日本初上陸のハイドロテラピー機器で全身タラソケア。スペシャルコースも実施

2017年10月3日(水) 配信

心身ともにリフレッシュ

ルネッサンス リゾート オキナワ(知花 功総支配人、沖縄県恩納村)のタラソテラピーサロンに、新しいハイドロテラピー専用機器を導入した。

新機器や最新機器を導入

ハイドロテラピーは日本では水治療法といわれ、入浴や水圧マッサージ、サウナ、半身浴など、水や温泉を利用した療法で、タラソテラピーの基礎となる施術の1つ。効果として、重力軽減による負荷の減少や、全身への加圧による循環器系の改善、水の音や感触によるメンタルストレッチ、ミネラル成分などの吸収などがあるといわれている。

日本初上陸の新機器で癒しを

日本初の新機器は、足浴で温冷交代浴を行い、ジェットバスの水圧マッサージで体内の循環を促す「フィレボトーン」と、アロマオイルと温水を同時に出しながらセルライトを吸引しマッサージする「ウォーターマス」の2つ。

スチーム・クロモライト・アフュージョンシャワーを体感できる「クロモテルム」、そして98個のウォータノズルから噴出するジェット水流が全身をくまなく刺激する「アクアベル」は最新機器を導入した。

同社は「これらの機器を使ってのトリートメントが体感できるスペシャルコースをご用意いたしました。身体に溜まった疲れをウォーターマッサージで癒し、むくみも取れて柔らかな肌を実感する全身ケアをご体験ください」とコメントした。

すっきりした足へ

フィレポトーン&フィトトリートメント(50分/1万円)

日本初上陸の温冷浴フットバス「フィレボトーン」で、ジェット温浴とジェット&エアー水浴の水圧マッサージをした後に、脚全体のオイルトリートメントで血行や代謝を促進し、むくみや疲れを取り除く。保湿クリームやデオドラントですっきりした足へ仕上げる。「フィレポトーン→フォトトリートメント→仕上げ(施術の流れ)」

タラソボディ

タラソボディ(60分/1万2千円)

全身海藻ボディパックをし、ドーム型のマシン「クロモテルム」で体全体をトリートメント。浸透を高めるスチームによりミネラル補給、クロモライトで肌を活性化させる。心地よいアフュージョンシャワーで血行を促しリフレッシュ。さらに背面のオイルトリートメントで体に溜まった老廃物を取り除きボディクリームで仕上げ、夏の疲れを癒す。「クロモテルム→背面ボディトリートメント→仕上げ(施術の流れ)」

タラソボーテ

タラソボーテ(120分/1万8千円)

ドーム型のマシン「クロモテルム」に入り、海藻のボディパックでミネラル補給をした後は、フェイシャル&ボディトリートメントで老廃物を取り除き美肌へ。「フィレボトーン」の温冷フットバスとフットケアで足裏まで美しく磨く。「クロモテルム→フェイシャル&ボディトリートメント(ウォーターマスに変更可)→フィレボトーン→フィットケア→仕上げ(施術の流れ)」

私のスペシャルタラソコース

私のスペシャルタラソコース(180分/2万4千円)

温水とオイルのミセル(混合液)で、脂肪細胞やセルライトに直接働きかける日本初上陸の「ウォーターマス」が体感できるスペシャルコース。まずは「クロモテルム」に入り海藻パックでミネラル補給、そして「ウォーターマス」、ジェット水流で全身を揉み解す「アクアベル」、フェイシャル&ボディトリートメント、温冷フットバスの「フィレボトーン」と、トータルで全身をケアする贅沢なコース。身体の深部から毒素排泄を促し、セルライト、凝り、むくみを取り除き、全身が生まれ変わるような爽快感が体感できる。 「クロモテルム→ウォーターマス→フェイシャル&ボディトリートメント→フィレポトーン→フィットケア→仕上げ(施術の流れ)」

※料金はすべて税抜き

タラソテラピーサロン

タラソテラピーサロン

営業時間:

午後2:00~午前1:00(最終受付午後11:00)

tel:

096-964-6400※午前10:00~午後2:00は、前日5時までに予約。

ルネッサンス リゾート オキナワ

施設情報

エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がる全室オーシャンビューのビーチリゾートホテル。ヨットセーリングやシーウォーク、マーメイドスクールなど40種以上のマリンスポーツ、ラグーンに暮らすイルカとふれあうドルフィンプログラム、キッズ仕事体験、タラソテラピーサロン、山田温泉、個性豊かな10カ所のレストラン&バーなど大人から子供まで一年を通して豊かな自然の中でリゾートを楽しめる。ロングステイや記念日のおもてなしも好評。

所在地:

