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上野に新ホテル 4カ国語に対応、国産ワインの提供も

2018年2月1日
編集部:謝 谷楓

2018年2月1日(木) オープン

ボルテックスが開発を手がける「HOTEL EMIT UENO(ホテルエミット上野)」がオープンした

HOTEL EMIT UENO「ホテルエミット上野」(ボルテックス、宮沢文彦社長)が2月1日(木)、グランドオープンした。オープン記念の「朝食無料プラン」が好評で、5月一杯まで実施する。

 高速Wi-Fiやペーパレス化、4カ国語対応(日本語・英語・中国語・韓国語)など、国内外の観光・ビジネス客のニーズに応える施設となっている。増加するインバウンド対応の充実をはかるため、全客室の水回りで3点分離を実現した。シャワーとトイレ、洗面台を分けることで、長期滞在でもくつろげる仕様となっている。

 同社にとっては、初めて手がけるホテルとなった。不足する運営面での知見を補うため、外食産業などで実績を持つシダックスと連携した。上質なホスピタリティを届けるほか、シダックスグループのワイナリーの手がける「中伊豆ワイナリー シャトーT・S」を用意。ディナータイムを充実させることで、近隣ホテルとの差別化を目指す。

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