首都圏から気軽に行ける話題のグルメスポット紹介 グルメ旅ガイド「東京から行く週末おいしい旅」

2017年10月6日(金) 発売

早速おいしい旅計画を実行しよう!

JTBパブリッシング(今井敏行社長、東京都新宿区)は、2017年10月6日(金)、首都圏から気軽に行ける話題のグルメスポットを、近郊の観光プランとともに紹介する新しいグルメ旅ガイド「東京から行く週末おいしい旅」を発売する。

 近年、「今この店でしか食べられない」メニューを目当てに出かけて行く20~30代の女性が増えている。同書では、そのようなトレンドに応えるべく鎌倉や川越、伊豆、千葉など、首都圏から気軽に行ける11のエリア別に、今食べたいメニューをモーニングからパフェまで全部で100種類取りそろえた。

周辺の観光モデルプランも掲載!保存版といえる一冊が登場

注目エリアを分かりやすく紹介

 同書ではグルメ情報のほかに、「せっかくならついでに観光もしたい!」というニーズに応えて、周辺の観光モデルプランも掲載。東京からのアクセス時間の目安や、比較的行列が少ないねらい目タイム情報と併せて、お出かけプランが気軽に計画できる。

 また、東京で今注目されているグルメエリアも紹介。首都圏周辺のショートトリップから、近場の情報まで幅広くカバーしているため保存版といえる一冊になっている。

 早速、この週末にお腹と心を満たすショートトリップに出かけてみては・・・。

掲載内容

週末気軽に行けるエリアで話題の100メニュー

 緑あふれるテラスでモーニング(鎌倉)/魚介たっぷり湘南スタイルサンド」(逗子・葉山)/できたてほやほやしゃくり豆腐(箱根)/肉厚サバサンド(伊豆)/夢の桃パフェ(山梨)/ヘルシー玄米菜食ごはん(千葉) など

東京のグルメエリアはかわいいイラストMAP付き

 中目黒や代々木上原、蔵前などを掲載。フルーツサンド、パフェ、ハンバーガーなど話題のお店が並ぶ8エリアを人気イラストレーターNozomi Yuasaさんが手掛けたイラストMAPで紹介。

書籍概要

書名:『東京から行く 週末おいしい旅』

定価:850円(税別)

判型・ページ:B5変型、112ページ 

発売日:2017年10月6日(金)

発行:JTBパブリッシング

販売:全国の書店、首都圏のコンビニエンスストア

「群馬らしい魅力」をデザインの視点から特集する1冊 トラベルガイドブック「d design travel群馬」が11月2日(木)に全国販売

2017年10月6日(金) 配信

群馬号表紙

トラベルガイドブック「d design travel群馬」が、2017年11月2日(木)に全国で販売される。日本全国の観光を1県につき1号ずつ、デザインの視点から特集するガイドブックシリーズの22号目となる。

 制作はD&DEPARTMENT PROJECT。「ロングライフデザイン(時代や流行に左右されず、愛され続ける息の長いデザイン)」を編集テーマに、群馬県各地で長く続いているもの、あるいは長く続いていくと思われる本質を持ったものを「その土地らしい魅力」と捉え、観光、レストラン、買い物、カフェ、宿、人の6つのカテゴリーごとに発掘、紹介する1冊となっている。

 群馬県は、温泉が豊富に湧き、富岡製糸場が世界文化遺産に登録されるなど観光資源は豊かだが、都道府県魅力度ランキング(ブランド総合研究所調べ)で例年40位代が続いている。「お前はまだグンマを知らない」(井田ヒロト著)は、 地元の自虐ネタで人気の漫画で、県の認知度の低さが逆に話題になった。「d design travel群馬」の編集長も「創刊以来の厳しい取材だった」と語る一方、「独自のペースとビジョンを持っていると感じ、考えさせられた取材だった」という。

