「シバオラ」7周年の生誕祭 7月1日に開催、スパリゾートハワイアンズ

2023年6月6日(火) 配信

8人体制になって初めての特別イベント

 スパリゾートハワイアンズは7月1日(土)に、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」の結成7周年を記念した特別イベント「シバオラ7周年 生誕祭」を開く。

 同イベントは7月3日の「シバオラ」のデビュー日に合わせて実施するもので、メンバー全員が出演する特別なショー。デビュー翌年の2017年から毎年実施しており、今年で7回目を迎える。

 今年の生誕祭は今年3月にデビューした新メンバー2人が加わり、8人体制になってから初の特別イベント。今年の夏に公開開始予定の新シバオラ単独ショー「Lights of Hopes~希望の光」の一部を先行公開する。

 ショーは、営業終了後に通常1200人収容可能なステージを貸し切りにして行う。開場は午後9時30分から、開演は10時から約30分間の上演。席料は大人・子供とも2000円(税込み)。

ロケツーリズム協議会初の取り組み 撮影所見学の視察通じロケ対応の強化などはかる

2023年6月6日(火) 配信

撮影手法などに触れる

 ロケツーリズム協議会(藤崎慎一会長)は5月19日(金)、初の取り組みとして東映東京撮影所の視察ツアーを行った。

 会員からの要望を受け企画された。ロケ以外の撮影の全体像を把握することで、ロケ対応の強化や業界への理解を深めてもらうことが狙い。地域、企業のロケ誘致担当者15人は東映の菊池淳夫プロデューサーの案内で、美術倉庫やスタジオ、ドラマのセットなどを見学し、最新の撮影方法などに触れた。

 撮影所内の視察終了後には、東映で映像作品に関わる社員と交流会を実施。菊池氏も「映画ロケができること」をテーマに講演を行い、「これからは、地域、企業側も企画の段階から積極的に映画に関わることが重要」と参加者に呼び掛けた。

 菊池氏はロケを呼ぶ上では①地元を舞台にした原作②そこにしかいない人間③そこにいかなければならないという訴求力――の3点のいずれかが重要と説明し、「地元を見直してみよう」と呼び掛け。

 そのうえで、その人、担当者がいるから、そこにロケに行きたいと思わせることも重要とし、「『地域力』と『人間』の掛け算で制作者にPRすることが大切」と強調した。

 「制作者の要望に応えられるモノを数パターン常に準備しておきたいと思った」、「普段会う機会がない現場スタッフの方に地域の特徴を説明できた」など多くの収穫があった今回の視察ツアー。

 同協議会理事の古川武男氏は、「今回はスタジオツアーだけでなく、制作者との情報交換会も行い、ロケ地のニーズを伺うことができました。今後もお互いを知り協力体制を強化することで、地域・企業の成果が上がるよう協議会を発展させていきたい」と総括する。

 ロケツーリズム協議会は今後、参加者からの声も参考にしながら行程を磨き続け、同視察ツアーを定期的に開催する考えを示す。

八ヶ岳リゾートアウトレット運営会社が自己破産申請  負債は約15億円に(帝国データバンク調べ)

2023年6月6日(火) 配信

 八ヶ岳リゾートアウトレットを運営する「八ヶ岳モールマネージメント」(藤井弘毅社長、東京都千代田区)は6月1日(木)付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンクによると、負債は約15億円。

 同社は山梨県の小淵沢町(現・北杜市)の出資を得て、2000(平成12)年10月に設立された。翌21年に「八ヶ岳小淵沢リゾートアウトレット」(現・八ヶ岳リゾートアウトレット)をオープンした。

 その後、06年には茨城県内に「大洗リゾートアウトレット」を開業し、ピークとなる07年6月期には年間収入高約18億2600万円を計上していた。

 大洗の施設は、同地を舞台としたアニメ「ガールズ&パンツァー」の関連グッズを販売するギャラリーの反響もあり、09年には増床するなど、一定の知名度を誇っていた。

 しかし、東日本大震災により、大洗の施設が被災。東京電力からの賠償金で採算を維持していたが、17年6月期の年間収入高は約11億6300万円に減少していた。最終赤字に落ち込み、大洗の施設は同年7月に閉鎖し、別会社に売却。