〒904-0416 沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2

tel:

098-965-0707(代表)

アクセス:

那覇空港から車で60分(沖縄自動車道石川ICより5分)

多摩川線開通110周年記念 ポケカル、2つの切り口のまちあるきツアーを売り出す

2017年10月3日(火) 配信

世田谷線沿線であなたはどんなストーリーを見つけますか

ポケカルは9月27日(水)から、1969年に廃止された玉川線の開通110周年を記念して「歴史さんぽ」と「雪が谷検車区上町車庫案内」の2つの切り口のまちあるきツアーを売り出している。

歴史ある名所や古くからの商店街が点在している世田谷線沿線。両ツアーでは、 イヤホンガイドを用いた音声ガイドをうけながら、沿線の見どころを周る。 世田谷線散策きっぷが付いたツアーとなっており、当日に限り何度でも、世田谷線各駅で乗り降りできるのもツアーの魅力。終了後は、自身の視点で沿線散歩を楽しむのも一興だ。

大政奉還150周年記念企画 吉田松陰の眠る松陰神社&井伊直弼が眠る豪徳寺 歴史さんぽ 概要

久坂玄瑞や高杉晋作、伊藤博文など幕末から明治維新期に重要な役割を果たした多くの逸材を松下村塾で育てた吉田松陰を祀る松陰神社と、徳川幕府の大老井伊直弼が眠る豪徳寺をガイド付きで巡る。豪徳寺は招き猫発祥の地と言われておりお参りすれば開運アップ。

開催日程:  

10月27日(金)・11月11日(土)

旅行代金:

大人・小人同額で3,980円(税込)

ツアースケジュール:

午前9:40東急電鉄世田谷線「三軒茶屋駅」前広場 集合・受付→松陰神社・豪徳寺・世田谷八幡宮を参拝→午後12:30頃  東急電鉄世田谷線「山下駅」到着後、解散。

将軍家足利一門の吉良氏の城「世田谷城跡公園」と雪が谷検車区上町車庫案内 概要

玉電110周年記念として「沿線の街・歴史を知る」をテーマにイヤホンガイドでツアーを開催。 通常立ち入ることのできない雪が谷検車区上町車庫の見学や電車と間近で記念撮影ができる。

開催日程:

2017年10月24日(火)・11月1日(水)

大人・子供同額で3,980円(税込)

ツアースケジュール:

午前9:40東急電鉄世田谷線「三軒茶屋駅」前広場 集合・受付→宮の坂・世田谷城址公園・世田谷代官屋敷跡・雪が谷検車区上町車庫→午後12:30ごろ  東急電鉄世田谷線「上町駅」到着後、 解散。

あなたの1票がバスツアーを変える!「HKB総選挙」2017年10月5日(木)投票開始

2017年10月3日(火) 配信

清き1票をカニツアーに!

阪急交通社(松田誠司社長、大阪市北区梅田)トラピックスは、関西発「カニを食す日帰りバスツアー」における人気ナンバーワンツアーを決める「HKB(阪急交通社・カニ・バスツアー)総選挙」を実施。2017年10月5日(木)から投票を開始する。

 

この総選挙は同社初の取り組み。冬に人気の味覚であるカニを食す日帰りバスツアーを、3人の担当者が各々一押し商品として企画し、内容を充実させることを公約に総選挙に立候補する。3つの商品の中から旅行者の投票によって1位となった商品は、旅行内容をグレードアップして販売する。

あなたならどれを選ぶ?カニツアー総選挙が幕を開ける

今回総選挙に立候補しているのは、①「お腹いっぱい満足の食べ放題」②「持ち帰りお土産たっぷり」③「旅館でフルコースを食す」の3ツアー。ここで、3ツアーの概要とそれぞれが掲げた公約を紹介!あなたの1票でカニツアーの未来が変わる!

(1)「食いしん坊集まれ!手が汚れにくいカニしゃぶ・国産牛すき焼き夢の食べ放題スペシャル 鳥取・日帰り」

公約(グレードアップ)
通常:食べ放題60分間
公約:ハンキュータイムの89分間への延長に加えて、 飲み放題を追加
旅行代金:
9,990~1万990円

政党名:「お腹いっぱいハピネス党」
担当者:橋本隆司
スローガン:「もう堪忍(カニ)してというほど食べていただきます」

(2)「カニソムリエによる食べ方講座付!食ってけ!もってけ!カニカニカーニバル 浜坂・日帰り」

公約(グレードアップ)
通常:お土産に「紅ズワイガニ姿1杯」
公約:2杯追加合計3杯と1千円分のお買い物に使える割引券を追加
旅行代金:
9,990円
政党名:「お土産テイクアウ党」