 同誌の制作は、今年7月に高崎市で開催したワークショップ(公開編集会議)で、一般公募により集まった約60人の参加者と「群馬らしさ」をディスカッションし、本格的な取材がスタートした。編集部が、約2カ月間かけて県内200カ所以上リサーチし、実際に体験し、感動したもののみを厳選。地元住民お墨付きのところから、住んでいると見過ごしてしまうような“県外からのよそ者目線”が活かされた選定場所まで、県外へ群馬の魅力を伝えると同時に、県民も改めて地元の個性を再発見できる内容となっている。

11月2日に、全国発売される

 同誌の発売にあわせて、渋谷ヒカリエ8階の「d47 MUSEUM」で、誌面と連動した展覧会を開催するほか、併設の「d47食堂」では、本誌制作のために開発された「群馬定食」が期間限定で登場。出版記念パーティーや、掲載地を巡るスタンプラリー、群馬を題材にした新作落語を発表する「d47落語会」など、記念イベントを東京・渋谷と群馬県内で開催する。詳細は順次webで公開している。

「d design travel 群馬」概要

定価:1,900円+税

出版元:D&DEPARTMENT PROJECT

発売日:2017年11月2日(木)

様式:B5変形判(230×175㍉)192ページ、フルカラー

販売場所:

全国書店、ミュージアムショップ、ライフスタイルショップなど、全国約1,000店

表紙:「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」2016年ポスタービジュアル

商品案内:

 「農業県」「かかあ天下」「働きもの」「都会のデザインを追わない」……群馬らしさが見事なバランスでイラスト表現されており、ちょっと田舎くさいところも、愛らしく群馬の印象にぴったり、ということから、表紙となりました。

伝統芸能の祭典「新・秋田の行事in大仙2017」。フィナーレの打ち上げ花火も決定

2017年10月14、15日(土・日) 開催

新・秋田の行事in2017

新・秋田の行事実行委員会は2017年10月14、15日(土・日)に、秋田県大仙市の2会場で開く「新・秋田の行事in大仙2017」の演目のほか、フィナーレの「大曲の花火~新・秋田の行事 特別打上~」の実施を決定した。

 伝統芸能の祭典「新・秋田の行事in大仙2017」を行う2会場は「大曲駅前・花火通り商店街周辺」と「大曲市民会館」。また、秋田の伝統芸能や文化を体験する「ふれあい体験ブース」や、ご当地グルメを楽しむ「大仙グルメストリート」、交通情報の詳細も公表した。2日間で全27団体が公演。「大曲市民会館」では、あきた郷土芸能推進協議会事務局長の麻生正秋氏が民俗文化財の時代背景や行事について両日解説を行う。

新・秋田の行事in大仙2017 概要

会期:2017年10月14日(土)午前10:00~午後5:00、15日(日)午前10:00~午後6:00

会場:大曲駅前・花火通り商店街周辺(秋田県大仙市大曲通町周辺)、 大曲市民会館(秋田県大仙市大曲日の出町二丁目6-50)

※当日は両会場を結ぶ無料シャトルバスを運行。会場周辺は駐車スペースが限られており、とくに大曲駅前周辺は混雑が予想され、同会は「公共交通機関又はシャトルバス用駐車場(福田町駐車場・仙北ふれあい文化センター・仙北球場)をご利用ください」とコメントしている。

入場料:大曲駅前・花火通り商店街周辺は無料。 大曲市民会館:各日、前売り券1千円(税込)、当日券は1500円(税込)

主催:新・秋田の行事実行委員会、秋田県、大仙市

同時開催:大曲の花火 秋の章「花火劇場~あきた満開~」10月14日(土)午後6:00~午後7:00(主催:全国花火競技大会実行委員会)

演目及びタイムテーブル、2017年10月14日(土)

「大曲駅前・花火通り商店街周辺(無料)」

会場:中通会場

午前11:30~午前11:55:刈和野の大綱引き(大仙市)※ミニ綱による再現

午後12:00~午後12:45:大曲農業高等学校、仮装行列パフォーマンス

午後12:50~午後1:00:大曲太鼓道場(大仙市)

