2020年10月7日(水) 配信

2020年10月7日(水) 配信

2020年10月7日(水)配信

熊野市観光公社はこのほど、三重県在住者を対象に実施していた「Welcomeくまのキャンペーン」の対象を、近畿2府4県・東海3県に拡大した。
期間内に熊野市宿組合加入の宿にキャンペーン宿泊プランで宿泊すると、レインボー商品券がもらえ、熊野市内の飲食店や土産物店などで利用できる。1組2人以上の宿泊、三重・愛知・岐阜・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山県在住であることが条件。
キャンペーンは、1人1カ月に1回利用可能で、旅行会社での予約やOTA(オンライン旅行会社)を通した予約、熊野市が関係するスポーツイベントの宿泊に関しては対象外となる。
期間は12月31日までで、商品券は2021年1月10日まで使用できる。商品券支給額は1人当たりの宿泊料金によって決定する。
2020年10月7日(水) 配信

はとバス(東京都大田区)は9月25日(金)の定時株主総会、取締役会で、東京都主税局長の塩見清仁氏が同日付で代表取締役社長に就任した。なお、中村社長は退任した。
塩見 清仁氏(しおみ・きよひと)。
中央大学法学部卒業後、1983年4月東京都入都(交通局)。2003年6月同交通局総務部財務課長、15年7月同交通局長、16年4月同オリンピック・パラリンピック準備局長、19年4月同主税局長などを歴任。
2020年10月7日(水) 配信

愛知県は11月8日(日)、県営都市公園大高緑地の若草山周辺で「サムライ・ニンジャ フェスティバル2020」を開く。全国の武将隊や忍者隊などによる演武ステージに加え、出演者が集結する大武者行列など幅広い層が楽しめる内容を企画している。
同県は、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康をはじめ、多くの戦国武将を輩出していることから「武将のふるさと愛知」として「武将観光」を推進している。2014年から毎年、戦国武将についての観光イベントを開催し、今年で7年目を迎えた。
ステージイベントでは、全国の武将隊や忍者隊、県内の甲冑隊などが大集結。寸劇や踊りなどの戦国演武ステージを実施する。会場内では、鉄砲隊による火縄銃実演や信長・家康が愛した鷹狩りの実演、出演する武将隊や忍者隊、甲冑隊、鉄砲隊が大集結する大武者行列も行われる。
そのほか、手裏剣投げや修行ができるニンジャ体験プログラムや刀剣・甲冑の展示、古戦場クイズラリー、グッズ販売ブース、飲食ブースなどを用意する。
イベント名称:サムライ・ニンジャ フェスティバル2020
日時:2020年11月8日(日) 午前10:00~午後4:00(雨天決行・荒天中止)
場所:県営都市公園大高緑地 若草山周辺(名古屋市緑区大高町字高山1-1)
2020年10月7日(水) 配信

JTB(山北栄二郎社長)はこのほど、宇都宮短期大学附属高等学校(宇短附高校、須賀英之理事長・校長)と、キャリア教育の支援における包括連携協定を結んだ。2者が協働して、普通科応用文理コースのオリジナルカリキュラム設計及び効果的なプログラムの提供・運営を行う。
これまでJTBが培ったキャリア教育分野の資源を提供し、宇短附高校は教育理念である「個性を伸ばし進路を拓く」が生徒に伝わるよう、独自のキャリア教育カリキュラムを構築する。
連携協定の主な内容は①校内プロジェクトチーム発足支援②カリキュラム設計支援③オリジナルキャリア教育プログラムの開発提供④効果検証システム設計支援⑤2021年度から開始するカリキュラム運営支援――を柱に、今年10月から進めていく。
JTBでは、旅行行事サービスの提供に加え、それらを複合的に組み合わせた行事デザインプランを提供している。また、授業内容などに関する学習プログラムの開発を通じて、学校の課題解決や教育の価値向上に取り組んでいる。
2020年10月7日(水) 配信

