じゃらん調べ、関東の幻想的な冬絶景ランキング 1位は「湯西川温泉 かまくら祭」

2026年1月8日(木)配信

1位の「湯西川温泉 かまくら祭」(栃木県日光市)

 リクルートが運営する旅行情報サイト「じゃらんニュース」はこのほど、「関東の幻想的な冬絶景スポット」に関するアンケート調査を基にした「じゃらん 関東の幻想的な冬絶景ランキング」を発表した。1位は栃木県日光市の「湯西川温泉 かまくら祭」が輝き、2位が群馬県・中之条町の「奥四万湖」、3位に埼玉県秩父市の「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」が選ばれた。

 同社によると、雪化粧の絶景から氷瀑、ライトアップまで幻想的な冬絶景スポットがランクイン。1位の「湯西川温泉 かまくら祭」は、日本夜景遺産にも認定された冬の絶景イベントで、沢口河川敷には数百個のミニかまくらが並び、金土日の夜に灯るろうそくが幻想的な光景を演出する。2位の「奥四万湖」は、静寂に包まれる奥四万湖で雪景色と際立つ四万ブルーが満喫できる。続いて3位の「三十槌の氷柱」は、天然の氷柱の毎年姿が変わる自然の造形美が魅力だ。

 ランキングの上位10位は次の通り。

 ▽1位=湯西川温泉 かまくら祭(栃木県日光市)

 ▽2位=奥四万湖(群馬県・中之条町)

 ▽3位=三十槌の氷柱(埼玉県秩父市)

 ▽4位=鹿野山九十九谷展望公園(千葉県君津市)

 ▽5位=芦ノ湖(神奈川県・箱根町)

 ▽6位=華厳滝(栃木県日光市)

 ▽7位=赤城神社(群馬県前橋市)

 ▽8位=龍王峡(栃木県日光市)

 ▽9位=榛名山<榛名富士>(群馬県高崎市)

 ▽10位=国名勝 袋田の滝(茨城県・大子町)

 調査は2025年11月6日(木)~10日(月)までの5日間、全国の20~50代を対象にインターネットで実施した。有効回答数は1089人。

OTOA新年会に各国関係者ら多数参加 2026年は社団法人化35周年迎える

2026年1月8日(木) 配信

大畑貴彦会長

 日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA、大畑貴彦会長)は1月7日(水)、東京都内のホテルで新年会を開いた。昨年、コロナ禍後5年ぶりとなった新年会を今年も開催し、世界53カ国・地域の政府関係者や旅行関係者らが多数参加して盛大に行われた。

 大畑会長は冒頭、「1974年に前身となる団体が設立され、今年の8月には社団法人化35周年を迎える」と紹介。「先人が永年にわたり、活動してきた積み重ねの結果で熱い想いの証。これからも先人の想いを胸に、『温故知新』の精神で皆さんの期待に応えたい」とした。これを機に、委員会制度を復活させ、「安全対策委員会」「調査・研究委員会」「インバウンド委員会」が会員会社の若手を中心に活動を行っていることを報告した。

 海外旅行の状況については、「2024年と比較して各月共に増加傾向になっているが、19年と比較すると残念ながら、道半ばの20%減」と振り返り、「今後インバウンドとの相乗効果を生み出すためにはアウトバウンド需要の喚起が不可欠になる」と強調した。インバウンドは「オーバーツーリズムやホテル不足、宿泊業界の労働力不足が問題になっているのも事実。今まさに起こっている外交関係や多くの外的要因によって大きく数字が変動する可能性もあるので、決して楽観視せず、誘致してほしい」と述べた。

 そのうえで、「我われ旅行業界はビジネスがまさに国際協力、外交そのものであると認識している。インバウンドとアウトバウンドは両輪のようにバランスよく発展していくことが重要。双方向交流を活性化させ、それぞれの旅行者はその国の人々との交流を重視し、より深い体験をもとに、その国を理解し、尊重することが必要だ」と訴えた。

観光庁・田中賢二審議官

 来賓としてあいさつに立った、観光庁の田中賢二審議官は海外旅行の促進に触れ、「国際感覚の醸成などに極めて重要だと考えている」と述べた。次期の観光立国推進基本計画でも国際交流促進を柱の1つに盛り込む予定だと紹介し、「若者のアウトバウンド促進や、地方空港を活用した双方向交流を推進していく」とした。