午後1:00~:開会宣言

午後1:30~午後3:30:「山・鉾・屋台行事」の共演「角館祭りのやま行事(仙北市)、土崎神明社祭の曳山行事(秋田市)、花輪祭の屋台行事(鹿角市)」

午後3:40~午後4:00:秋田の竿燈(秋田市)

午後4:00~:「山・鉾・屋台行事」

会場:花火通り商店街

午前10:00~午後4:00:大仙グルメストリート※秋田のご当地グルメや地酒などを提供

午前10:00~午後4:30:ふれあい体験ブース、刈和野の大綱引き「綱作り体験」(午前10:00~午前10:40、午後1:30~午後2:10)、花火講座「花火鑑賞士による花火セミナー」(午後3:00~午後3:30、午後4:00~午後4:30)

午前11:00~午前11:15:石川駒踊り(八峰町)

午後1:40~午後2:00:長野ささら(大仙市)

午後2:20~午後2:40:羽立大神楽(能代市)

会場:「 大曲市民会館(前売り券1,000円、当日券1,500円)」※税込

午前10:00~午前10:25:開会セレモニー「大曲高等学校、書道部(大仙市)」

午前10:30~午前10:55:高梨神社正神楽(大仙市)

午前11:00~午前11:25:長野ささら(大仙市)

午前11:30~午前11:50:羽立大神楽(能代市)

午後12:00~午後12:25:鳥海山小滝番楽(にかほ市)

午後1:30~午後1:55;根子番楽(北秋田市)

午後2:10~午後2:20:関口作佐楽舞(湯沢市)

午後2:30~午後2:50:毛馬内の盆踊(鹿角市)

午後3:00~午後3:20:石川駒踊り(八峰町)

午後3:30~午後3:45:盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)

同時開催:「大曲の花火 秋の章 花火劇場~あきた満開~」

会期:2017年10月14日(土)午後6:00~午後7:00

会場:大曲花火大橋下流河川敷(全国花火競技大会が開催される雄物川河畔)

主催:全国花火競技大会実行委員会(問い合せ:大曲商工会議所花火振興事業部

tel:0187-62-1262

演目及びタイムテーブル、2017年10月15日(日)

「大曲駅前・花火通り商店街周辺(無料)」

会場:中通会場

午前11:30~午前11:50:男鹿なまはげ太鼓(男鹿市)

午後12:00~午後12:15:盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)

午後1:30~午後1:30:「山・鉾・屋台行事」の共演「角館祭りのやま行事(仙北市)、土崎神明社祭の曳山行事(秋田市)、花輪祭の屋台行事(鹿角市)」

午後3:40~午後4:00:秋田の竿燈(秋田市)

午後4:00~:「山・鉾・屋台行事」

会場:花火通り商店街

午前10:00~午後4:00:大仙グルメストリート※秋田のご当地グルメや地酒などを提供

午前10:00~午後4:00:ふれあい体験ブース、六郷のカマクラ行事「天筆書き体験」

午前11:00~午前11:20:横沢ささら(大仙市)

午後1:40~午後1:55:盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)

午前2:20~午後2:40:願人踊(八郎潟町)

会場:「大曲市民会館(前売り券1千円、当日券1,500円)」※税込

午前10:00~午前10:25:大曲農業高等学校太田分校、郷土芸能部(大仙市)

午前10:30~午前10:55:仙道番楽(羽後町)

午前11:00~午後11:20:タイ王国民族舞踊(タイ王国)

午前11:30~午前11:50:角間川盆踊り(大仙市)

午後12:00~午後12:20:願人踊(八郎潟町)

午後1:30~午後1:50:屋敷番楽(由利本荘市)

午後2:00~午後2:20:横沢ささら(大仙市)

午後2:30~午後2:50:横手ばやし(横手市)

午後3:00~午後3:25:本海獅子舞番楽(由利本荘市)

午後3:30~午後4:00:西馬音内の盆踊(羽後町)

大曲の花火「新・秋田の行事特別打上」

会期:2017年10月15日(日)午後5:50~午後6:00

会場:丸子橋付近(秋田県大仙市大曲須和町 丸子川遊水地内にて打上)

