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じゃらん、プロドライバーが選ぶ東名・新東名SA・PAの「満足度」「穴場」ランキング発表

2021年3月30日
編集部:長谷川 貴人

2021年3月30日(火)配信

「じゃらん」SA・PA満足度ランキング【東名・新東名】

 リクルートライフスタイル(淺野健社長、東京都千代田区)が企画・編集する旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、運送やタクシー、高速バスなど職業ドライバー約1000人を対象に、東名・新東名高速道路の全サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA) の中から、「利用して良かった(満足度)SA・PA」「穴場だと思うSA・PA」のランキングを発表した。

 調査の結果、「満足度」1位は海老名SA(下り)が輝き、続いて2位に足柄SA(下り)、3位に海老名SA(上り)が選ばれた。一方の「穴場」1位は鮎沢PA(下り)となり、続いて2位に駒門PA(下り)、3位に中井PA(下り)が選ばれた。

「じゃらん」穴場だと思うSA・PAランキング【東名・新東名】

 調査は2020年10月27日(火)~29日(木)までの3日間、関東・東海1都11県在住の20代~60代男女の職業ドライバーを対象に、インターネットで実施した。有効回答数は1086人。

 同社によると、「満足度」1位の海老名SA(下り)は、日本最大級の利用者数を誇り、2020年7月に「EXPASA海老名」としてリニューアルオープンし、高速道路初出店の店も登場。同年10月から高速道路初となるスマートフォンで料理を注文決済できるサービスも導入され、混雑時の強い味方になっているという。

 「穴場」1位の鮎沢PA(下り)は、足柄SAの1つ手前にあり、比較的空いていること、おいしいごはんがあることなどが支持の理由だと述べた。2位の駒門PA(下り)は空いていることに加え、「施設がきれい」「ごはんがおいしい」ことなどが支持された。17年にリニューアルし、御殿場の郷土料理が楽しめるほか、富士山の伏流水が自由に飲めることも魅力の1つと述べた。

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