担当者:荻野郁弥
スローガン:「ツアーでも家でも、お土産付なら確カニ美味しい」

(3)「料理旅館で日本海でとれたズワイガニ3杯フルコースを食す 福井・日帰り」

公約(グレードアップ)
公約:昼食の日本海でとれたズワイガニ3杯を全て「活」カニに変える。
旅行代金:
1万1990~1万2990円
政党名:「旅館でゆったり党」

担当者:八木佑樹
スローガン:「旅館で食すカニ料理は、明らカニ違う」
※投票受付と同時に、通常商品(グレードアップ前)の発売も開始。
※旅行代金は順位やグレードアップによる料金変更なし。
※投票結果が2位、3位のツアーは通常商品での提供。グレードアップなし。

 

投票方法とスケジュール

商品および投票についての詳細は、阪急交通社ホームページにて確認

※2017年10月5日(木)午前10:00開通予定

検索ワード:「阪急交通社 関西発 HKB総選挙」
投票期日:2017年10月5日(木)午前10:00~2017年10月20日(金)午後6:00
中間発表:上記期間中は24時間ホームページでの確認が可能
結果発表:2017年11月1日(水)上記ホームページにて投票結果発表
※阪急交通社 バスの旅12月号誌面にも掲載
※個人情報の取得やアンケートなどは一切なし
※当該商品の出発日は、12月~3月

2018年4月の新経営体制に向け社名変更、2018年1月1日(月)からジェイティービーは「JTB」へ、事業の経営統合についても発表

2017年10月3日(火) 配信

JTB新グループ体制イメージ

 

ジェーティービー(髙橋広行社長、東京都品川区)は、2018年4月からの新たな経営体制のスタートに向けて、2018年1月1日(月)から社名を「JTB」に変更する。

今回の再編は、「個人」と「法人」の2つを軸にした事業単位の経営体制に切り替え、顧客ニーズに迅速に対応していくことを目的の一つとしている。事業再編により、リアルエージェントにしかできない〝ならではの価値″を提供していく。

ビジネストラベル、コミュニケーション、SITなどの事業を経営統合

今回新たに追加発表されたのは、地域ごとに分かれて事業展開していたものについても、事業を軸に統合するという点だ。

具体的には、「ビジネストラベル事業」「コミュニケーション事業」「SIT(Special Interest Tour:特別な目的に絞った旅行)」の3点について経営統合を行い、いずれも2018年4月1日(日)から実施される。下記で各事業の経営統合について説明する。

・「ビジネストラベル事業」の経営統合

グループの成長分野として位置づけられているビジネストラベル事業を、専門性の強化と事業の高度化を可能にする体制を構築する。具体的には、JTB北海道、JTB中部、JTB西日本、JTB中国四国、JTB九州のビジネストラベル専管営業個所を、JTBビジネストラベルソリューションズに事業移管する。JTBビジネストラベルソリューションズは法人ビジネスユニット構成会社として連携をはかる。

・「コミュニケーション事業の経営統合」

将来の法人事業の柱になるコミュニケーション事業の中核会社として、首都圏、名古屋、京阪神、福岡というコミュニケーション市場の主たるマーケットに拠点を持ち、統一した事業戦略下でさらに事業基盤を強化する。具体的には、グループ内コミュニケーション事業4社、JTBコミュニケーションデザイン、JTBプロモーション(パンフレット制作を除く)、Jプロデュース、JTBビジネスサポート九州(ミーティング&コンベンション事業)を経営統合し、新会社を設立する。

新会社名は「JTBコミュニケーションデザイン」。同社は法人事業ビジネスユニットとして連携をはかる。

・「SIT(Special Interest Tour:特別な目的に絞った旅行)仕入造成事業の経営統合」

個人事業戦略における〝ならではの価値″を備えた国内企画商品の1つとして、「アクティブとスポーツ」を主軸としたSIT商品戦略を定義したうえで商品強化をはかる。具体的には、グループ内SIT仕入造成事業2社(JTBガイアレック、JTBサンアンドサン西日本)を経営統合し、新会社を設立。新会社名を「JTBガイアレック」とし、同社は個人事業ビジネスユニット構成会社として連携をはかる。

沖縄エリア・ビジネスプラットフォーム事業も経営統合、体制強化図る

そのほか、沖縄エリアではJTB国内旅行企画沖縄事業部、JTBグローバルマーケティング&トラベル沖縄営業所をJTB沖縄に事業移管。JTBの最重要デスティネーションに位置づけている沖縄を、グローバルを含めたDMC(デスティネーションマネジメントカンパニー)としての体制を確立する。