ふれあい体験ブース

  刈和野の大綱引き「綱作り体験」…国指定重要無形民俗文化財の「刈和野の大綱引き(大仙市)」で使われる「綱作り体験」を実施。保存会役員や行事実施の責任者である建元(たてもと)の指導のもとで行う。この体験で作る綱は、2018年2月10日(土)の実際の大綱引きの際に引き合われる大綱の一部となる。体験料金は無料。1回の体験時間目安は10分程度。体験会場は花火庵(秋田県大仙市大曲通町3-3)。

 花火講座「花火鑑賞士による花火セミナー」…花火鑑賞士による花火セミナーを開催。花火の歴史や文化、種類や仕組み、評価のポイントなどを学んで、より花火を知的に楽しく鑑賞することができるようになる内容にした。体験料金は無料で、参加定員は各回30人程度(先着順)。会場は花火庵(秋田県大仙市大曲通町3-3)。

 六郷のカマクラ行事「天筆書き体験」… 国指定重要無形民俗文化財の「六郷のカマクラ行事(美郷町)」で実施の「天筆(てんぴつ)書き体験」を行う。緑、黄、赤、白、青の順に色紙をつなぎ合わせて作った細長い「天筆」に筆で願い事を書く。完成した天筆は、2018年2月11日(日)から行われる行事に奉納する。体験料金は無料で、参加定員は100人(先着順)。会場は花火庵(秋田県大仙市大曲通町3-3)。

 秋田犬ふれあい展示…JR大曲駅前で秋田犬(あきたいぬ)が来場者を出迎える。無料で参加定員は特になし。会場はJR大曲駅の西口にある特設テント。

大仙グルメストリート・秋田うまいものスクエア

「大仙グルメストリート」

会期:両日午前10:00~午後4:00

会場:大曲花火通り商店街

「秋田うまいものスクエア」

会期:両日午前10:00~午後6:00

会場:大曲花火通り商店街

交通案内

 大曲駅前の「花火通り商店街」は両日、午前8時から午後18時まで、「中通会場」は午前11時から午後6時まで車両の通行が禁止となります。

 また、両日「大曲駅前・花火通り商店街周辺」と「大曲市民会館」を結ぶ「市民会館シャトル」及び「無料大型駐車場」と「大曲駅東口」を結ぶ「ふれあい文化シャトル」を約20分間隔で運行。

「市民会館シャトル(大曲市民会館~ヒカリオ前)」

大曲市民会館:両日 始発午前9時30分、最終午後5時30分

ヒカリオ前:両日 始発午前9時40分、最終午後5時40分

ふれあい文化シャトル(仙北ふれあい文化センター~福田町駐車場~大曲駅東口)

仙北ふれあい文化センター:14日(土)始発午前9時30分から最終5時50分、15日(日)は始発午前9時30分 最終午後時10分

大曲駅東口:14日(土)始発午前9時40分から最終午後8時30分、15日(日) 始発午前9時40分から最終午後6時50分

ホテルでの体験をもとに制作 マンダリン オリエンタル 東京、代々木アニメーション学院とのコラボマンガ公開

2017年10月6日(金) 配信

オリエンタルラウンジ

 

「マンダリン オリエンタル」 東京は現在、「代々木アニメーション学院」と1月から共同展開している「漫画制作プロジェクト」の第1話と第2話を、オンライン上で公開。第3話と4話は、2017年内の展開を予定する。

 漫画は、代々木アニメーション学院の学生4人が、同ホテルでの宿泊・レストラン・スパ施設とサービスの実体験をもとに制作。ホテルが立地する日本橋の魅力を取り入れながらストーリーを展開する。現代のライフスタイルの中で等身大の悩みを抱える4人の30代女性が、ホテルの「食とおもてなし」を通して自身を見つめ直し、五街道の起点である日本橋で新たな一歩を踏み出す物語。

□配信作品URL

第1話 オリエンタルラウンジ:

http://photos.mandarinoriental.com/is/content/MandarinOriental/tokyo-manga-1-...
http://photos.mandarinoriental.com/is/content/MandarinOriental/tokyo-manga-1-2017

第2話:「ピッツァバー on 38th」

http://photos.mandarinoriental.com/is/content/MandarinOriental/tokyo-manga-2-...
http://photos.mandarinoriental.com/is/content/MandarinOriental/tokyo-manga-2-2017
「ピッツァバー on 38th」

10月から日本全国の施設で「Touch&Pay」本格導入開始、〝ゆびさき″で未来が変わる

2017年10月6日(金) 配信

指先ひとつで生活が変わる時代が到来!?