2020年10月7日(水) 配信

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都中央区)は10月19日(月)から、西日本旅客鉄道(JR西日本)と連携し、北近畿・北陸・山陰エリアの施設でカニが楽しめる「かにカニ日帰りエクスプレス」(往復JR特急指定席+カニ料理のセット)を売り出す。北近畿エリアでは「22周年キャンペーン」として、特別な料理プランや地元ならではの土産も用意する。
同キャンペーンでは、城崎温泉、竹野、佐津、浜坂、若狭高浜エリアの10施設が、カニ料理に加え「但馬牛」や「のどぐろ」、「ふぐ」を味わえるプランを提供。また、カニ料理をさらにグレードアップしたコースも用意する。
来客の先着順で、城ケ崎温泉エリアでは「ロゴ入りエコバッグ(限定2千個)」を、1人1個プレゼントする。佐津、香住、浜坂エリアでは「のりの佃煮(限定3千個)」、若狭高浜エリアでは「煮干し(限定300個)」を提供する。
期間中は「かにカニはまかぜ号」ほか、旅行に便利な臨時列車を運転し、一部の定期列では臨時停車する。
商品名:「かにカニ日帰りエクスプレス」(関西発)
内容:往復JR(特急列車普通車指定席)+カニ料理がセットになった日帰りプラン
※2人から申し込み可能
※プラス2千円で往復グリーン車に変更
設定期間:11月7日(土)~2021年3月21日(日)
※12月28日(月)~21年1月6日(水)は除く
発売開始日:10月19日(月) 午後3時から発売開始
※出発地により発売開始日が異なる
旅行代金例:【城ケ崎温泉 大阪発着・普通車指定席(大人1人あたり)】
通常の旅行代金 1万5800円
Go Toトラベルキャンペーン適用 1万270円
※地域共通クーポン2千円付き
2020年10月7日(木) 配信

JTB(山北栄二郎社長)は11月1日(日)、イーストタイムズ、秋田市とともに、市民参加型の「秋田市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」を開く。地元住民が市の魅力を発掘・発信することで、市民としての誇りやシティープロモーションの機運醸成をはかるとともに、ふるさと納税の返礼品化を目指す。
同ワークショップは「その土地を“ふるさと”と想う人をつくる」ことを目的とした「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」の一環。地方創生に取り組む自治体と地元の人たちが連携し、まだ地元でしか知られていない魅力を発掘する。
これまでに実施した自治体は、宮城県気仙沼市と秋田県大仙市で、3自治体目となる今回は初の県庁所在地での開催となる。
各3時間ずつ2回にわたって行われるワークショップでは、市内の魅力を発掘するとともに、SNSの活用方法、「魅力発掘レポート」として発信するスキルを身に着ける。講師は、イーストタイムズのCEO・中野宏一氏。
レポートは、JTBが運営するふるさと納税サイト「ふるぽ」に掲載し、返礼品としての登録を目指す。多くの人が返礼品を利用することによってその土地を“ふるさと”と想い、関係人口の形成につながる効果を見込む。
秋田市がまとめた「秋田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、若者の県外への転出を防ぐには「地域資源を活用した人をひきつけるまちづくり」を目指す方向性のひとつに挙げられている。
2020年10月6日(火) 配信

2020年10月6日(火) 配信

山梨県(長崎幸太郎知事)は10月から、首都圏観光客向けにやまなしグリーン・ゾーン認証制度と同認証施設を周遊する旅の情報発信を推進する。
県は7月、新型コロナウイルス感染症を含む、あらゆる感染症に強い社会を目指す、「やまなしグリーン・ゾーン構想」のもと、県が定めた基準に沿って徹底した感染予防対策を行っている飲食店やホテル・旅館を対象に、現地を確認し責任を持って認証するやまなしグリーン・ゾーン認証制度を創設した。
その後、「やまなしグリーン・ゾーン認証」施設が山梨県全域に着実に拡がってきたことから、この認証施設を周遊することで、「新型コロナウイルス感染症を心配することなく安心して安全に観光を楽しめる」と首都圏観光客向けに来県を呼び掛けることとした。
情報発信は、10 月 5 日(月)に開設した「やまなしグリーン・ゾーン認証」観光施設周遊特設サイトや、同日公開した知事会見風動画、JR6駅(東京、池袋、新宿、秋葉原、横浜、大宮駅)に掲示する駅構内連貼り広告、新聞広告などを通じ行う。
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