さらに、ビジネスプラットフォーム事業においても、パンフレット制作事業、ビジネスサポート事業、人材派遣事業、ファシリティマネジメント事業についても、事業ごとに経営統合を行う。

「深い感動と共感をいただける〝JTBファン(お客様)″の拡大を目指す」ことを目標に、リアルエージェントにしかできない仕掛けづくりを行っていく。

世界初の“金色の50ccミニカー”で大阪を観光するツアーが登場非日常的を提供する「ファーストビジョン大阪」が10月1日(日)オープン

2017年10月3日(火) 配信

普通免許で運転できる50ccミニカー

グランドイノベーション(岩川健太郎社長、大阪市住吉区)は、世界で初めて、50ccミニカー「ネクストクルーザー」を使った観光ツアーを提供する「ファーストビジョン大阪」を、大阪市浪速区・大国町駅前に2017年10月1日(日)オープン。観光ツアーも同日から提供を開始した。

世界初の「ネクストクルーザー」を使った観光ツアーを提供

「ファーストビジョン大阪」は、世界で初めて「ネクストクルーザー」という50ccのミニカーを使った観光ツアーを提供する店舗。すべてのお客様に「驚き・感動・喜び」を味わっていただきたいという想いのもと、「ネクストクルーザー」による大阪周遊観光ツアーをパッケージ化した。
店舗は、グッドデザイン賞の受賞歴もある一流デザイナーが設計。高級感あふれる洗練された空間とワンランク上のもてなしで参加者を迎え、非日常的な世界に案内していく。このほか、ツアーだけでなく「ネクストクルーザー」の販売も実施。車両を購入することで、この特別な体験をいつでも好きな場所で自由に味わうことができる。

ツアーの特長

ファーストビジョン大阪イメージ

<周囲の注目間違いなし!「ゴールドネクストクルーザー」で大阪を観光>
各分野の第一線で活躍する一流の専門家のもと、各所にさまざまな最高の演出を織り交ぜている。大阪の街をアトラクションとして楽しめるツアーで、ひと味もふた味も違った視点から大阪を観光することができる。ファーストビジョン限定仕様の「ゴールドネクストクルーザー」を運転して周遊するため、街の皆さんから多大な注目を集めることができる。
プロドライバーのツアーガイドによるユーモアあふれる先導で、最大7人の参加者を先導して一列になって走行。心斎橋やアメリカ村付近を周遊する「アメ村コース」と、阿倍野や通天閣付近を周遊する「通天閣コース」を用意している。

<普通免許でOK!スタッフが安心のレクチャー>
普通自動車運転免許(AT可)を持っていれば、どなたでも参加可能。操作はシンプルなため、運転にあまり自信のない人や、女性でも気軽に参加できる。また、出発前にスタッフが操作方法を丁寧にレクチャーしてもらえるので安心だ。

<“SNS映え”スポットで写真撮影!写真は無料で配布>
ツアー中は、厳選した“SNS映え”するスポットを中心に、ガイドが参加者の写真を撮影する。撮影した写真データはツアー終了後、全員に無料配布。SNSにアップして、友達からの注目を独り占めできるなど、SNSへの投稿を気にする人におすすめのサービスを提供している。

ツアー概要

価格:男性 5千円、女性 4千円
※SNS投稿割引適用済み価格。非適用の場合+1千円
参加可能人数:最大7人まで
コース:アメ村コース(心斎橋やアメリカ村付近)、通天閣コース(阿倍野や通天閣付近)
ツアー開始時間:午前10:00~/12:00~/午後2:00~/4:00~/6:00~/8:00~
<予約フォーム>

店舗概要

所在地:〒556-0015 大阪府大阪市浪速区敷津西2-5-5
営業時間:午前10:00~午後10:00(受付は午後8時まで)
定休日:水曜日
アクセス:地下鉄御堂筋線「大国町駅」徒歩1分


会社概要

商号:グランドイノベーション株式会社
代表者:代表取締役 岩川 健太郎
所在地:〒558-0033 大阪府大阪市住吉区清水丘2-3-12
設立:2017年6月
事業内容:自動車関連事業

リーガロイヤルホテル東京 男性限定宿泊プラン「プレリサーチクリスマス」 ~大切な人と過ごすクリスマス本番までの自分磨きと下見を~

2017年11月20日(月)~12月21日(木) 開催

クリスマスに向け自分磨きと下見を

リーガロイヤルホテル東京は、男性限定の宿泊プラン「プレリサーチクリスマス」を11月20日(月)から12月21日(木)まで販売する。(※除外日有り)

