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「オートキャンプ白書2020」発行、日本オートキャンプ協会

2020年7月9日
編集部:長谷川 貴人

2020年7月9日(木)配信

「オートキャンプ白書2020」表紙

 日本オートキャンプ協会(明瀬一裕会長)は7月13日(月)、国内のキャンプの状況を分析した「オートキャンプ白書2020―好調続くオートキャンプ―」を発行する。2019年のオートキャンプ状況を、キャンパー、キャンプ場、用品、クルマと4分野に分けて調査・分析したもの。A4判113ページ。価格7900円(税込み)。

 本著では、19年のキャンパーとキャンピング活動の実態と、オートキャンプ場管理と運営の実態調査をまとめている。同協会によると、19年は夏と秋に大型台風が上陸するなど天候に恵まれなかったが、それでも秋・冬キャンプの伸びから全体として好調さを見せたという。今回は「特別レポート」として、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、キャンプ業界がどのような対応をしてきたかもまとめる。

 購入方法は同協会ホームページから。

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