 その後も、東京電力グループへ補償を求めた訴訟が棄却されるなど事業環境が改善しないなか、近年は新型コロナの影響を受け、22年6月期の年間収入高は約2億3600万円に落ち込んでいた。

 この間、コロナ融資などで繰り回していたものの、大幅な債務超過に転落。資金調達の余力も限界となった。

学生対象に若者への魅力発信アイデア募る 佐賀県・太良町観光協会

2023年6月6日(火) 配信

募集ページイメージ

 佐賀県・太良町観光協会は7月16日(日)まで、学生を対象に同町の観光魅力を若者に発信するアイデアを募集している。上位5人は無料で同町の視察に招待し、町長の前で施策をプレゼンする。

 同町は、有明海に面する豊かな自然と季節ごとの魅力的な食があり、観光客も多く訪れる。これまでさまざまな観光PRを行ってきたが、若者には十分に訴求できていないことが課題だという。そのため、今回は「若者に太良町に来てもらうにはどうすべきか」をテーマに施策を募る。学生ならではの目線で、同町の魅力を最大限に生かす独創的なアイデアを期待している。

 アイデアコンテスト上位5人には賞金10万円を付与。それを旅費に太良町の視察を行う。視察後1カ月を目途に太良町長に向けたオンラインでのプレゼン大会を開催。改めて順位を決定し、上位から順に太良町の名産品「竹崎カニ」などを賞品として贈る。

 なお、今回のコンテストは企業や自治体が学生向けのアイデアコンテストをオンラインで開催できるプラットフォーム「FLASPO」を利用する。

6月10日から「花菖蒲・睡蓮まつり」 アジサイも見ごろに 小田原フラワーガーデン

2023年6月6日(火) 配信

ハナショウブとスイレンの競演

 小田原フラワーガーデン(神奈川県小田原市)は6月10日(土)~7月2日(日)まで、「花菖蒲・睡蓮まつり」を開く。約180種1000株のハナショウブが咲き誇るほか、6月中旬ごろまでは、スイレンとアジサイも同時に楽しめる。入場は無料。

 同ガーデンは四季によってさまざまな花が鑑賞できる。梅雨時期は渓流や池などの水辺を縁取るように植えられたハナショウブと、約500株のアジサイが園内を彩る。10月下旬までは、朝~昼にかけて赤・白・ピンクなどさまざまな色で開花するスイレンとの競演も見所。

 期間中は事前予約制の梅シロップ作りや、当日受付のガイドツアー、虫よけアロマミスト作りなど体験イベントも各種用意する。

 入園、駐車場は無料だが、トロピカルドーム温室は入園料が200円となる。開園時間は午前9~午後5時まで。休園日は月曜日。

読売旅行、新社長に貞広貴志氏 坂元隆氏は会長に就任

2023年6月6日(火) 配信

貞広貴志新社長

 読売旅行は5月31日(水)に決算取締役会を開き、取締役副社長の貞広貴志氏を新社長に就任する人事を決定した。代表取締役社長の坂元隆氏は取締役会長となる。6月14日(水)に開催予定の定時株主総会と取締役会後、正式に決定する。

 貞広 貴志(さだひろ・たかし)氏 1962年8月25日生まれ、山口県出身。京都大学を卒業後、86年4月読売新聞東京本社に入社。2005年1月ワシントン特派員、10年4月モスクワ支局長、12年2月カイロ支局長、19年6月読売新聞東京本社メディア局総務などを歴任。

島根県・海士町 グランピング開業 SUPや収穫体験も用意

2023年6月6日(火) 配信

海の眺望広がるドーム型テント

 島根県・海士(あま)町に5月19日、隠岐諸島初のドーム型グランピング施設「TADAYOI(ただよい)」がオープンした。同町が整備し、運営は全国で地方創生事業を展開する「ファンディングベース」(佐々木喬志CEO、東京都世田谷区)が行う。

 隠岐諸島は4つの有人島からなり、海士町はその1つの中ノ島を主島とする1島1町の自治体。

 グランピング施設は菱浦港に近い海水浴場の隣に位置。ドーム型テント5棟とベル型テント2棟の計7棟を配置する。隣のテントと十分な距離を取り、プライベート性を高めた。各棟には冷暖房やトイレ、シャワー、キッチンスペースが付く。室内からは時間ごとに異なる海の景色が楽しめる。