クリスマスシーズンに合わせ、「ROYAL CHRISTMAS~物語が動き出す この瞬間~」をコンセプトに、男性の「おひとり様」や親しいご友人との「男子会」で、利用可能な宿泊プランだ。クリスマス当日のスマートなホテルステイのために、お得な料金でレストランを利用でき、事前に雰囲気やメニューなどをリサーチができるという。また、多忙で運動不足に陥りがちな男性が多いことから、都内ホテルでも随一の施設を構える「リーガヘルスクラブ早稲田」のジム・プール・サウナを、滞在中は自由に使えクリスマスに向けた肉体改造に活用できる。

□男性限定宿泊プラン「プレリサーチクリスマス」概要

期間:11月20日(月)~12月21日(木)※除外日:11月29日(水)・30日(木)、 12月10日(日)~15日(金) 客室:1人利用はツインまたはダブルルーム(31平方㍍ ~38平方㍍ )、 2~3人利用:ツインルーム(38平方㍍ )、 4人利用:ジュニアスイート(49平方㍍ )※1部屋3人以上で利用の場合、エキストラベッドを用意する。 料金:1泊1室1人料金(消費税・宿泊税・サービス料込)

料金表

特典: 「リーガヘルスクラブ早稲田」のジム、プール、サウナが滞在中フリー。 レストラン・バーでの食事15%OFF優待券 ※滞在中1回利用できる。(「中国料理 皇家龍鳳」、「日本料理なにわ 懐石」、「日本料理なにわ 鉄板焼」、「ダイニング フェリオ」、「ガーデンラウンジ」、「セラーバー」) 男性用アメニティ3点セット(ヘアトニック、アフターシェーブローション、ヘアリキッド) 「ダイニング フェリオ」での和洋朝食ビュッフェ

□リーガルロイヤルホテル東京・予約

tel:03―5285-1122(宿泊予約)

JNTOが外客向けアプリを配信 ナビタイムやぐるなびも参画

2017年10月2日(月) 配信

ツーリズムEXPOジャパン2017、交流会での1葉。
左から、松山良一JNTO理事長、山口範雄日本観光振興協会長、二階俊博自民党幹事長、菊間潤吾JATA副会長、田川博己JATA会長

 訪日外国人観光客の取り込みが、官民連携で加速している。

 日本政府観光局 (JNTO) は9月21日、スマートフォンアプリ 「Japan Official Travel App」の配信をスタートした。目的は、訪日外国人観光客の利便性向上。経路や免税店、ATMの検索機能のほか、 災害時の情報発信も行う。アプリの制作開発はナビタイムジャパンが担い、ぐるなびなどもグルメ・観光情報を提供する。英語と韓国語、中国語に対応する。

JAPAN OFFICIAL TRAVEL APP | Japan National Tourism Organization
http://www.jnto.go.jp/smartapp/eng/

 ナビタイムジャパンは22日、昨年提供を開始した 「NAVITIME Travel」の多言語版とアプリを発表。ぐるなびが参画する外客向けプラットフォーム 「LIVE JAPAN」も、参画企業が37社に増加した。

Public Pitch in 九州 自治体とベンチャーの出会い支援 デロイト トーマツ ベンチャーサポート 10月6日(金)開催

2017年10月2日(月) 配信

“Public Pitch in 関西”のようす。デロイト トーマツ ベンチャーサポート提供

 デロイト トーマツ ベンチャーサポート(吉村孝郎社長)は10月6日、福岡市で「Public Pitch (パブリック・ピッチ) in 九州(観光・インバウンド特集)」を開く。

 日本観光振興協会と協力し、自治体・観光関係団体とベンチャー企業のマッチングを支援する。参加すれば、ベンチャー企業による事業紹介や質疑応答を通じ、地域の課題解決につながる知見を深められる。 7月21日付号(1面)の座談会に参加したナイトレイ (石川豊社長)とテテマーチ(上田大介代表)も当日登壇する。この機会にぜひ、日ごろの疑問をぶつけてみてほしい。

問い合わせ

Public Pitch in 九州 《「観光・インバウンド」特集》【福岡】 - トーマツグループ
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/3953

No.473 観光で平和な世界実現、EXPO、第2ステージに

2017年10月2日(月) 配信

□観光で平和な世界実現 EXPO、第2ステージに

 9月21日に開いた開会式で山口会長は「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、全国津々浦々で国際交流の場ができる観光大国の実現に貢献したい。進化を続け、観光で平和な世界の実現に貢献するイベントになるよう約束する」とあいさつした。

