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金沢駅西口複合開発PJ 施設名称を「クロスゲート金沢」に

2019年12月25日
営業部:野田 雄

2019年12月25日(水) 配信

「クロスゲート金沢」外観イメージ

 オリックス(井上亮社長、東京都港区)はこのほど、金沢駅西口複合開発プロジェクトの施設名称を「クロスゲート金沢(CROSS GATE KANAZAWA)」に決定した。金沢の新しい情報を発信する場として、2020年6月の開業を目指す。

 3階には屋上庭園「みらいの丘」を設置する。本施設の中心的な位置にあり、地域住民や国内外の観光客など施設の利用者が集まる広場では、イベントを定期的に開催する。

 国内外から人・モノ・情報が集い、その交流を通じて新しい価値を創造していく「世界の交流拠点都市」を目指す金沢の玄関口として、地域の発展に貢献したいという思いを名称に込めた。

ロゴマーク

 ロゴマークは、加賀五彩と言われる黄土と臙脂(えんじ)の色を使用した。ゲートをイメージした外枠に、3本柱のデザインを施し、人が集まっているようすとさまざまな施設が集まる複合施設であることを表現している。

金沢駅西口複合開発プロジェクト

 2016年4月に金沢市が公募した「インターナショナルブランドホテル事業」として、JR金沢駅の西側に位置する7,423.74平方㍍の土地を取得し、複合施設を開発するプロジェクト。

 複合施設は、ハイアットホテルズコーポレーションのホテル「ハイアット セントリック 金沢」と「ハイアット ハウス 金沢」に加え、分譲マンション「ザ・レジデンス金沢」や商業施設などで構成される。

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