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ホテルメトロポリタン 川崎、ブッフェの営業を再開 「新しい生活様式」に基づいたブッフェの流れも考案

2020年7月27日
営業部:後藤 文昭

2020年7月27日(月) 配信

ブッフェ台

 「ホテルメトロポリタン 川崎(神奈川県川崎市)は7月20日(月)、多くの利用者からの声に答え、開業以来中止していたブッフェの営業を再開した。

 再開にあたり、「新しい生活様式」に基づいたブッフェの流れも考案。利用者は予めテーブルにセットしてあるビニール手袋とマスクを装着し、料理を取りに行く。

 ブッフェラインではスタッフの案内に添って、ソーシャルディスタンスを取りつつお料理を取り分け、出口付近で手袋を外す。使った手袋は蓋付きゴミ箱に捨てる。再度料理を取りに行く際は、ブッフェラインの入口付近で新しい手袋を受け取り、装着後に新しい皿を受け取る。

 ブッフェ台には、ロールスクリーン、スニーズガードといった飛沫感染防止什器を設置し、トングは定期的に交換する。アルコール類は、メニューブックのほかに、自身のデバイスで見ることができるオンラインメニューを用意した。

 同ホテルのバイキングは、世界各国を旅する気分で楽しむ“Voyage Buffet”(ボヤージュ ブッフェ)がテーマ。和、洋、中、インド料理など50種類のメニューを取りそろえる。食材は、神奈川県産の食材も使用する。また、ドリンクメニューにもこだわり、市が協定を結ぶ宮崎県の都濃ワイナリーで醸造された「キャンベル・アーリー ロゼ」や「白水アンフィルタードシャルドネ #6-B」などもラインナップした。

都農ワイナリーのワイン

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