投稿でステッカープレゼント

交換方法:SNS投稿画面をミュージアムシアター前カウンターのスタッフに提示 

交換日時:体験期間の水曜~日曜・祝日 午前9:30~午後5:00

※火曜はミュージアムシアター休演日のため、プレゼントは実施していない

横浜・大岡川の水辺でイベント開催 10月上旬~11月上旬

2018年10月16日(火) 配信 

大岡川ひかりの川辺(イメージ)

横浜市は10月上旬~11月上旬にかけて、市内に流れる大岡川の水辺で既存のイベントと連携し、新たにイルミネーションをはじめとする複数のイベントを催す。

 横浜臨海部の港周辺や川沿いの水辺空間は、横浜市の魅力的な資源であるとともに、在住者や近隣で働く人が憩う貴重な場。同市は区局の枠を超え、地域や事業者など、さまざまな主体と連携しながら、回遊性や魅力を高めようと取り組んでいる。

ライトアップイベント

開催期間:2018年10月27日(土)~11月4日(日)

実施内容:

(1)大岡川ひかりの川辺

 実施場所:大岡川の旭橋~長者橋エリア

 内容:さまざまな色・動きを持つ複数のレーザーで川面を照らし、これまでにないクリエイティブな水辺空間を演出。環境へ配慮し、電源にトヨタ自動車の燃料電池自動車「MIRAI」を使用する。

 点灯時間:午後6:00~午後9:30

 点灯式:10月27日(土)午後5:30~ 横浜日ノ出桟橋(取材可)

なお、当該イベントは、スマートイルミネーション横浜2018の連携プログラム。

(2)志村信裕≪赤い靴≫ 作品展示

 実施場所:横浜市中区日ノ出町2-158 京急高架沿い路上

 内容:プロジェクションマッピングによるアート作品の夜間展示を行う。

 点灯時間:日没後~(予定)

(3)「イルミネーションの撮り方」ワークショップ

 開催日時:2018年10月28日(日)午後6:00~8:00

 実施場所:Tinys Yokohama Hinodecho(中区日ノ出町2-166先)

 内容:インスタグラマーから「イルミネーションの撮り方」をレクチャー後、撮影を行う。最も優れた作品は横浜市文化観光局公式アカウント(findyouryokoham)で紹介する可能性あり。

 申込期間:2018年10月4日(木)から申込人数に達するまで

 申込人数:30人(先着順)

 申込方法:下記申込みフォームより申し込みをお願いする。

○パソコン

○スマートフォン

 なお、10月26日(金)、27日(土)の2日間は、当該エリアでアートイベント「黄金町バザール2018―フライング・スーパーマーケット」の夜間開催をあわせて楽しめる。

主催:横浜市、事業構想大学院大学

協賛:横浜トヨペット株式会社、ウシオライティング株式会社

協力:NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター、初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会、一般社団法人川の駅運営委員会、NPO法人HamaBridge濱橋会、大岡川右岸活性化を考える会、吉田興産株式会社、YADOKARI株式会社、長者町7・8・9丁目町内会、日ノ出町町内会

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中区のまち・川の魅力再発見イベント

開催日時:

 10月7日(日)午前10:00~正午12:00、21日(日)午後2:00~4:00

開催場所:大岡川桜桟橋ほか

内容:水上アクティビティでの活用が進むEボート体験と、黄金町バザール開催中の初黄・日ノ出町地区の魅力を再発見するアートツアーで地域の魅力を再発見。

申込方法:電話(先着順:各回10人)

申込先:045-261-5467(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター)

主催:中区役所

第6回横浜運河パレード

開催名:第6回横浜運河パレード

 ヒストリバー~人を運ぶ、物を運ぶ、そして船団パレード~

 (「ヒストリバー」とは、ヒストリーとリバーを合わせた造語)

開催日時:2018年11月10日(土)午前9:00~午後4:00(予定)

開催場所:

 ①日ノ出町会場、②日本丸メモリアルパーク会場、③蒔田公園会場、④三吉橋会場、⑤石川町会場、⑥コラボ会場(桜桟橋)

内容:運河を通した防災、水上交通、地域間連携を考え、水辺と共に街が発展することを目的としたイベント。水上交通の体験乗船や食の市・音楽ライブなど、さまざまなイベントを開催する。

主催:NPO法人HamaBridge濱橋会

共催:横浜港運協会、よこはま都心部水上交通実行委員会

後援:神奈川県

URL:以下のページリンクから

アパホテル〈TKP仙台駅北〉が開業

2018年10月16日(火) 配信

アパホテルは、ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、10月12日(金)にアパホテル〈TKP仙台駅北〉(宮城県仙台市、全306室)を開業した。