生体認証エンジンの研究・開発を行う、Liquid(久田康弘社長、東京都千代田区)は、2017年10月から、2020年の社会実装に向けた次世代指紋認証システム「Touch&Pay」の導入地域を日本全国に拡大。本格導入を開始した。

 同システムは、経済産業省が推進する「IoT推進のための新ビジネス創出基盤整備事業(IoT活用おもてなし実証事業)」の1つ。同社を始め、JTBコーポレートセールス、日本観光振興協会などが連携することで、指紋を活用した生体認証でさまざまな決済サービスや、おもてなしサービスを享受できる、ストレスフリーな次世代プラットフォームだ。

次世代指紋認証システムで私たちの未来の暮らしが変わる!?

指紋の登録で手ぶらライフが実現

 同システムは、制度が高く高速な指紋認証を、タブレットと指紋リーダーなどで提供するシステム。チケットや現金を指紋に登録すれば、落し物の心配も減り、チケット処理などによる行列や混雑を回避することも可能だ。

 また、クレジットカードなどと連携させると、カードの暗証番号を覚えておく必要がなく、モノを持つ必要がない「手ぶらライフ」を実現することができる。

ほかにも国内のさまざまな提供サービスと連携させることで、訪日外国人を始め、国内のさまざまな生活者の利便性を高めることができる未来のサービスだ。

 同社では、2020年までに同システムを少しでも多くの人に体験してもらえるよう、会員登録キャンペーンとして2017年度は最大100万円分のポイントを発行して、登録ユーザーを増やしていく。

〝ゆびさき″にさまざまなデータを紐付け

 同システムを利用することで、「商品やサービスの支払い」、「クーポン・チケットの受取や利用」、「宿泊施設へのチェックインや免税処理」などのやり取りがすべて指のみで可能となる。

経済的影響は非常に大きい

 また、同システムが国内に与える経済的効果は大きい。「会計やチェックイン時など時間短縮による生産性の向上」、「クーポン・チケットなどのペーパーレス化による生産性の向上」といった、財布レス・チケットレスなどを実現することにより生産性が向上し、より観光客の消費向上を促すことができるのだ。

Touch&Payの技術的特徴

盗難によるデーター復元を防止

・指紋の特徴点を数値化・暗号化しデータ盗難による復元が不可能

 指紋そのものは画像保管せず、端点や分岐点などの「特徴点」を独自の形式で保管。データが盗難されても指紋画像を復元することは不可能。

高精度の認証が可能

・画像解析AI技術により高精度を実現

一般的な指紋認証や静脈認証よりも多くの特徴点を取得することで、一般的な指紋認証や静脈認証の約9万倍(900億分の1)の精度(他人を本人と間違える確率)を実現。

高速認証を実現

・機械学習インデックス検索技術により大規模利用でも高速認証を実現

 従来の生体認証の逐次検索とは異なり、特許登録済の機械学習インデックス検索技術を活用することで、大規模利用時に従来の300倍以上のスピードを実現。

Touch&Payが提供する主なサービス

・「ゆびトータルウォレット」

「ゆび」にさまざまなポイント(※1)・現金チャージ(※2)・クレジットカード(※3)を登録することで、手ぶらでマルチ決済が可能。
※1:地域通貨のように使えるエリア・期間を限定して発行できるポイント。ポイント種類に上限なし。
※2:有効期限は無期限で、返金は不可。
※3:VISA/MasterCardが対象。一部の加盟店では「ゆび」クレジットカード決済をご利用できない場合あり。

