7月18~20日に新潟で「全日本ぎょうざ祭り」 新潟市・万代島多目的広場で

2026年6月29日(月) 配信

新潟市や観光協会、観光コンベンション協会らが後援する

 全日本ぎょうざ祭り実行委員会は7月18日(土)~20日(月・祝)の3日間、新潟県新潟市で「全日本ぎょうざ祭り」を開く。全24店舗が出店し、全国の餃子が味わえる。

 愛知で開催し、好評を博している「全日本ぎょうざ祭り」。新潟県では3回目の開催となる。宇都宮や浜松などメジャーどころから、北海道・絆食品の「北海道ホタテ餃子」(5個入り800円)や青森県・龍神家の「青森ニンニク餃子」(5個入り800円)など、全国各地の人気店、ご当地食材を取り入れたオリジナル餃子も登場する。

 会場は中央区の万代島多目的広場で、時間は午前10時~午後5時まで。前売り券は大人1日券500円、大人ペア1日券800円、3人1日券が1200円。当日は大人1日券500円。小学生以下は無料。

群馬・上野村、銀座で観光情報をPR 「上野村ならではの体験磨く」

2026年6月29日(月) 配信

会のようす

 群馬県・上野村(黒澤八郎村長)は6月18日(木)、東京・銀座で報道関係者や旅行会社などへ村の魅力を紹介する「サロン・ド・U 上野村観光情報PR会」を開いた。

 同村は県の最西南端に位置し、森林が面積の97%を占める。人口約971人と小規模ながら、Iターン者が約2割となるなど、特色を生かした持続可能な村づくりを推進している先進的な地域となっている。

 上野村観光協会の会長は「上野村はさまざまなコンテンツを用意している。村ならではの体験を楽しんでほしい」と語った。

鈴木俊史会長

 群馬県東京事務所の井上太所長は、5月1日に1万部の配布を開始し、当日、予定数に達した群馬パスポートを6月29日に受付を再開したことを説明。同パスポートに、県内全35市町村に設置したスタンプを集めるページを設けたことを紹介し、「上野村をはじめ、県内各地を訪れてほしい」と話した。

井上太所長

 地元選出の福田達夫衆議院議員も駆け付け、「上野村は、村の自然などの資源を生かし、稼ぐ地域として発展してきた。地域資源を生かし、新しいコンテンツを開発する気概に満ち溢れており、行くたびに、さまざまな発見がある。(出席した)皆様のアイデア聞きながら、上野村には新たな体験を造成してほしい」と呼び掛けた。

福田達夫衆議院議員

 宮﨑信雄上野村観光アドバイザーは観光に40年以上関わってきたことから、「社会でIT化が進む一方、観光は顔の見える交流が大切。他の自治体がPR会を減らすなか、今後も人との絆を大切にしたい」と話した。

宮﨑信雄上野村観光アドバイザー

 同村の天空回廊エリアには、全長225メートル、最大地上高90メートルの上野スカイブリッジがある。「この吊り橋の一番の特徴は大変揺れること。風や人が歩いても揺れます」(鈴木会長)とアピールする。

 神流川では6月から、鮎の漁が解禁となり、新鮮な鮎を堪能できる。「平成の名水百選」に選ばれるなど清らかな水質が特徴。源流域の川は道路から離れていることが多いなか、上野村は神流川の上流域に位置し、清流を楽しめる環境が整っている。

 関東最大級の鍾乳洞・不二洞は年間を通じて気温が10度程度。全長2.2キロ、1週約40分間の散策を楽しめる。

 同村の97%を占める森林のうち約6割が広葉樹林であることから、秋には山々が赤や黄、オレンジに色づき、渓谷を流れる川との鮮やかなコントラストが広がる。

 また、上野村きのこセンターが手掛けるシイタケは、神流川の清らかな水と寒暖差のある気候を生かして育てられ、肉厚で風味豊かな味わいが魅力。秋には「しいたけ祭り」が開催され、しいたけを使ったさまざまな料理や特産品が楽しめる。

福島・飯坂温泉 夏の風物詩「ほろ酔いウォーク2026」開く

2026年6月29日(月) 配信 

夜の温泉街で飲食店巡りを楽しんだ

 福島県の飯坂温泉で2026年6月26日(金)、27日(土)の2日間、「ほろ酔いウォーク2026」が開かれ、参加者が夜の温泉街で飲食店巡りを楽しんだ。

 今夏で37回目となる催しで、飯坂社交飲食業組合などでつくる実行委員会が主催した。例年は7月上旬の週末に開催されるが、今年は「ふくしまデスティネーションキャンペーン」(4~6月に実施)に合わせた。

 専用チケット(前売り5000円、当日6000円)を購入し、参加する約30の居酒屋やスナックから5軒を選び、ひと晩で巡る企画。握り寿司や鮎塩焼きとドリンクのセットなど、各店が独自メニューを提供した。さらに5店舗を巡りゴールすると、ペア宿泊券などが当たる抽選も行われた。飯坂の夜を楽しめる企画として、毎年楽しみにしている人も多い。

