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インディー500を現地で観戦!

2018年2月5日
編集部:謝 谷楓

2018年2月5日(月) 配信

ジャルパックが、インディー500観戦ツアーを売り出した(写真はイメージ)

ジャルパックはこのほど、米国インディアナ州で行われる「インディー500」の観戦ツアー商品を売り出した。昨年5月には、佐藤琢磨選手が日本人初優勝を果たし、同レースに対する注目は国内でも一気に高まった。なお、佐藤選手の獲得賞金は2億円にも上ると言われており、本国アメリカでの人気の高さがうかがえる。

 「インディー500」の正式名称は「インディアナポリス500マイル」。F1のモナコグランプリや、ル・マンと並ぶモータースポーツの頂点として知られ、1周2・5マイルのコースを200周、合計500マイル(800㌔)を競う。F1グランプリの走行距離が各々約300㌔であることを考えると、その過酷さは想像に難くない。

 開催される5月28日(月)はアメリカの祝日「戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)」とされ、南北戦争や第1次世界大戦などでの戦没者を追悼する特別な日。ハーフタイムショーで有名なスーパーボールと並ぶ、アメリカを代表する一大イベントとして愛されている。

 ジャルパックでは、エアチケットと決勝戦の観覧チケット、ホテル宿泊をセットで用意。大型イベントで生じる特有の手間を省くツアー商品となった。往年のファンだけではなく、新たなファン双方が楽しめる内容となっている。現地では日本語対応可能な係員が応対(添乗員は同行しない)。歴代の優勝車両を見学できる「インディアナ ポリス モーター スピード ウェイ 殿堂博物館」も訪れる予定。現地の熱気を直に感じてほしいという。

インディー500 観戦ツアー2018 概要

出発日:2018年5月24日(木)【4泊6日】

出発地:東京(成田国際空港)

最少催行人員:10人

利用ホテル:ハンプトン・インディアナポリス・ダウンタウン

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