・「ゆびチケット」

 「ゆび」にさまざまなチケット(※1)を発行することで、手ぶらでチケット利用が可能。
 例えば、「ゆび」に◯◯温泉湯めぐりチケットを登録すれば、◯◯温泉で△日間、指紋認証するだけで湯めぐりを楽しむことができる。
 例えば、「ゆび」に◯◯町民証チケットを登録すれば、◯◯町で△ヶ月、指紋認証するだけで町民割引を受けられる。 
 例えば、「ゆび」に◯◯入場チケットを事前に登録すれば、指紋認証するだけで◯◯へ入場することができる。
※1:用途、使えるエリア・期間、価格などを限定して発行できる。チケット種類に上限なし。

・スマートチェックイン(2018年~実施予定)

 旅先のホテルでのチェックインのとき、パスポートを提示して、慣れない日本語で書かれている宿帳に氏名、住所等を記入するなど、チェックイン時には多くの時間がかかる。パスポート情報、宿帳情報、指紋を登録しておけば、旅先のホテルでは、指紋認証するだけでスマートにチェックインできるサービスだ。

・スマート免税手続き(2018年~実施予定)

 買い物をしたお店ごとに免税手続き、そのたびに必要となる書類への記入などの煩わしさを解消する。パスポート情報、指紋を登録しておけば、旅先のいろんな場所で沢山の買い物を楽しんで、指紋認証するだけでスマートに一括免税手続きができるサービス。

最大100万円分のポイントが当たるキャンペーンを実施

「会員登録方法」
・スマートフォンまたはタブレットで右のQRコードを読み取り、無料会員登録
・または、以下のURLへアクセスし、無料会員登録

※フィーチャーフォンでは接続不可。
「くじ獲得方法」
・会員登録後、マイページログイン時(初回のみ)
・会員登録後、マイページからmiQip登録時(初回のみ)
※今後もマイページ上でキャンペーンに参加できる場合があり
「当選ポイント」
1等 100万円分のポイント 1人
2等 5千円分のポイント 200人
3等 1千円分のポイント 1千人
4等 500円分のポイント 2千人

無料会員登録はこちらから

無料登録用QRコード

 

「注意事項」
※ポイントの有効期限は当選後1ヶ月。
※ポイントは、指紋登録後、全てのLiquid加盟店で使用可能。
※指紋が薄い方は指紋を登録できない場合があるため、マイページから認証用のカードの申し込みを。

〈観光最前線〉道後温泉に新しい外湯

2017年10月6日(金) 配信

セレクトショップを展開するビームスが、浴衣とスタッフ用ユニフォームをプロデュースした

 愛媛県松山市の道後温泉に9月26日、「道後温泉別館飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」がオープンした。

 聖徳太子が道後を訪れたという飛鳥時代をイメージした外観で、館内は伊予絣など県産伝統工芸品を多用し、和の雰囲気に仕上げた。大浴場や露天風呂のほか、特別浴室「又新殿(ゆうしんでん)」も再現した。大浴場の壁面ではプロジェクションマッピングも行う。湯上りのお茶菓子のおもてなしも実施。5つの個室休憩室も備える。

 国重要文化財である道後温泉本館が来年秋以降、耐震化工事に入る予定で、新たな外湯として、市が市民向けの入浴施設「椿の湯」隣接地に整備した。飛鳥乃湯泉と椿の湯を挟むかたちで、椿が生い茂る中庭の整備も進行中。12月にグランドオープンする予定だ。

【土橋 孝秀】

歴史的建造物や自然多 訪日外国人に勧めたい所(DeNAトラベル)

2017年10月6日(金) 配信

都道府県別のお勧めスポット・イベント

DeNAトラベルはこのほど、10―70代の男女840人を対象に「訪日外国人へ勧めたい地元スポット」調査を実施。これによると、歴史的建造物や自然が多い傾向になった。また、外国人観光客が日本に訪れることに対し「賛成」が87・6%と多数を占め、歓迎していることが分かった。