 また、日本旅行業協会(JATA)の酒井敦副会長は、「海外旅行は少しずつ好転してきたと実感している」と語り、各社の予約状況も4月以降は前年から2ケタ増となるなど、「明るいスタートを切れている」とした。自助努力に加え、パスポートの発行手数料の値下げが検討されるなど、前向きな材料がそろってきたことも挙げ、「一つひとつの取り組みが大きな動きになれば」と期待を込めた。

 乾杯は全国旅行業協会(ANTA)の村山吉三郎副会長が登壇し、「海外旅行回復に向け決意新たに」と音頭を取った。

日本生産性本部「2026年 新年互礼会」 経済界、労働界、学識者代表ら1000人超が一堂に会す

2026年1月8日(木) 配信

小林喜光会長

 日本生産性本部(小林喜光会長)は1月7日(水)、東京都内のホテルで「2026年 新年互礼会」を開いた。経済界、労働界、学識者から1000人を超える代表者が一堂に会し、新たな時代の生産性改革に向けて情報交換を行った。

 主催者あいさつで小林会長は、「円安を追い風に多くの企業が業績を伸ばし、2年連続で5%を超える水準の賃上げを実現するなど光明は見られるものの、実質賃金が物価上昇に追いつかない状況にある」と指摘。また「日本の労働生産性はOECD加盟38カ国中、時間当たり28位、1人当たり29位と低迷が続いている」状況に言及した。

 少子高齢化や人手不足が進むなか、日本経済が力強さを取り戻すためには、生産性改革の担い手である労使双方が、①雇用の維持・拡大②労使の協力と協議③成果の公正な分配――を柱とする「生産性運動三原則」のもと、知恵を出し合い、「付加価値増大を軸とする生産性向上と、賃上げの好循環を確実なものにしなければならない」と力を込めた。

 さらに、小林会長は政府に対して「規制改革など、民間が活力を発揮できる環境整備に注力することを求めていきたい」と語った。

マイナビグローバル、外国人採用セミナー開催 台湾人と韓国人の採用の現状解説

2026年1月7日(水) 配信

張聖豪氏

 マイナビグローバル(杠元樹社長、東京都千代田区)は昨年12月17日(水)、外国人の雇用を考える企業を対象に、台湾人と韓国人の人材の就職事情や採用戦略を解説するオンラインセミナーを開いた。訪日客の増加で台湾人と韓国人の人材の採用ニーズが高まっていることを受け、現地の関連会社が各国の人材の現状を説明した。

 このうち、台湾については台湾マイナビ董事長の張聖豪氏が登壇。冒頭、2024年に調査した就職に行きたい国ランキングで日本が全体の40.7%を占めトップだったことを紹介。理由として、訪日旅行の延長で短期ではなく長期間の日本滞在を望んでいることや、文化が近いことなどを挙げた。

 一方、円安で給与面での優位性が低くなっていることから、多くの台湾人は労働条件への要求水準が一段と高まっている。具体的には、勤務地の交通の利便性が高く、残業が発生しない勤務形態であることに加え、連休の取得が可能な職場環境を希望している。

 続いて、マイナビコリア取締役の山口芙美氏が登壇。韓国では1997年のアジア通貨危機以降、買い手市場が継続。企業は新卒学生にも経験者のような即戦力を求める傾向が強くなり、学生や既卒者は何年も掛けて就職活動を行っている。

山口芙美氏

 こうしたなか、2024年の韓国における海外就職者数は日本が1位だった。日本での就職を希望する韓国人はアニメやJPOPを好きになり学んだ日本語を生かし、日本で接客やものづくりの技術を学び、自身の経歴にしようとする傾向があるという。

 このため山口氏は、日本企業が考えるべき採用戦略として、キャリアアップのモデルケースを具体的に提示することを提案した。また、韓国では給与体系として年俸制が一般的であり、年俸額の12分の1が毎月支給される。そのため、賞与や手当が詳細に記載されていない日本の求人票は、韓国の求職者にとって給与水準を把握しづらい場合があるため、想定される年収のサンプルを提示することを促した。

イーグルバスグループ「お客様感謝会」開く 谷島社長「常識にとらわれない解決策を」

2026年1月7日(水) 配信

谷島賢社長

 イーグルバスグループ(谷島賢社長)は1月4日(日)、取引関係者らを招いて、川越プリンスホテル(埼玉県川越市)で毎年恒例の「イーグルバスグループお客様感謝会」を開いた。