 実行委員長の田川会長は専門紙の取材に対し、「ツーリズムEXPOは新しい第2ステージに入った。皆さんに新しい旅を体感していただきたい」と期待。今後の見通しは、来年は第2ステージの完成形を作り上げ、再来年以降は地方開催とし、地域の良さを生かした展開をはかる意向を示した。五輪後は再び東京開催を予定し、第3ステージと位置付ける。「五輪を経てどう市場が動くのかを見極めて展開したい」。BtoCの展示会については、田川会長自身は必要だと考える一方、「消費者はインターネットでリアルに情報が取れるので、どこまで価値が残っているのか分からない」との見方も示した。

     ◇

□持続可能な観光を、13カ国の観光大臣登壇

 ツーリズムEXPOジャパンフォーラムは、国際連合が2017年を「持続可能な観光国際年」に定めたことから、世界観光機構(UNWTO)との共催で、基調講演や観光大臣会合を設定。13カ国の観光大臣や観光局長らが登壇してそれぞれの国の政策などを発表した。

 基調講演に立った、マレーシアのダス・スリ・モハメッド・ナズリ・ビン・アブドウル・アジズ観光文化大臣は、マレーシアを世界屈指の自然ツーリズムのデスティネーションにする計画を紹介。

 国際エコツーリズム協会が、今後6年間で旅行市場の25%をエコツーリズムが占めると推定していることから、可能性が大きいとした。「エコツーリズムは責任あるツーリズムという意味もある。地域の人に大々的所得権をもたらすことで、自然を壊して農地にするようなことがなくなり、生物多様性の損失を軽減させる重要な役割を果たす。我われは、ツーリズムにより自然や文化、遺産を保存できると考えている」と述べた。

 観光大臣会合では、包括的で持続可能な経済発展や雇用拡大、貧困の撲滅などの観点から各登壇者が発言。観光産業が経済的に地域を救っている一方、観光客の増加で物価が上がり、住民が住めなくなってしまっている例なども示された。

 そのなかで、タイのコプカーン・ワタナワランクーン観光スポーツ大臣は「観光産業を数字だけでみると単なる商品になってしまい、利益ばかりをみるとコスト削減に走ることになる」と指摘。「我われは尺度を数字からどれだけ人のためになっているかに変えた。将来の世代に向け観光産業はお金儲けではなく、ありのままの自分たちを大切にすることだと訴えていく」と語った。

石川県金沢市で、工芸とまちの魅力を発信!金沢21世紀工芸祭が10月14日からスタート

2017年10月2日(月) 配信ワークショップや茶会など多彩なプログラムを楽しめる

ワークショップや茶会など多彩なプログラムを楽しめる

石川県金沢市で10月14日(土)-11月26日(日)までの約2カ月間、「金沢21世紀工芸祭」が開かれる。2回目の開催となる今年は「工芸を遊ぼう。」をメインテーマに、ワークショップや展示など計122プログラムを実施。金沢の工芸とまちの魅力を発信する。
 

 クラフト分野で認定を受けたユネスコ創造都市・金沢市が開催する工芸の振興・発信イベント。これまで個別に開いていた工芸イベントを集結し、新たなコンテンツを加えて、2016年に初めて開催した。金沢の街を、工芸の集積・発信地となる「ポート(港)」にすることを目指すとともに、工芸の交流と対流を生み出す仕掛けをつくり、工芸界全体の発展と地域活性化の基盤づくりをはかる。今回は、来年に金沢市が開催を予定している「東アジア文化都市2018金沢」のプレイベントとして、さまざまな工芸の多様性・可能性を提示する。

工芸祭の魅力を伝えるPRムービー第1弾完成!

 金沢21世紀工芸祭のメインコンテンツ「趣膳食彩」に向け、準備を進めるアーティストの制作の様子を追ったショートムービーがこのほど公開された。彼らの真剣な眼差しと、現場の静謐な雰囲気に引き込まれ、工芸への興味が駆り立てられる作品となっている。ディレクターを務めたのは、クリエイティブ/アート業界をつなぐビジネスプロデューサーで、BrutoとNION(いずれも東京)を率いる守屋貴行氏。制作現場ならではの空気感と映像美が楽しめる。

ムービーの視聴は公式サイトへ

守屋貴行氏プロフィール

守屋貴行氏

 企業で映像制作やアプリ開発などを手がけた後、2013年にウェブソリューションを提供するBrutoを立ち上げ、 人工知能開発や映像制作など多岐にわたるクリエイティブワークを行う。16年には新しい映像ビジネスを構築するNIONを設立、ビジネスプロデューサーとして活躍する。

金沢21世紀工芸祭を彩る8つのメインコンテンツ

【趣膳食彩(しゅぜんしょくさい)】10月14日(土)-11月26日(日)開催

 「つくる」を生業とする料理人と工芸作家が真摯に向き合い、食と工芸の素晴らしさを五感で味わうプレミアムな世界をつくり出す。江戸期の金沢の町人・梅田甚三久(うめだじんさく)による日記をひもとき、歴史に思いを馳せながら「野掛け振る舞い(=ピクニック)」を行うプログラム「『梅田日記』とともに幕末の金澤をめぐる」や、石川・富山・福井の北陸3県の料理人がコラボレーションする「理~コトワリ~」など合計9プログラムを実施する。