 アパホテル〈TKP仙台駅北〉はJR「仙台」駅(西口)、地下鉄各線「仙台」駅から徒歩5分の場所にあり、2019年2月末、仙台駅北側の名掛丁(なかけちょう)自由通路と直結する。同市内営業中の東北地区最大客室数を誇るアパヴィラホテル〈仙台駅五橋〉(2009年開業・全610室)、及びアパホテル〈仙台勾当台公園〉(2007年開業・全97室)の2棟の直営ホテルと連携し、エリアのビジネス・レジャー需要の獲得に力を入れる。

 ホテルは、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様として、外壁に省エネ対策として世界初全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」を採用したほか、全客室50型以上の大型液晶テレビ(ツインは55型、DXツインは65型)を設置し、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」ほか、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル・ダブル全室幅1,400㎜のワイドベッド)を導入した。

 通常の浴そうより20%節水しながら、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、客室の明るさにこだわったシーリングライトを全客室に導入、ベッドの枕元には、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利な4つのコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した。

 アメニティでは、歯ブラシ(毛先を強化し全先細に改良、歯磨き粉を8㌘に増量)、ボールペン(コンパクトでデザイン性に優れ、なめらかな書き味)の高級化に加え、ボディタオル、ヘアブラシ(ブラシと櫛の一体型)についても品質向上をはかった。安心・安全・安眠のため、全客室の出口ドアには、防煙フード「煙ふせぐ~ん」を設置し、フロントにはバイリンガルAED(日本語に加え英語での音声メッセージに対応)を設置している。

 フロントはチェックイン混雑緩和のため、業界初(※アパホテル調べ)となるすべての予約経路に対応したオリジナル「自動チェックイン機」を導入し、アパホテル会員はスピーディなチェックインができる。

 ホテル館内には、最大380人を収容する天井高5㍍の開放的な大宴会場のほか、パーティーや式典などで利用できる「TKPガーデンシティ仙台駅北」やレストラン「Forest」が同日開業し、ティーケーピー社は、仙台市内にある9施設、5,899席の会場拠点と連携することで、料飲を伴う多目的な顧客ニーズに応えていく。ホテルの隣地には、7階建ての新築の会議室棟「TKPガーデンシティ仙台駅北ANNEX」が2019年2月末の開業を予定している。

ホテル概要

施設名:アパホテル〈TKP仙台駅北〉
住所:宮城県仙台市宮城野区名掛丁201-1
アクセス:JR「仙台」駅(西口)、地下鉄各線「仙台」駅から徒歩5分、仙台駅北部名掛丁自由通路出てすぐ
構造・規模:鉄骨造 地上13階建て
客室数:全306室(シングル・ダブル 283室、ツイン22室、DXツイン1室)
レストラン「Forest(フォレスト)」:
     1F、全59席
     営業時間  朝食 午前 6:30-  9:30  (午前9:00最終入店)
           昼食 午前11:30-午後2:30  (午後2:00最終入店)
     朝食料金 1,400円(税込)
TKPガーデンシティ仙台駅北:2F、5室:全464席

アパグループ

 アパホテルネットワークとして全国最大の472ホテル78,031室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万人(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、累積会員数1,500万人を突破している。

 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,637室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む、47棟15,691室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

ティーケーピー

 全国ならびに海外7都市に2,051室、150,936席のホテル宴会場・貸会議室を運営。直営会議室数・シェア・売上ともに業界最大手。ホテル宴会場・貸会議室事業を核に派生事業を展開。ホテル&リゾート事業、料飲・ケータリング事業、イベント運営・制作事業、コールセンター・BPO事業など、多岐にわたる分野を有機的に結び、利用者にとってより便利で価値の高い総合サービスを実現。遊休不動産や土地を再生し、そこに付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する「空間再生流通事業」を展開している。

JTBが福島県12市町村の日帰りバスツアー実施へ 復興ツーリズムのコース検証を

2018年10月16日(火) 配信

JTBは今回実施するバスツアーで、福島県12市町村に旅行者を呼び込むための方策をさぐる

JTBは、今秋から冬にかけて福島県の12市町村の周辺地域を発着地として、1日で食や復興の姿をめぐることができる日帰りバスツアーを実施する。

 バスツアーは復興庁の調査事業で、9コース・計28回行ううち、2コースがスパリゾートハワイアンズグループが催行する。福島市や郡山市、いわき市、会津などは旅行客が多く訪れているが、そこから12市町村に足を延ばす旅行者は少ない。また、すでに訪れている旅行者には半日程度の日帰りツアーが定着している。