 谷島社長は、新年を迎えるにあたり「今年もバス業界には厳しい1年になりそうだが、これまでの常識にとらわれずに、ワールドワイドな視点で解決策に取り組んでいきたい」と意気込みを語った。

森田初恵川越市長

 来賓の森田初恵川越市長は「本年もたくさんの悩みや課題が待ち受けていると思うが、一つずつ解決してずっと安心して暮らせる魅力的なまちづくりやオーバーツーリズムの改善など、常に前向きな姿勢を忘れずに本年も前進して参りたい」とあいさつした。

 感謝会では、イーグルバスグループの10大ニュースも発表され、ときがわ町での「バス事業者協力公共ライドシェアで運行開始」や小川町・東秩父村での「伝統の和紙と酒蔵巡りなど、インバウンド向け商品企画」、さらに「羽田空港連絡バスを増便!新車の導入で快適性もアップ」、川越での小江戸巡回バス「キャッシュレス決済、RYDE PASS電子乗車券で観光の導線をアップデート」「乗りやすく、使いやすく、MaaSでインバウンド観光客ももっと便利に」、イーグルバスグループDXの取り組み「自動点呼・遠隔点呼の運用開始」、未来の地域交通を支えるための「特定技能外国人バス運転士の育成プロジェクト始動」などが紹介された。

はとバス「二十歳を祝う会」開く 二十歳の門出を祝福

2026年1月7日(水) 配信

6人の門出を祝う

 はとバス(武市玲子社長、東京都大田区)は2026年1月6日(火)、「はとバス二十歳(はたち)を祝う会」を開き、今回二十歳を迎える2024年春に入社したバスガイド職の女性5人と整備士の男性1人の計6人の門出を祝った。

 22年4月からの成人年齢18歳への引き下げに伴い、23年度開催分よりこれまでの「はとバス成人式」から「はとバス二十歳を祝う会」に名称を変更し、当該年に20歳を迎えるバスガイド・整備士の門出を祝う取り組みとして、毎年独自に行っている。各出身県で行われる式典にも出席する予定だが、会社としても、この慶事を盛大にお祝いしたいとの強い思いから、この祝う会を企画・開催している。当日は、はとバス本社から艶やかな晴れ着や袴を身にまとい、地元・大田区の磐井神社を参拝した。

 24年春に入社した6人は、1カ月間の研修を経て、バスガイド5人は乗務を開始。これまで東京や横浜・鎌倉・山梨・房総・日光方面の乗務を行い、車両整備士1人は整備士として実務を行ってきた。節目を迎えるなか「笑顔を忘れずに業務に励みたい」「地元に帰った時には成長した姿を見せたい」など、今後の抱負を語った。

六本木・麻布台・虎ノ門ヒルズでスイーツの祭典 1月23日~3月15日まで、森ビル

2026年1月7日(水) 配信

バレンタイン・ホワイトデースイーツが勢ぞろい

 森ビル(辻慎吾社長、東京都港区)は運営する六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズで1月23日(金)から「HILLS SWEETS SELECTION 2026」を開く。名店の逸品をはじめ約80店舗・140点のバレンタインデー・ホワイトデーのスイーツが並ぶ。3月15日(日)まで。

 同時期の定番である、チョコレートはこだわりの品がそろう。六本木ヒルズでは、「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」から、シェフが考案したユニークな素材の組み合わせが楽しめる「JG Chocolate Box 2026」や、82%のハイカカオを使用した「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」の「ショコラクラシック」など、個性豊かなスイーツを用意する。

 麻布台ヒルズでは、日本とフランスの融合を表現した「クリオロ」のショコラセットや、旬の苺と2種類のチョコレートを使った「Minimal The Specialty」のガトーショコラなど、虎ノ門ヒルズでは、「AM STRAM GRAM」から、フレッシュベリーとチョコカスタードクリームのタルトや、「cask」の5種のマカロンなど、バレンタイン・ホワイトデー限定の商品を多数取りそろえる。

 また、「毛利 サルヴァトーレ クオモ」(六本木ヒルズ)のベリーとピスタチオのパルフェや、「TOKYO NODE DINING」(虎ノ門ヒルズ)のアフタヌーンティーなど、イートイン限定スイーツも展開する。

