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春秋航空、成田ー南京線を新規就航 生活需要やビジネス利用に応える

2021年1月8日
編集部:木下 裕斗

2021年1月8日(金) 配信

南京の街並み。金曜日に隔週で運航する

 春秋航空日本(樫原利幸社長、千葉県成田市)は1月22日(金)に、成田-南京線を新規就航する。生活需要やビジネス利用を望む声に応える。運航日は隔週金曜日。

 南京の人口は約850万。2019年には国際連合教育科学文化機関(UNESCO)に世界文学都市に選ばれ、経済をはじめ、研究開発と文化、芸術においては重要な都市になっているという。

 春秋航空日本は同路線の就航で、成田空港から中国の7都市に就航する。また、日本と南京を結ぶ初めての格安航空会社(LCC)となる。航空券は1月6日(水)午後12時から、販売している。

 新型コロナウィルスへの対策として、南京禄口国際空港と連携し、到着ごとの機内の消毒や検温、マスクの着用などを要請する感染予防策「3S Protection」を講じる。

 運航スケジュールは成田を午前10時35分に出発し、南京には午後1時40分に着く。南京は午後2時40分発で、成田空港には6時30分に到着する。

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