 JTBは今回のバスツアーで、あぶくまエリアや浜通りエリアなどさまざまなコースで検証を行い、同地域の復興ツーリズムの可能性を探っていく考え。

コース概要

①相馬野馬追の歴史探訪~千余年の歴史を誇る相馬野馬追。現地の方の案内で気軽に歴史を楽しむコース
出発地:福島駅・原ノ町駅     催行日:11/17・24 12/8

②あぶくまフラワーランド~山あいの気候を活かした花の栽培農家と狼信仰の珍しい神社で非日常を感じるコース
出発地:土湯温泉・福島駅     催行日:10/28 11/18 12/2・9

③秋祭・復興なみえ十日市と森の日帰り温泉入浴 なみえ焼きそばなど90軒近い露店がずらりと並ぶ秋祭りと日帰り温泉
出発地:土湯温泉・福島駅     催行日:11/24・25

④”あぶくま” ほろ酔いロマン旅~ドローン体験・そば打ち体験・あぶくま洞見学・あぶくまの美味しいビールやワインの試飲付き
出発地:磐梯熱海温泉・郡山駅   催行日:11/10・11・17・25 12/9

⑤よくばり 満喫!お祭りはしご旅!~2018かつらお感謝祭・第4回かわうち祭 秋の陣~1日で巡るお得なコース
出発地:磐梯熱海温泉・郡山駅   催行日:11/3

⑥浜通りの今を感じて~6号線南下編~「ろくバス」ガイドの案内で浜通りの今の姿をそのまま知って感じるコース
出発地:原ノ町駅         催行日:12/8  1/12

⑦浜通りの今を感じて~6号線北上編~「ろくバス」ガイドの案内で浜通りの今の姿をそのまま知って感じるコース
出発地:いわき駅         催行日:10/27 11/17・24 12/2・9

⑧復活!!秋の風物詩とサッカーの聖地~今夏復活したJヴィレッジと楢葉の秋を彩る木戸川の鮭に出会うアクティブなコース
出発地:いわき湯本・ハワイアンズ  催行日:10/23・31 11/6

⑨くるナラ、ならは!!復興笑店街とサッカーの聖地~今夏復活したJヴィレッジと楢葉の今を地元の方の案内で体感いただくハートフルなコース
出発地:いわき湯本・ハワイアンズ  催行日:12/5・6・11

※⑧・⑨はスパリゾートハワイアンズグループの子会社であるジェイ・ケイ・インフォメーションが催行

申し込み先:JTBツアーデスク tel:03-5949-1354 

https://www.jtbbwt.com/fukushima/tour.html
https://www.jtbbwt.com/fukushima/tour.html

平成最後の初日の出を富士山上空で KNT関西ツアー売り出す

2018年10月16日(火) 配信

初日の出を富士山上空から見学(イメージ)

近畿日本ツーリスト関西はこのほど、「フジドリームエアラインズ 富士山上空 初日の出チャーターフライト 日帰り」を国内企画旅行商品「メイト」としてインターネット限定で売り出した。同ツアーを企画・実施するクラブツーリズムとの共同催行で、富士山上空から「平成」最後の「初日の出」を鑑賞できる。

 ツアーは2019年1月1日(元日)の早朝、FDA運航のチャーター機で関西国際空港を出発。富士山上空で旋回しながら、平成最後の「初日の出」の瞬間を迎える。機体は定期便よりも低高度を飛行しており、通常よりも間近に外の景色を満喫できる。また、「初日の出観賞ポイント」で旋回することで、機体の左右どちらの座席からでも「初日の出」が楽しめる。機内では朝食に「おせち風お弁当」が味わえるほか、全国の銘菓が当たる「新春運試し抽選会」も実施。FDAの搭乗証明書、300分の1サイズの飛行機プラモデル、酒の小瓶と桝のセット(20歳以上の搭乗者)などのプレゼントもついてくる。

FDA搭乗証明書(イメージ)

ツアー概要

出発日:2019年(平成31年)1月1日(元日)

旅行代金:3万9千円~5万5千円(大人1人)

食事:朝食1回付

添乗員:集合場所で迎え、解散場所まで同行する。

行程

関西空港(午前5:50発予定)—<フジドリームエアラインズ(FDA)貸切>—富士山上空から初日の出を観賞— 関西空港(午前8:20着予定)、到着後、解散

※初日の出は天候などにより鑑賞できない場合があるが、その場合も旅行代金の返金などはない。画像はイメージで、当日の状況により、初日の出や富士山の見え方は異なる。座席の指定やリクエストはできない。

