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航空券が最大52%オフ KAYAK、19年「夏休み節約スポット」ランキングを発表

2019年6月13日
編集部:平綿 裕一

2019年6月13日(木) 配信

バンコク(イメージ)

 旅行検索のKAYAKはこのほど、今年の夏休み期間中に旅行する場合の航空券料金が最もお得になる予約タイミングと、その見込み節約率をもとにした2019年「夏休み節約スポット」ランキングを発表した。

 予約タイミングによっては同じ期間の旅行でも航空券料金が大きく変わり、例えば、石垣島は早期予約をすることで、最大半額になるという。

【2019年「夏休み節約スポット」ランキング】

 「夏休み節約スポット」1位に輝いた石垣島(沖縄県)。渡航日の11週間前に予約すると、同期間中の見込み平均価格と比べ、最大52%も安く航空券を購入できることが判明した。

 同じ沖縄県の宮古島の場合も、渡航日の8週間前に予約すれば航空券料金を最大38%節約できる。海外旅行先のうち、バンコクは10週間前に予約すると同期間中の見込み平均価格と比べて、最大45%オフで航空券を購入できる。「国内外問わず、今年の夏休み旅行では、予約に最適なタイミングを知ることが節約のカギ」(同社)だという。

 ※上記のデータは、 2018年5月15日から19年5月15日までの間にKAYAK.co.jp上で検索された、旅行期間が2019年7月15日から2019年8月31日のエコノミークラスの往復フライト(1人あたり)のデータを抽出したもの

 ※ランキング内の「見込み節約率」は、一年を通して任意の旅行日におけるエコノミークラスの往復フライト(1人あたり)の平均価格と最も安価な月の価格を比較し、各旅行先の潜在的な節約率を算出。「見込み節約率」は指定の検索範囲のフライト価格に基づいており、変動する可能性がある

 ※「2019年夏休み航空券見込み平均価格(円)」は、 2019年6月4日時点の米ドル為替レートに基づいて算出

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