 両日ともスタート地点の飯坂温泉駅前広場では、太鼓の演奏や飯坂のマスコットキャラクター「ゆげお」の出迎えで、参加者をもてなした。

黒部ダムの“黒”とダム湖の“緑”を表現 ダムスイーツを7月から販売

2026年6月28日(日) 配信

7月販売商品

 長野県・大町市プロモーション委員会は7月1日(水)から、黒部ダムをイメージした新作スイーツ5種類を売り出す。黒部ダムの“黒”とダム湖の“緑”を表現した。

 黒部ダムに関わるスタッフによるプロジェクトチームから誕生したもので、「黒部ダムをもっと楽しんでもらいたい」「黒部ダムならではのスイーツが欲しい」という想いのもと、黒部ダムの魅力を“食”で表現した。

 “見て・撮って・食べて楽しめる”スイーツとして、見た目のインパクトだけではなく味にもこだわった。開発メンバーは「観光地として知られる黒部ダムを、“食”という新たな切り口で楽しんでいただける商品として、若年層やインバウンド観光客にも発信していく。思わず写真を撮りたくなる、そして誰かにシェアしたくなる商品を目指している。ぜひ“黒部ダムを食べて”みてください」とアピールしている。

 第1弾として、7月1日から黒部ダムドリンクコーナーで3種類を販売する。第2弾は9月1日から、黒部ダム展望台レストランで2種類を提供する。

国宝建築に触れて学ぶ 7月14~19日に「吉備津神社の“体験する”デザイン展」

2026年6月27日(土) 配信

 岡山県岡山市の吉備津神社と岡山県立大学デザイン学部は7月14(火)~19日(日)まで、天神山文化プラザで「吉備津神社の“体験する”デザイン展」を開く。吉備津神社 国宝・拝殿の再建600年+1を記念したもので、国宝建築に触れて、遊んで、学ぶ、体験型の展示。

 同展では、高精度LiDAR計測データを活用した600インチ没入型映像、原寸大の千木模型展示、マインクラフトによる国宝建築のデジタル再現などを行う。文化財とデジタル技術を融合した国宝建築の魅力を“見る”だけではなく、“触れる・くぐる・歩く・描く”など五感を使った体験を通して楽しみながら学べるよう工夫する。

 岡山県立大学デザイン学部のビジュアルデザイン・工芸工業デザイン・建築の各領域が連携し、文化財の魅力を現代的なデザインの視点で再編集する新しい試み。幅広い世代が参加でき、日本の伝統建築や地域文化への関心を深めるとともに、新たな価値の発信、価値を未来へつなぐことを目指す。

 吉備津神社の実寸図面をもとにした巨大な塗り絵コーナーを設けるほか、会場内を巡るスタンプラリーを開催。7月18、19日にはアップサイクル型ワークショップ「もりのおまもりづくり」を実施する。

 展示会の開催時間は午前9時~午後5時まで。

西鉄エアサービス、航空機1機の全ハンドリングを電気自動車で 成田空港で脱炭素化目指す

2026年6月26日(金) 配信 

使用する電気自動車

 西鉄エアサービス(木津勇治社長、福岡県福岡市)は6月2日(火)、成田空港で航空機1機すべてのハンドリングを電気自動車(EV)で実施する新たな取り組みを始めた。脱炭素化により環境負荷を低減し、持続可能な空港運営を目指す。航空機1機すべてをEVでハンドリングするのは、成田空港で初めてとなる。

 西鉄エアサービスがハンドリング業務にEVを導入するのは今回が初となり、今後他の空港への展開を目指す。

 成田国際空港(NAA、藤井直樹社長)は、「サステナブルNRT2050」を掲げ、成田空港の脱炭素化へ向けた取り組みを実施。航空機地上支援機材車両を充電できる充電インフラ整備を進めている。このため、西鉄エアサービスはEV導入が可能となった。

 具体的には、手荷物の搭降載、ターミナルと航空機間の手荷物搬送、航空機出発時のプッシュバックなど、到着から出発までに必要な作業をEVで行う。

東武トップツアーズ、デジタクで松山へ タクシー付きプランを発売

2026年6月26日(金) 配信 

7月1日~9月30日出発分を販売

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)はこのほど、電子チケットでタクシーが利用できる「デジタク」を活用した新商品「デジタクで松山を楽しもう!」をWeb限定で売り出した。対象は愛媛県・道後温泉、奥道後温泉の旅館宿泊商品で、7月1日(水)~9月30日(水)出発分を販売している。

 同社では、現地での2次交通手段の充実と利便性向上を重要課題の一つと位置づけ、従来の紙チケットに代わる「デジタルタクシーチケット(デジタク)」を自社開発した。LINEアプリ上でチケットを管理し、車内のQRコードを読み取るだけで利用できる新しい移動体験を提供する。