 同社は「大切な人への感謝を込めたギフトにも、自分へのご褒美スイーツにも、ぴったりな商品をお選びいただけます」とアピールしている。

「一ノ蔵 立春朝搾り蔵見学体験ツアー」参加者募集、2月4日

2026年1月7日(水) 配信

応募期間は1月7~21日まで

 酒造会社の一ノ蔵(鈴木整社長、宮城県大崎市)は2月4日(水)、立春の日に搾る限定酒「一ノ蔵 立春朝搾り」の発売に合わせて、特別見学ツアーを20人限定で実施する。当日の午前零時から酒を搾って瓶に詰めた「一ノ蔵 純米吟醸生原酒 立春朝搾り」にラベルを貼る体験や、搾り上がったばかりの同商品のきき酒、蔵見学をプログラムにしている。

 参加記念として、自身でラベルを貼って仕上げた「立春朝搾り」(720ml)1本を土産として持ち帰りできるほか、普段の蔵見学プログラムでは味わえない超希少な蔵元秘蔵酒の試飲体験、蔵元限定のノベルティのプレゼントなども用意する。

 特別見学ツアーは、一ノ蔵本社蔵(宮城県大崎市)に午後1時集合、同2時30分に終了する。完全予約制。参加費は税込で1人3300円であり、当日受付にて現金で受け付ける。

 応募期間は1月7日(水)~21日(水)。申込者多数の場合は抽選となり、抽選結果は1月23日(金)に当選者へメールで連絡される。

 申し込みは専用フォーム(https://pro.form-mailer.jp/fms/68d3e444344028)から。

全棟サウナ・露天風呂付ヴィラ3月にオープン ソラトニワ熱海伊豆山の別邸

2026年1月7日(水) 配信

ソラトニワ別邸 外観(イメージ)

 静岡県熱海市のホテル「ソラトニワ熱海伊豆山」は3月16日(月)、敷地内に全棟サウナ・露天風呂付ヴィラ「ソラトニワ別邸」をオープンする。全5棟のうち、3棟は犬と一緒に泊まることができる。

 ソラトニワ熱海伊豆山は、リロバケーションズと地域活性ファンドを運営する、PROSPER、Plan・Do・Seeとの共同プロジェクトで旧「ゆとりろ熱海」を25年10月1日にリブランドオープンした施設。本館は33室の客室を有する。

 今回新設する別邸は、1棟当たり約150平方メートル以上の広さがある完全独立型プライベートヴィラで、各棟にはテラスとプライベートヴィラガーデンが付き、BBQや焚火が楽しめる。定員数は5人。

 現在、オープン記念プランの予約を開始しており、2人1室利用時の1人料金は2万8160円~。愛犬と泊まるプランは1人2万9040円~。

ANTA、第20回国内観光活性化フォーラム開催 2月11日(水)に奈良県奈良市で

2026年1月7日(水) 配信

 全国旅行業協会(ANTA、近藤幸二会長)は2月11日(水)、奈良県奈良市の「なら100年会館」で「第20回国内観光活性化フォーラムinなら」を開く。会員や観光関係行政機関、観光関係団体など約1500人の参加を目標としている。国内観光の活性化やANTAの全国支部組織の連携強化のほか、着地型旅行とインバウンドの推進をはかる。

 同フォーラムは和太鼓集団「倭―YAMATO」のオープニングアトラクションでスタート。中島昭人地元実行委員長が開会宣言、近藤会長が主催者あいさつを述べ、その後観光庁の村田茂樹長官と奈良県の山下真知事、奈良市の仲川げん市長が来賓としてあいさつする予定となっている。

 基調講演には、奈良県立大学客員教授で春日大社元権宮司の岡本彰夫氏が登壇する。また、パネルディスカッション は「奈良の魅力を大いに語る」をテーマに実施。パネリストとして、岡本氏をはじめ、ノブレスグループ代表の川井徳子氏と、奈良県酒造組合会長の北岡篤氏、奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合理事長の伊藤隆司氏、奈良県ビジターズビューロー専務理事の竹田博康氏が登壇。コーディネーターはトラベルニュース社長の奥坊一広氏が務める。

 さらに、観光を学ぶ奈良女子大学の学生と奈良県旅行業協会との連携による旅行企画の発表や奈良県の観光PR動画の上映も行う。

 その後、ANTAが会員に奈良県への一層の送客を目指すキャンペーンの実施を提案する。また、昨年から行われている東京都への送客CPの優秀会員表彰も行う。