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「今年の漢字は『展』」17年を振り返る(田村観光庁長官)

2017年12月21日
編集部

2017年12月21日(木) 配信

田村明比古長官

観光庁の田村明比古長官は2017年12月20日(水)の会見で、今年の観光を漢字1字で〝展〟と表現。この字には、「伸びる・広がる・転がる」といった意味があるという。「訪日外国人旅行者が堅調に推移していること、観光庁が体制強化により人員を増やしたことなどに加えて、新たな観光財源の確保に向け、新たな段階へと展開している」と述べた。

 さらに転がるという意味では、「従来の観光は行政とごく一部の関係者で『観光は大事だ』と言っていたが、ようやく他産業も含めて観光に関心を持ってもらうことができるようになり、同じ方向に向かって転がり始めている」と説明した。

 18年は、1月4日に施行される旅行サービス手配業の登録制度や、6月15日に施行される住宅宿泊事業法など、さまざまなところで新たな枠組みがスタートする。16年の軽井沢スキーバス事故や、昨年のてるみくらぶの破綻など、近年観光業界の信頼を毀損する事案が相次いで発生していることもあり、来年は業界の信頼回復に向けより一層の努力が求められる。

 田村長官は来年を「環境整備に向けた各種施策が実行される重要な年」と捉え、業界の信頼回復に向けては「業界の地道な取り組みが最も重要になる。関係者にはより一層の努力をお願いしたい」と強調。観光庁として信頼回復に向けた取り組みの支援を行っていく旨を伝えた。

観光庁創設10年、公共交通のシステム強化などに努める

 観光庁は来年で創設から10年を迎える。田村長官は、「この10年を分けて考えると、前半は観光庁自体の認知度向上に取り組み、庁の範囲内で対応できる施策が中心だった」と振り返った。

 「2016年3月に政府が策定した観光ビジョンを機に、これまで力点が置かれていなかった観光への活用ということで、文化財や国立公園など、他省庁から協力をいただけるようになった」とし、今後は公共交通システムの強化や、空港の利便性向上に努めていく。

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