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㈱良地良宿を設立、天竜峡の宿「峡泉」を経営 宿泊予約経営研究所

2018年2月2日
編集部:増田 剛

2018年2月2日(金) 配信 

宿泊予約経営研究所、良地良宿社長の末吉秀典社長

宿泊予約経営研究所(末吉秀典社長)は2018年1月11日(木)、同社100%子会社の㈱良地良宿を設立。長野県飯田市の「静かな渓谷の隠れ宿峡泉」の経営を中心に、周辺地域との連携をはかり、「宿から地域活性化」に取り組む。

 新会社「良地良宿」の社名には、「良い町には良い宿がある」という宿研の理念を込めた。「宿は、その土地の文化に活かされ活かすことで、旅人がより多く集まり、地域が栄える」(末吉社長)との考えに基づき、運営事業の第1弾として同宿の経営を再生し、地域活性化に貢献していく。

 静かな渓谷の隠れ宿峡泉は、天竜奥三河国定公園に立地し、名勝「天竜峡」の渓谷の岬に佇む。客室数は8室。露天風呂は天然ラドンを含む天然の療養泉(低張性弱アルカリ性泉)。和の情緒あふれる日本庭園を眺めながら、ジャズを楽しむ空間もある。JR飯田線天竜峡駅から徒歩5分。なお、宿は3月20日にリニューアルオープンの予定。

【株式会社良地良宿(りょうちりょうしゅく)】代表取締役社長 末吉秀典▽神奈川県横浜市西区みなとみらい2―2―1 横浜ランドマークタワー20階▽資本金1000万円▽主な事業内容は、宿泊施設の経営、コンサルティング業、システム開発や保守業務など多岐にわたる。

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