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旅行「我慢している」9割 旅先は「沖縄」が1位に(エアトリ)

2021年10月13日(水) 配信

エアトリはこのほどコロナ禍が落ち着いたら行きたい旅先についてアンケートを行った

 エアトリ(柴田裕亮社長、東京都港区)はこのほど、新型コロナ禍が落ち着いたら行きたい「国内の旅行先」についてアンケートを行い、結果をまとめた。調査によると、旅行を「我慢している」と答えたのは86・5%にのぼった。コロナ禍が落ち着いたら行きたい旅行先では、45・8%と約半数が「沖縄」と回答した(複数回答)。

 旅行に行くことを「すごく我慢している」と答えたのは最多の45・1%。「我慢している」と答えた41・4%と合わせると、約9割が旅行を我慢していることが分かった。

 これらの人にコロナ禍が落ち着いたら行きたい都道府県について聞いたところ、1位は45・8%で「沖縄」、2位は43・5%で「北海道」と接戦に。3位は17・8%で「京都」、4位は14・7%で「福岡」という結果になった。

 旅先や年代を問わず寄せられた意見として、「家族や友人に会いに行きたい」という声が多かった。同社は、「ワクチン接種も進んできていることから、『次の旅行を楽しみにしている』という前向きな気持ちの人が多くいることがわかった」と分析した。

 一方で、「我慢していない」と答えた人が10・8%、「まったく我慢していない」が2・7%だった。

 旅行に行くことを我慢していない人に対し、旅行以外の娯楽を聞いたところ、1位は34票で「映画鑑賞」、2位は26票で「読書」、3位は15票で「ゴルフ」という結果になった。

 調査は9月28日(火)~10月3日(日)、男女1607人に対してアンケートを実施した。

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