江戸時代から令和まで　夜の日本文化を神田明神で　8月23,24日、江戸東京夜市を開催　

2019年8月14日
営業部：後藤文昭

2019年8月14日（水）配信

　祭りサポートの専門会社オマツリジャパン（加藤優子代表、東京都新宿区）はこのほど、「江戸東京夜市」の開催支援を行うと発表した。

　「江戸東京夜市」は8月23日（金）と24日（土）の2日間、神田明神（東京都千代田区）で初めて開催されるお祭り。「江戸時代から令和まで　夜の日本文化を神田明神で体験」をテーマに、縁日やお祭り、サブカルチャーなどさまざまな分野の日本文化が体験できる。

　境内には期間中、たこ焼きなど日本の祭りで定番の屋台や、妖怪やコスプレなどのサブカル要素を散りばめた屋台、サンリオカフェワゴン「ミラクルギフトパレード号」など25軒が出店。また石見神楽など全国各地のお祭り団体が神田明神に集結し、参加者の間近で迫力あるパフォーマンスを行う。来場者が「観る」だけでなく「触れる」「参加する」体験も提供する。

　主催する神田明神文化交流推進機構らは、東京を訪れる外国人旅行者に新しい夜の楽しみを提供するため、今後定期的に「江戸東京夜市」を開催する。