 都道府県の出身地別にすすめたいスポットやイベントを聞いたところ、各地域の特徴が出る結果となった。しかし、なかには山梨県の「神明の花火大会」など、意外なものが1位になる都道府県もあった。

世代ごとの違い顕著 インバウンド増への期待高い

 年齢別の質問で自分の出身地で外国人に体験・体感してほしいものは、70代以外、「食事」が1位になった。70代は「景色(自然)」が1位。30―50代は順位のバラつきはあるが2―5位に「景色(自然)」「神社・仏閣」「四季」「温泉」と同項目がランクインした。一方、10―20代の若者は2位に「治安の良さ」、3位に「各地のお祭り」が入り、他世代とは異なる結果となった。
 また、出身地に外国人観光客が増えてほしいかという問いには、全世代で「増えてほしい」という回答が1位になった。年代別に最も多く増えてほしいと答えたのは、10―20代で86・1%。70代以上も81・8%に昇った。一方で、30―50代は60%台に留まり、「どちらともいえない」も多かった。すでに観光客が多いことや、地元の受入態勢に懸念を示した。
 なお、日本で過ごしてもらいたい季節は春が47・1%を占め1位となった。2位の秋は41・1%。春は桜、秋は紅葉が理由に挙がっている。冬は7・1%、夏は4・6%と過ごしやすい春秋と差がついた。

赤ちゃんの〝快適・ごきげん″を実現、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクト始動

2017年10月5日(木) 配信

赤ちゃんの笑顔こそがよい旅の思い出につながる(写真はイメージ)

全日本空輸(ANA、平子裕志社長)は、ベビー用品総合メーカーのコンビ、総合化学企業の東レ、日本通信事業最大手のNTTと共同で、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクトを立ち上げた。

 同プロジェクトでは、赤ちゃんが機内で泣く原因の1つであると考えられる、気圧変化による耳痛の解決に役立つ赤ちゃん用耳抜きグッズの開発に取り組む。そのほか、赤ちゃんの心拍数などの生体情報をもとに快適さや不快などの状態をモニタリングし、大泣きを予知する技術検討を進めていく。

プロジェクト第1弾「赤ちゃんチャーター便」を実施

 小さな赤ちゃんを持つ家族のなかには、機内で赤ちゃんが大泣きし、周囲の乗客に迷惑がかかることを心配して、赤ちゃんが大きくなるまで飛行機での移動を避ける傾向にある人が多い。

 そのような悩みを解決すべく、プロジェクトの第1弾では4社グループの社員で3歳未満の赤ちゃんを持つ家族を対象に、乗客全員が小さな子供連れとなる「赤ちゃんチャーター便」を実施。その機内で、耳抜きサポートグッズ「ベビーマグ」やタブレットによる耳抜き効果の確認、長時間の生体情報モニタリングが可能な機能素材「hitoe®」を用いて赤ちゃんの状態を確認するトライアルを行った。

 今後は機内などでの実証を重ね、得られたデータをもとに赤ちゃん用の新製品の開発に取り組み、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」の実現を目指す。

耳抜き(耳管の自己通気)サポートグッズ「ベビーマグ」

 飛行機の離着陸の際の機内の圧力変化によって、中耳内圧と外気圧に圧力差が生じ、耳が痛くなったり、耳が詰まるような違和感が生じる。赤ちゃんや小さな子供はこの痛みが原因となり、不快感から機内で泣き出してしまうことが多いのだ。

 同プロジェクトでは、耳抜きをサポートするグッズを用いて、飲み物を飲んだりすることによって、耳管が開き中耳の換気を促すことによって、気圧変化に伴う痛みの解消を目指していく。

心拍数による赤ちゃんの状態のモニタリング

 赤ちゃんや小さな子供は言葉で身体の状態を説明できないため、その状態を調べるには赤ちゃんのようすを注意深く観察する必要があり、それにはかなりの経験を要する。

 赤ちゃんの心拍数は、泣いている状態や興奮している状態では心拍数は上昇し、心地よい状態やぐっすり眠っている状態では心拍数が下降する傾向を示すことから、赤ちゃんの状態を推定する手がかりとなる。