各プログラム日程

・10月14日(土) 「『梅田日記』とともに幕末の金澤をめぐる」

・10月15日(日) 「理~コトワリ~」

・10月21日(土)、22日(日) 「ドールヌーヴォー」

・10月28日(土) 「不二之門」、「ホネブト~骨太~」

・11月 4日(土) 「共鳴する才能~光悦と金沢~」

・11月11日(土) 「日就月将」

・11月18日(土) 「紅(あか)の味覚/サヴール・ルージュ」

・11月26日(日) 「身土不二〜自分と大地の距離を味わう〜」

【工芸回廊】10月19日(木)-同22日(日)開催

 金沢らしい風情が残る、東山・主計町(かずえまち)の町家に、作家とギャラリーが工芸作品を出展する。新たな街の魅力を知り、アートや工芸が身近になるきっかけを提供する回遊型展示イベントだ。通常の展示空間とは異なる場所と作品のマッチング、作家やギャラリストとの交流も楽しみ。画像の投稿でアイスクリームなどがもらえるSNSキャンペーンも実施する。会場は協力店を含め33カ所、参加作家は60人以上。

▼参加ギャラリー名
・東山エリア

菜菓匠 奈加川、金座和アイス、桃組+晴組、福光屋ひがし、Bar 粋蓮、金澤町家職人工房 観音通り、カフェ&ギャラリー 三味、経田屋米店、茶屋美人、森八 うつわの器、町屋塾、浅の川 吉久、東山菅原神社、昆布・海産物處しら井(1F)

 

・主計町エリア

Bar 一葉、町家カフェ土家、彩賀、金澤 數 鮨処 あいじ、主計町検番、八百萬本舗、佃邸、佃の佃煮本店(1F、2F)、大樋ギャラリー

 

・サテライトギャラリー(「使う」「贈る」「飾る」をテーマに展示)

東山 一久、昆布・海産物處しら井(2F)

 

・タイアップギャラリー(協力店)

群青の広見内wonderspace、金沢市立安江金箔工芸館、金銀箔工芸さくだ、玉匣、能加万菜 THE SHOP 東山、茶房一笑、serif s typography books & gallery

 

【金沢みらい茶会】10月15日(日)-11月26日(日)開催

「茶の湯」文化が根付く金沢ならではのイベント。「トラディショナル」「コンテンポラリー」の2大テーマで茶会を開き、思い思いの解釈でおもてなしの場を創造する。普段は一般開放していない国指定登録有形文化財や、鈴木大拙館、ホテルなどバラエティに富む会場も見もの。

 

▼各プログラム日程(カッコ内は会場)

10月15日(日) 青宝茶会(宝円寺)、十間町四四茶会(谷庄・国指定登録有形文化財)

10月22日(日) ○△□茶会(鈴木大拙館)

11月 3日(金) 鏡花幻想茶会(かなざわ紋)

11月 5日(日) 本阿弥(香梅)茶会(経王寺)

11月12日(日) 十間町五三茶会(石黒商店・国指定登録有形文化財)

11月26日(日) 武家茶道「淡月の釜」(KUMU KANAZAWA-THE SHARE HOTELS-)

 

【金沢みらい工芸部】10月14日(土)-11月25日(土)開催

子どもから大人まで幅広い層が参加できるワークショップ。若手工芸作家の指導のもと、金工や漆芸、染色など伝統工芸の技法に触れ、作家の想いを追体験してもらいながら、未来の工芸を支える“使い手”となる道を拓くことを目指す。工芸を楽しみながら体験できる、部活動のようなプログラム。

 

▼各プログラム日程

10月14日(土) 「世界にひとつのキーホルダーを作ろう!」

「刻印でオリジナルペンダントヘッドを作ろう!」

10月21日(土) 「型染の手提トートバッグを作ろう!」

「沈金体験 お箸に模様を彫ろう!」

10月28日(土) 「大人の工芸部/じっくりこっとり干支作り(犬)」

「ネコブローチを作ろう!」

11月 4日(土)  「大人の工芸部/シルクストールのしぼり染め体験」

「KANAZAWAモチーフでオリジナルの器を作ろう!」

11月11日(土) 「サンドブラストで自分だけのお皿を作ろう!」

「親子で型染めハンカチとブローチを作ろう!」

11月18日(土) 「大人の工芸部/My酒器をのみながら作ろう!」

「どうぶつの形をしたお皿に上絵付けをしよう!」

11月25日(土) 「大人の工芸部/ミニゆびぬき作り体験」

「水引のみみかざりとかみかざりを作ろう!」

 