市民も投稿できる!兵庫県三田市、公式インスタグラム「さんだスマイル」開設へ

2018年10月15日(月) 配信

三田市公式インスタグラム

兵庫県三田市は、10月1日(月)に三田市公式インスタグラム「さんだスマイル」を立ち上げた。イベント情報や市政情報を、三田市まちのブランド創造課が発信するほか、市民が「#さんだスマイル」とハッシュタグを付けて三田のまちの魅力を投稿できる。また、三田市移住・交流ポータルサイトの「さんだうぇるかむ」でも紹介し、市のPRに活用していく。

「さんだスマイル」リンク

 公式インスタグラム開設にあわせて、キャンペーン「さんだの春夏秋冬を発信しよう!」を春、夏、秋、冬の4期間で実施する。期間中に投稿された作品のなかから「いいね!」数などを参考に、まちのブランド創造課が3作品を選定する。選ばれると、”三田を感じられる品”(約3千円)がもらえる。

CP期間

・さんだの秋 18年10月1日(月)~11月30日(金)

・さんだの冬 18年12月1日(土)~19年2月28日(木)

・さんだの春 19年3月1日(金)~5月31日(金)

・さんだの夏 19年6月1日(土)~8月31日(土)

南武線の新たな魅力を発掘へ じゃナイスな写真を募集

2018年10月15日(月) 配信

「じゃない」を探すと「ナイス」が見えてくる

「じゃない」を探すと「ナイス」が見えてくる――。南武線沿線の5市(川崎市、稲城市、府中市、国立市、立川市)はこのほど、「じゃナイスタグラム・フォトコンテスト」を始めた。共同で推進する「なんぶりんぐ」プロジェクトの一環で、「じゃナイスな南武線沿線」をテーマに写真を募集する。川崎市の「工場夜景」や立川市の「昭和記念公園」などの定番スポットだけではない新たな魅力を発掘し、沿線を訪れてもらう機会を創出する。

 参加者は食べ物や景色、隠れたフォトスポットなど、南武線沿線の魅力が詰まった写真に、南武線沿線のイメージ「じゃない」や、いつもとひと味違う見所を、コメントして投稿する。投稿された写真は、市のオリジナルポスターなど、広報物として活用。優秀作品5作品には、5市にちなんだ賞品セットをプレゼントする。また、沿線5市役所も毎週テーマに沿った「じゃナイスタグラム」を投稿。「いいね」の数を競い合い、イベントを盛り上げる。

「なんぶりんぐ」は、南武線沿線の5市(川崎市、稲城市、府中市、国立市、立川市) で連携し、沿線の食・文化・芸術・観光などさまざまな魅力を発信するプロジェクト。これまで、沿線の梅・桜マップの配布などを行っている。

なんぶりんぐロゴ

じゃナイスタグラム・フォトコンテスト 概要

応募期間:~11月30日(金)

応募テーマ:「じゃナイスな南武線沿線」

応募方法:

 1・南武線沿線自治体シティプロモーション推進協議会インスタグラム公式アカウント(@namburing)をフォロー

2・南武線沿線(川崎市・稲城市・府中市・国立市・立川市)のイメージじゃないナイスな写真を撮影

3・インスタグラムのキャプションに以下のものを入れて投稿

①撮影写真のじゃナイスなコメント(例:●●じゃナイスタグラム・・・)

②#なんぶりんぐ

③#撮影した場所(#生田緑地 #多摩川 など)

プレゼント:

応募について:

応募期間中は何度でも応募可能。投稿対象は、17年10月以降に南武線沿線5市で撮影した写真または他の地域から南武線沿線5市を撮影した写真で、1投稿につき、写真は1枚のみ。動画は不可。非公開アカウント、じゃナイスなコメントやハッシュタグがついていない投稿、上記投稿対象でない投稿、結果通知までの間にアカウントのフォローが解除された場合は応募無効となる。応募にかかる費用は、応募者本人が負担する。投稿は、本人が撮影した写真に限る。

入賞発表:2019年1月上旬に入賞者へInstagramダイレクトメッセージで連絡

問い合わせ:「じゃナイスタグラム」フォトコンテスト事務局

メール:nambu_ring@citiy.kawasaki.jp

https://rarea.events/summary/namburing
https://rarea.events/summary/namburing