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星野リゾート、新ホテル開業に向けて下関市と協定締結

2019年6月18日
営業部:野田 雄

2019年6月18日(火) 配信

「星野リゾート OMO 下関(仮称)」イメージ

 星野リゾート(星野佳路代表、長野県軽井沢町)はこのほど、2023年春に山口県下関市・あるかぽーと地区で「星野リゾート OMO 下関(仮称)」を開業することに向け、下関市と基本協定を結んだ。同協定では、関門海峡を臨む景観を最大限に生かした魅力溢れるホテルの開業へ、両者が協働して取り組むことを定めている。同社の山口県での事業は、長門湯本温泉にある「星野リゾート 界 長門」に続き2施設目となる。

OMOブランド

 「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」がコンセプトの「OMO」は、「星のや」と「リゾナーレ」、「界」に次ぐ星野リゾートの第4のブランドとなる。2018年4月に「OMO7 旭川」(北海道旭川市)、5月に「OMO5 東京大塚」(東京都豊島区)の2施設を開業した。2022年4月には、「OMO7 大阪新今宮」(大阪府浪速区)の開業を予定している。「OMO 下関」はOMOブランド4施設目にして初の港湾都市での事業展開となる。

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