【金沢アートスペースリンク】10月14日(土)-11月26日(日)開催

※10月13日(金)まではプレ期間、11月11日(土)-11月26日はコア期間。

 金沢市と近郊に点在するアートスペース23カ所が連携して行う企画。展示のほか、参加アートスペースをインターネットなどで紹介する「アートスペースインタビューズ」、工芸/現代美術にこだわらず地元のアートスペースが一堂に会するアートフェアも開催する。展示やイベントの総数は55を数える。

 

▼参加アートスペース

ギャラリーアルトラ、ギャラリートネリコ、高木糀商店、cafe & gallery musee、ガレリアポンテ、Kapo、金沢アートグミ、ギャラリー椋、陶庵、ルンパルンパ、山ノ上ギャラリー、問屋まちスタジオ、As baku B、芸宿、THE ROOM BELOW、Badass gallery、Books under Hotchkiss、A.SPACE gallery、atelier & gallery creava、Artshop 月映、serif s、FUZON KANAZAWA、玄羅アート

 

【「工芸建築」展】11月7日(火)-19日(日)、金沢21世紀美術館・市民ギャラリー

 「建築を、ひとつの工芸として考える」。このテーマに、工芸作家や建築家など多彩なプレイヤーが応じる初の展覧会。伝統と革新が呼応し合い、独自の文化を発信する金沢から「工芸建築」が生み出す新たな可能性を提案する。アトリエ・天工人主宰の建築家・山下保博氏や陶芸家・中村卓夫氏、SIMPLICITY代表でデザイナーの緒方慎一郎氏ら11名が参加。

 

▼参加作家(順不同・敬称略)

緒方慎一郎(デザイナー)、山下保博(建築家)、浦淳(建築家)、小津誠一(建築家)、坂井直樹(金属造形作家)、中村卓夫(陶芸家)、三代・西村松逸(漆工)、眞壁陸二(画家)+HIPSQUARE、宮下智裕(金沢工業大学環境・建築学部准教授)、村本真吾(漆造形家)、吉村寿博(建築家)

 

▼関連プログラム 「工芸建築」展記念トーク「工芸建築の魅力と可能性について」

日程 :11月17日(金)19:00から

会場 :Fusion21(同美術館内)

定員 :80名

参加費:4,000円(飲食込み)

 

【国際工芸シンポジウム金沢「工芸の過去・現在・未来」】11月23日(木・祝)、金沢市文化ホール・大集会室

世界の第一線で活躍する研究者やキュレーター、オーガナイザーがパネリストを務めるシンポジウム。美術的な価値付け(キュレーション)と、市場の形成(マーケット)という、工芸を巡るふたつの課題から、工芸の現状を浮き彫りにし、将来性と可能性を探る。

 

▼スピーカー(順不同・敬称略)

・マルコム・フェリス

メイキングフューチャーインターナショナル

カンファフェンスシリーズ(英国)キュレーター、プリマス大学(英国)教授

・ナディーヌ・フィッシャー・クライン

Tresor Basel AG代表兼共同創設者

・クリスティーン・ノーク

国際民藝博物館(カリフォルニア州、サンディエゴ)展示監督、

チーフキュレーター

・ヘヨン・チョ

アートディレクター

 

【KOGEIトーク「技術か?コンセプトか?若手工芸作家と語る工芸の最前線」】11月10日(金)、KUMU KANAZAWA-THE SHARE HOTELS-

21世紀を生きる若手工芸作家は、どのような視点で自身の制作に向き合っているのか。金沢21世紀工芸祭の総合監修を務める秋元雄史氏が聞き手となり、工芸の最前線のテーマに迫る。

■開催概要

名称     :金沢21世紀工芸祭

会期     :2017年10月14日(土)~2017年11月26日(日)

公式サイト  : http://21c-kogei.jp/

総プログラム数:122(趣膳食彩:9、工芸回廊:33、金沢みらい茶会:7、

金沢みらい工芸部:14、「工芸建築」展:2、

金沢アートスペースリンク:55、

国際工芸シンポジウム金沢:1、KOGEIトーク:1)

場所     :金沢市及び近郊

主催     :金沢創造都市推進委員会/金沢市

共催     :公益社団法人金沢青年会議所/認定NPO法人趣都金澤/NPO法人金沢アートグミ

特別協力   :北國新聞社

事務局    :金沢21世紀工芸祭実行委員会(株式会社ノエチカ内)

金沢市下本多町六番丁40-1