test

兵庫県洲本市産の新鮮野菜を販売 「るるぶキッチンビルヂング」など10店舗で JTBパブ

2020年12月16日
編集部:入江千恵子

2020年12月16日(水) 配信

洲本市産の新鮮な野菜が並ぶ

 JTBパブリッシング (今井敏行社長)と兵庫県洲本市(竹内通弘市長)は12月30日(水)まで、東京・新宿の「るるぶキッチンビルヂング」など全10店舗で、洲本市産の直送野菜を販売する「るるぶキッチン産直マルシェ」を開いている。新型コロナウイルスの影響で需要が減少した洲本市の生産者を応援するとともに、洲本市ふるさと納税のプロモーションを展開する。

 各店舗では、ふるさと納税返礼品でも人気の高い「成井さんちの完熟たまねぎ」やノーワックスのレモン、レタス数種類など、現地から直送の野菜を取り扱う。購入者にはプレゼントを進呈するほか、ふるさと納税のPRも予定している。

 フードアーキテクトラボが運営する飲食店と包括契約を行い、「るるぶキッチンビルヂング」1階にある「酒処 何方此方(どちこち)」のほか、東京、神奈川、京都の計10店舗で展開する。

 JTBパブリッシングは今年9月、洲本市とシティプロモーションや、まちづくりなどの分野で連携を強化するため「包括連携協定」を締結。これまでに、観光情報誌「るるぶ特別編集 淡路島洲本市」の発行や、るるぶキッチンでの洲本市産の食材メニューの提供などを行っている。

 実施店舗は、次の通り。

 【東京】酒処 何方此方(新宿・るるぶキッチンビルヂング1階)▽シェルマン(月島)▽ワイン酒場(神楽坂)▽牡蠣入レ時々海栗(五反田)▽牡蠣入レ時(茅場町)▽焼鳥スエヒロガリ(中目黒)▽真夜中の太陽(有楽町)▽牡蠣入レ時(大井町)【神奈川】TRATTORIA TEXAS(武蔵小杉)【京都】スエヒロガリ(京都市)

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。