 心拍数のモニタリングによって、泣き出す前の兆しなどの、赤ちゃんの状態の変化をより早く察知できる可能性があるため、機内などでの実証を重ね、機内での赤ちゃんの快適環境の実現を目指す。

赤ちゃん用hitoe®と見守り用アプリ“hitoe®BABY”

 開発中の赤ちゃん用hitoe®は、装着の容易な胸部に巻くタイプの心拍センサで刺激性の少ない素肌に優しい素材から作られており、赤ちゃんの心拍数を負担なく正確に計測することを目指している。

 さらに赤ちゃん見守り用アプリ“hitoe®BABY”は、スマートフォンに赤ちゃんの状態とその推移をわかりやすく表示する。

 ANAなど4社は、これらの技術を用いて赤ちゃん連れでも安心して出かけられるような環境を作ることによって、小さな子供を持つ家族の笑顔あふれる社会の実現に貢献していく。

はとバス11月~2月のツアーを発表 年末詣など、寺社参拝ツアーも多数用意

2017年10月5日(木) 配信

はとバスツアーで初詣はいかが?(写真はイメージ)

はとバスは10月13日(金)から、2017年 11月~18年2月の日帰り・宿泊付バスツアーの発売を開始。年末・年始の時期にあわせ、寺社参拝付ツアーも多数用意した。 

 はとバスが発表した寺社参拝付バスツアーは、日帰りで 15 コース、宿泊で 41 コース。比較的混雑が少ない時期に参拝ができる「年末詣」コースも用意したほか、12月27(水)~29日(金)出発の宿泊付コースで通常料金より1千円以上の割引を行うなどお得なツアーも設定している。

上毛三つの初詣~水澤観音・貫前神社・妙義神社~(日帰りコース1例)

出発日:

2018年1 月 1 日(月)~13 日(土)の設定日

旅行代金:

大人8480 円~8980 円 子供代金は200 円引き

行程:

浜松町(午前8:00 出発)=関越道=水澤観音(初詣)=万葉亭(昼食:名物水澤うどん)=貫前神社(初詣・全国的にも珍しい石段を下った先に社殿がある日本三大下り宮のひとつ)=妙義神社(初詣)=東京駅(午後7:00 着予定)

日帰り比婆山連峰トレッキングモニターツアーの参加者募集。インスタグラムの投稿CPも実施中

2017年10月5日(木) 配信

吾妻山周辺

庄原市観光協会(広島県庄原市)は 2017年10月14日(土)に、「古事記ゆかりの地を歩く 日帰り比婆山連峰トレッキングモニターツアー」を行うにあたり、参加者を募集している。

 比婆山を熟知する地元ガイドが同行の、本格山歩きツアー。イザナミノミコトの陵墓と伝わる比婆山御陵などを解説しながら比婆山を縦走する。さらに、山歩きのようすをドローンなどで撮影。後日、編集したDVDをプレゼントする。 

比婆山ガイド・桑原邦育さん

ツアー概要

出発日:2017年10月14日(土)

モニター料金:5千円 軽登山保険代込、土産付

参加条件:アンケート・撮影・取材に協力できる人

行程:庄原市役所(午前8:30発)=休暇村吾妻山ロッジ…大膳原「昼食/トイレ休憩」…烏帽子山…比婆山御陵…ひろしま県民の森公園センター=庄原市役所(午後5:00ごろ着)=バス移動…徒歩移動

庄原市観光協会

tel:0824-75-0173

庄原市紅葉フォトInstagram投稿キャンペーン実施

キャンペーン主催:庄原市観光協会

投稿CP実施期間:2017年11月19日(日)まで

応募方法:庄原観光ナビ

インスタグラム公式アカウント「shoubara」をフォローのうえ、自身が応募期間中に庄原市内で撮影した、紅葉(黄葉)風景の写真を「♯広島県庄原市」、「#紅葉」のハッシュタグ付けて投稿。※法令・ルール・マナーを守って、撮影を順守。
プレゼント賞品:「比婆牛」肩ロース(焼肉用)500g 3人