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世界50都市追加で、人気旅行先の8割をカバー

2018年4月3日
編集部:平綿 裕一

2018年4月3日(火) 配信 

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昭文社(黒田茂夫社長、東京都千代田区)は3月30日(金)から、着地型旅行商品やアクティビティの予約・販売代行サービス 「MAPPLEアクティビティ」の取扱地域を広げた。これまでハワイやグアムなどのリゾートエリアが中心だったが、アジアや欧州など世界24地域50都市を追加した。

 取扱地域の拡大で、日本人海外旅行者の旅行先の約8割をカバー。「人気の海外旅行先に幅広く対応できるようになった」(同社)とする。インバウンドと同様に、アウトバウンドでも1人旅は増えている。同サービスはすべて日本語での案内で、予約から決済・バウチャー発行までオンラインで一貫して対応する。旅行形態が変化するなか、時代に合ったサービスで需要の取り込みをはかる。

※インドネシアも近日公開予定

拡大エリア詳細

・アジア(8エリア・22都市)…台湾、韓国、香港・マカオ、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フィリピン

・ヨーロッパ(16エリア・28都市)…イタリア、フランス、スペイン、イギリス、アイルランド、フィンランド、デンマーク、ドイツ、オーストラリア、オランダ、ベルギー、チェコ、スイス、ハンガリー、ポーランド、ポルトガル

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