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HIS、地方創生EXPOに出展 海外現地法人と地域つなぐ

2020年1月29日
編集部:木下 裕斗

2020年1月29日(水) 配信

出展ブースのイメージ

 エイチ・アイ・エス(HIS)は2月5日(水)~7日(金)、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開かれる「第3回地方創生EXPO」に出展する。アジア訪日プロモーションをはじめ、地方創生を支援する各種コンテンツを提案する。

 同社は訪日需要を地方創生につなげるため、4府県とさまざまな協定を結んでいる。このうち、神奈川県と鳥取県との「インバウンド推進協定」をはじめ、大阪府と「海外ビジネス支援連携協定」、三重県と「食の海外展開に係る戦略的連携協定」を締結。各地域の観光資源発掘やプロモーション活動、海外ローカルのマーケット情報の提供などを行ってきた。

 出展ブースでは全国の自治体をはじめ、観光協会、官庁、地方創生や地域振興などに関わる担当者に向けて「訪日プロモーション」と「SDGs取組支援」、「スポーツ/eSports大会運営・活用」、「海外ビジネス進出」、「地域イベント活性化」を提案する。

ブース概要

プレゼンテーションゾーン
 大型モニターを設置し、同社における旅行業以外のプロモーション事例を紹介する動画を上映する。5つのコンテンツの魅力を盛り込んだ内容で、概要も短時間で理解できるという。1日3回開催するプレゼンテーションでより詳しい案内をする。

商談ゾーン
 6つの商談席を用意し、訪日プロモーションなど各コンテンツの担当者が来場者に説明する場となっている。海外現地法人の訪日事業(タイとフィリピン、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム)の責任者が出席。来場者は各地域のニーズに沿った商談を行う。

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