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スーパーホテルクリーン、自動噴霧の除菌装置を開発・販売へ

2021年4月1日
編集部:長谷川 貴人

2021年4月1日(木)配信

3月31日に実施したデモンストレーションのようす

 スーパーホテルのグループ会社であるスーパーホテルクリーン(安藤周二社長、東京都中央区)は3月29日、霧状の除菌剤を衣服に向けて自動噴霧する除菌装置を法人向けに売り出した。産業用ノズルの国内トップメーカー、いけうち(大阪府大阪市)との共同開発。不特定多数の人が集まる商業施設やホテル、駅や空港などの交通関連施設、大型イベント会場ほか各種施設に売り出す。

 装置名は「ウイルスガードユニット キリキリン」で、高さ133センチの縦型の親機と子機を向かい合わせてゲートのように置くタイプ。施設入り口の室内両脇に設置し、人が通るとセンサーが反応し、親機と子機それぞれ5カ所に取り付けた計10個のノズルから衣服に向けて除菌剤を噴霧する。除菌剤は、粒子サイズの霧状で噴霧するため服が濡れにくい仕様で、噴霧と同時に作業中の音声案内も再生される。

 頭や顔に除菌剤がかかる不快感をなくすため、首下から足元の衣服に向けて約3秒間噴霧する。衣服や足元に付いたウイルスへの対策が可能で、チリや花粉などは水分に触れて地面に落ち、舞い飛ばなくするとした。

 除菌剤はイオン水やオゾン水など、現在コロナウイルス対策として流通している5種類を用意し、用途に合わせて選べる。装置下部にあるタンクの容量は20リットルで、1回の充填で最大約1600回の噴霧が可能だ。

 また、親機にIoTデバイスを標準装備。Wi―Fiに接続したスマートフォンやパソコンから、累計噴霧時間、除菌剤の残量などの動作状況を遠隔から確認できる。

 販売価格は、親機・子機セットで税込220万円、除菌剤は20リットル分で同1760円から。保守メンテナンスサービス(有償)あり。販売のほか、5年契約のリースにも応じる。なお、同装置の需要を見込み、初年度の販売目標は1000台を目指すとしている。

メディア向け実演会、安藤社長が個別に説明

 スーパーホテルクリーンは3月31日、東京都中央区の「スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口」で、同装置のメディア向けデモンストレーションを行った。施設入り口に同装置を設置し、実際の稼働状況を見せながら、個別に詳細説明やインタビューに応じた。

 安藤社長は「現在商業施設や老人ホームなどからの問い合わせがあり、購入を検討いただいている」と紹介。レンタルに関する要望も受けていると述べ、イベント会場に数日間設置したい法人向けのプランに検討の余地があると語った。

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