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三重・一身田町の住民を主役とした写真展 9月30日まで実施

2018年7月31日
編集部:長谷川 貴人

2018年7月31日(火) 配信 

プラレール好きな洋服店主

三重県津市は2018年9月30日(日)までの土・日曜日、写真家・浅田政志氏が撮影した“オモシロ写真”を展示する「実はわたし…なんです」写真展を開いている。津市の一身田寺内町内で、住民を主役とした全34点の作品を展示されている。

 同写真展は、市内にある高田本山専修寺(せんじゅじ)の御影堂と如来堂が、2017年11月に県内で初めて国宝建造物に指定されたことを記念し、寺とともに発展した一身田寺内町がまちをPRしようと企画。プラレールが好きな洋服店主や、力仕事をこなす老舗醤油会社の若社長、仕事もゴルフの腕前も超一流の一般土木業社長など、町民の意外な一面にスポットを当てた写真がならぶ。

写真展示風景

 同期間には、国宝記念メダルが抽選で当たるスタンプラリーを実施。記念メダルは高田本山専修寺に隣接する高田会館で、限定1千枚の販売も行っている。価格は1枚700円。記念メダルは参画店舗で提示や交換を行うと、さまざまなサービスや特典が受けられる。

国宝・御影堂宮殿

開催概要

日時:2018年7月22日(日)~9月30日(日) 期間中の毎週土・日曜日

会場:一身田寺内町

アクセス:津駅からタクシーで約10分

問い合わせ先:津市役所 商業振興労政課 Tel:059-229-3169

イベントURL以下のページリンクから

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