test

琳派をイメージした新感覚の菓子を提供 千鳥屋総本家、羽田空港に新ブランド「光悦」を展開

2017年10月5日
営業部:後藤 文昭

2017年10月5日(木) 配信

琳派をイメージした菓子が楽しめる光悦(店舗イメージ)

千鳥屋総本家は2017年10月1日(日)~2018年1月9日(火)の期間限定で、羽田空港第1旅客ターミナルビルの「羽田スタースイーツ」で、新コンセプトブランド「光悦(こうえつ)」の菓子を販売している。 

 ブランド名の「光悦」は、桃山時代から江戸時代初期に活躍した文化人「本阿弥 光悦(ほんあみ こうえつ)」から。「琳派」をイメージし、日本の菓子の起源である果実にこだわった菓子を用意。約390年の歴史を持つ老舗の伝統の製法を活かし、現代の生活にマッチさせた新感覚の商品を提供する。

光悦のお菓子

光悦最中 つめる/tsumeru

光悦の代表作として有名な、蓋を高く山形に盛り上げた形が特徴的な「舟橋硯箱」(東京国立博物館所蔵)。この形を中心に、縁起物をモチーフにした様々な形の最中を、宝箱のように華やかに詰合せた。

光悦饅頭 ねる/neru

「いちじく」

日本古来の果実・いちじくを練り込んだこだわりの餡を、しっとりとした生地で焼き上げた。

「黒炭木苺(くろすみきいちご)」

竹炭を練り込んだ真っ黒な皮と真っ赤な木苺餡のコントラストを楽しめる。

果実餅 つつむ/tsutsumu

果実をこだわりの白餡と柔らかな餅でつつむ。

「きんかん」 蒸気釜で炊き上げた鹿児島県産の金柑入り。

「うめ」 国産の青梅の旨みをシロップ漬にしてつつむ。

「いちご」 厳選した国内産の新鮮ないちごを丸ごと使用。

市田柿のお菓子 はさむ/hasamu

市田柿を丸ごと使って抹茶求肥を挟んだ、見た目も味もそのまま楽しめる菓子。

※今後、「千鳥屋総本家」では、18年に駒込本店・巣鴨店のリニューアルオープンと、それに伴う新商品発売を予定。それに先立ち、2017年10月13日(金)に、「大森とうきゅう店」の店舗を先行でリニューアルオープンし、記念商品を期間・数量限定で販売する予定

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。