 これまで先行して実施したデジタル送客実績と知見をベースに、さらなる販路拡大と検証を目的として、松山エリアでの展開を決定した。

 松山エリアの対象全7施設の宿泊プランに、大人1人につき2000円分(1000円分×2枚)のデジタクチケットが付いたWeb限定プラン(先着250人限定)を展開している。

 対象の7施設は次の通り。

 奥道後 壱湯の守▽大和屋本店▽道後プリンスホテル▽ホテル椿館▽道後舘▽ホテル古湧園 遥▽ふなや

宿泊業技能試験センター、西海正博理事長が再任 「外国人材の活躍支える評価試験の信頼性・公平性確保する」

2026年6月26日(金) 配信 

西海正博会長があいさつ

 宿泊4団体が共同設立した「宿泊業技能試験センター」(西海正博理事長)は6月25日、東京都千代田区の全旅連本部で2026年度(第8回)通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、西海理事長の再任を決めた。

 西海理事長は、同センターが宿泊業の特定技能の在留資格取得に必要な評価試験を通じて、外国人人材の知識・技能を客観的に評価し、宿泊業の発展を支えてきたことを報告。「宿泊業で人材不足が深刻化するなか、外国人材が果たす役割はより大きくなっている。こうしたなか、試験の高い信頼性と公平性、透明性の確保は大変重要。今後とも、役割を十分理解し、事業を推進していく」とあいさつした。

 来賓として、観光庁の益塚真哉参事官付課長補佐は「訪日客は4000万人を超えた。地域の観光需要を受け止めるうえで、宿泊業は欠かせない。人手不足のなか、特定技能制度は宿泊業を支える人材を確保する重要な手段として、定着しつつある。こうしたなか、宿泊業技能試験センターの意義は高まっている。観光庁としても、業界の発展に向けて関連団体との連携を強化していく」と語った。

 25年度の特定技能評価試験の受験者は9784人、合格者数は6470人だった。これによって、累計合格者数は2万1174人となり、政府が設定している受入見込み数2万人を確保した。

 一方、企業とのマッチング数(合格証明書発行数)は累計3156人と累計合格者数に占める割合は約15%となったことから、「合格者数に比べると依然として低水準であり、企業との接点創出や情報提供の充実など実効性ある仕組みの構築が急務になっている」(同センター)との認識を示す。

 なお、25年度の技能実習評価試験の受検者数は1757人、合格者数は1584人だった。

 同センターは25年度、観光庁事業として、海外の試験実施国でジョブフェア・マッチングイベントを開催。26年度は、これまでの成果と課題を踏まえ、合格者と受入企業との接点創出に向けた取り組みを推進し、宿泊分野における外国人材の円滑な就労に努めていく。

 さらに、27年度から育成就労制度がスタートするため、円滑な試験運営や専用ウェブページの整備などを進める。

「ANAクラウンプラザホテル浜松」が7月1日開業 HMIホテルグループ

2026年6月26日(金) 配信

エントランスイメージ

 ホテルマネージメントインターナショナル(HMIホテルグループ、比良竜虎社長、東京都中央区)は7月1日(水)、静岡県浜松市にIHGブランドホテル「ANAクラウンプラザホテル浜松」を開業する。

 HMIホテルグループはIHGホテルズ&リゾーツ(IHG)とパートナーシップ締結を行い、複数のホテルがIHGに加盟した。今回は「ホテルクラウンパレス浜松」を改装し、「ANAクラウンプラザホテル浜松」としてリブランドオープンする。

 新ホテルは浜松市中心部の好立地に位置し、主要交通機関や商業エリアへのアクセスに優れていることから、ビジネス、観光拠点として便利だ。施設内はIHGグローバルスタンダードに基づき、ビジネスとレジャーのどちらのニーズにも応えられるよう、機能性や快適性を兼ね備えた空間を提供する。

 客室数は192室。各種レストランやフィットネス、スパ、プール、宴会場、チャペルなどを備える。

内間康平氏が「JTAサイクリングアンバサダー」に就任 沖縄のサイクルツーリズムの魅力発信

2026年6月26日(金) 配信

内間康平氏(左)と堀尾裕子社長

 日本トランスオーシャン航空(堀尾裕子社長、沖縄県那覇市)はこのほど、オリンピアンでプロロードレーサーとして活躍した内間康平氏とスポンサー契約を結んだ。内間氏は新たに「JTAサイクリングアンバサダー」に就任した。

 JTAは「サイクリニストにやさしいCYCLE SPORTS ISLAND」を目指し、沖縄県内へのバイクラック寄贈や自転車ロードレース大会「ツール・ド・おきなわ」への協賛など、サイクルツーリズムの需要創出に積極的に取り組んでいる。今回、地元沖縄を拠点にサイクリングの魅力を広める活動を行う内間氏の想いと合致したことから、契約を締結した。

 内間氏にはアンバサダーとして、国内外への沖縄のサイクルツーリズムの魅力発信や、JTAの各種プロモーションへの協力を通じ、沖縄の観光振興に広く貢献してもらいたい考え。