 町内事業者と連携し、SUPやカヤックなどのマリンアクティビティ、町内での収穫体験などさまざまな体験メニューも用意する。

 宿泊料金は朝食・夕食付きプランで、ドーム型テントの場合、1人1万5500円から。時期や曜日により異なる。

RITA 出水麓 追加客室棟を開業 出水麓武家屋敷群に

2023年6月6日(火) 配信

出水麓武家屋敷の分散型ホテル

 鹿児島県出水市の「出水麓武家屋敷群」に展開する武家屋敷ホテル「RITA 出水麓」は6月2日、2棟3室からなる客室棟「加藤邸」と「土持邸」を追加オープンする。

 古民家再生を中心に、地域活性化事業を進めるいづる(小田切俊彦社長、鹿児島県出水市)が昨年6月に、1棟3室の宮路邸を開業。今回、2棟を追加して、ホテルは計3棟6室の分散型ホテルとなる。今夏には、土持邸の納屋を改修したレストランも開業する。

 薩摩藩最大規模を誇る「出水麓武家屋敷群」は、国の重要伝統的建造物群保存地区や日本遺産の構成文化財の1つに認定されており、江戸時代からの美しい町割が残る。麓内には約150戸の武家屋敷が現存している。

 今回オープンするホテルは、加藤邸が築100年程の武家屋敷。改修して、1棟貸しの客室「円 ―MADOKA―」(定員6人)として提供する。土持邸は築120年ほどの武家屋敷を改修し、2つの客室を設けた。

日本温泉協会が23年度第1回理事会開く 「『温泉文化』のユネスコ無形文化遺産登録」推進を最重点目標に

2023年6月5日(月) 配信

笹本森雄会長があいさつ

 日本温泉協会(笹本森雄会長、1157会員)は6月5日(月)、東京都内で2023年度第1回理事会を開き、「日本の温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録を目指す」など今年度事業の8つの重点目標などを確認した。

 笹本会長は冒頭、「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた活動が加速している」と述べ、同日午前中に公明党の観光立国推進議員懇話会(赤羽一嘉会長)に要望書を提出したことを報告した。また、今年度はユネスコ登録推進活動費として99万5000円を計上する。

 そのほか、インバウンド拡大を見据え、入浴エチケットポスター販売による入湯客のマナー向上や、レジオネラ属菌対策と温泉に関わる新しい課題の検討、温泉モニタリング装置開発普及への協力などに取り組む。

 6月25日(日)には、岡山県・湯原温泉で23年度会員総会を開く。

 さらに、24年度は宮城県・秋保温泉で会員総会を開催することを決めた。

連携の一環でe-bike寄贈 JTBが片品村観光協会へ

2023年6月5日(月) 配信

セレモニーのようす

 JTBは6月2日(金)、群馬県の片品村観光協会に対し、2021年9月に締結した地域創生に関する連携協定の一環で、電動アシスト機能付き自転車「e-bike」の寄贈式とセレモニーを実施した。

 今回のe-bike寄贈により、連携協定の内容を踏まえ、アフターコロナでの観光需要の拡大を見据えた取り組みをはかる。これにより、新たな観光コンテンツや観光ルートの開発、尾瀬国立公園の自然資源の保全を進め、地域産業の活性化や交流人口の拡大を目指す。

 取り組みを進めるにあたり、JTBは片品村の村民や事業者から、尾瀬の中心地だった「アヤメ平」を観光地としてサステナブルなかたちで再生させたいという、地域の生の声をもらったという。この想いを具現化するため、アヤメ平につながる富士見下―富士見峠を新たな観光ルートとして、e-bike活用の観光開発に取り組みたいと考え、今回の寄贈に至った。

 JTBでは、寄贈したe-bikeを活用してもらうことが、来訪者に尾瀬の新しい楽しみ方を提供(アドベンチャーツーリズムの具現化)することにつながる。同時に、自然環境保護とサステナブルツーリズムの推進になると考えている。アフターコロナの観光需要復活とインバウンドの誘客促進に向けて、これからも地域資源を活用した、観光コンテンツの開発に取り組むと示した。