東武トップツアーズ、「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」第2弾抽選販売を開始

2019年9月27日(金)配信 

特設サイトでの抽選販売受付は9月30日午前11時から開始する

 東京2020オリンピックオフィシャル旅行サービスパートナーである東武トップツアーズ(坂巻伸昭社長)は、来年に実施する「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」の第2弾抽選販売受付を、2019年9月30日(月)から開始する。同ツアーは、観戦チケットに宿泊や交通機関、観光などをセットにしている。

 今回は、日本選手に注目が集まるゴルフ(女子)競技の全ラウンドが観戦できる5泊6日のコースをはじめ、3泊4日の日程に1競技の観戦チケットとフリータイムをセットし、自身で購入した観戦チケットを持つ人も、それを自由に組み込むことが可能な3コースの、合計4コースの抽選販売を行う。

 ツアーの受付は、2019年9月30日(月)午前11:00~10月15日(火)午後5:00までの間、同社ホームページ内掲載の特設サイトで受付を行う。抽選の結果は10月29日(火)に、受付で登録したメールアドレス宛てに連絡される。なお、東京2020大会に関する旅行商品については、同社ホームページの特設サイトに随時公開している。

東武トップツアーズが用意した4コースのツアー

A.「ゴルフ(女子)全ラウンド観戦チケット付き 5泊6日プラン」

 会場:霞ヶ関カンツリー倶楽部

B.「ビーチバレーボール観戦チケット付き フリープラン3泊4日」

 会場:お台場 潮風公園

C.「バスケットボール(女子)観戦チケット付き フリープラン3泊4日」

 会場:さいたまスーパーアリーナ

D.「サッカー観戦チケット付き フリープラン3泊4日」

 会場:埼玉スタジアム 2002

特設サイト

東武トップツアーズ東京 2020 オリンピック・パラリンピック特設サイト:

<東武トップツアーズ>東京2020オリンピック公式観戦ツアー メールマガジン
https://tobutoptours.jp/tokyo2020/

各種問い合わせ先

*商品受付などの問い合わせ:

東武トップツアーズ(株)メディア東京支店

 TEL:03-5843-9615

 営業時間: 平日 午前10:30~午後6:30、土日祝日 午前10:30~午後6:00

*商品内容・事前登録サイトに関する問い合わせ:

東武トップツアーズ(株)スポーツ・東京2020事業推進部

東京2020オリンピック・パラリンピックツアーデスク

 TEL:03-5348-2734、E-mail: top-sports@tobutoptours.co.jp

 営業時間:平日 午前9:30~午後5:30(土日祝休業)

世界遺産登録15周年記念 和歌山県内で社寺特別拝観などを実施

2019年9月27日(金) 配信

那智の滝ライトアップ

  今年7月、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界文化遺産に登録されて15年目の節目を迎えた。これを受け和歌山県は10月1日(火)から、世界遺産登録15周年記念事業をスタートする。県内にある社寺での特別拝観や、熊野古道・高野参詣道でのウォーキングイベントなど、さまざまな企画を来年3月31日(火)まで展開する。

 社寺の特別参拝では、高野山エリアで総本山金剛峯寺奥殿を特別に公開。奥殿は、通常非公開の同寺の貴賓室で、襖絵には石崎光瑤画伯作の「虹雉」、「ヒマラヤシャクナゲ」や中島千波画伯作の「桜」などが収められている。金剛三昧院では、開創800年を記念し千手観音像(国指定重要文化財)を初めて公開する。

金剛峯寺奥殿「虹雉の間」

 熊野エリアでは、熊野速玉大社が世界遺産登録15周年記念特別展「熊野権現信仰の世界-熊野速玉大社の懸仏-」を開き、通常非公開の薬師如来懸仏(県指定文化財)などを特別に展示公開する。また関連企画として、那智の滝のライトアップなども行われる。

 このほかにも県内各地ではさまざまな特別拝観や関連イベント、お得なキャンペーンなどを用意している。県関係者は、「15周年に合わせて特別なプログラムをたくさん企画しました。これをきっかけに、和歌山へのご旅行を計画されてみてはいかがですか」とPRする。

世界遺産登録15周年特設サイト|紀伊山地の霊場と参詣道
https://15th.koyasan-kumano100.jp

スカイスキャナー、ブランドをリニューアル 持続可能な旅の実現を

2019年9月27日(金) 配信

新たなロゴマーク

 旅行比較サイトのスカイスキャナージャパン(東京都千代田区)はこのほど、ブランドをリニューアルを行った。併せて今後の方向性として「新しい持続可能な旅の実現を目指し、世界をリードする」と、新たなミッションを発表した。

 この取り組みを表現するため、ロゴマークやサイト・アプリ画面のデザインにくわえ、標準書体やイラストレーションの変更なども含めて一新。総合的なリニューアルとした。

 新しいロゴは、Sustainability(持続可能性)・Ideas(アイデア)・Destinations(旅行先)・Optimism(楽観性・ポジティブさ)の4要素をモチーフにしている。

 上部の5本線は日が昇るようすを、横に伸びる曲線は地球を表現している。その下の三角形は、地図上にピンで示された旅行先をイメージ。全体のメインカラーである「スカイブルー」は、世界中の旅先で眺められる鮮やかな空の色を表現し、同社の明瞭さやポジティブな姿勢を表しているという。

 2003年に英国のスコットランドで航空券比較検索サービスを開始した同社は、「旅の予約をシンプルで簡単にすること」を基本理念に掲げている。現在は航空券だけでなく、ホテルとレンタカーの検索も可能になり、提携サイトは約1200にのぼる。52の国と地域の旅行者にサービスを提供し、30言語に対応。世界の月間利用者数は1億人を突破し、アプリのダウンロード数は約9000万回にのぼる。

JTB、東京2020五輪観戦チケットを持っている人向けの宿泊プラン売り出す 9月27日(金)販売開始

2019年9月27日(金) 配信

ロゴ

 JTB(髙橋広行社長)は9月27日(金)午後2時から、東京2020オリンピック観戦チケットを入手している人向けの宿泊プラン「2020首都圏 夏宿泊プラン」を売り出す。競技会場へのアクセスが便利な都心エリアや横浜エリアのホテルなどを用意した。予約・販売は、JTB各店舗と旅の予約センターで行う。

 第1弾となる今回は、2020年7月10日(金)~8月11日(火)宿泊分で、部屋タイプはシングルを中心にツイン、トリプル、和洋室を備えるホテルもある。1人旅から家族旅行まで、さまざまな参加形態に対応する。

 ホテルの一例として、野球のチケットを持っている人向けには、競技会場となる横浜スタジアムまで電車で1駅のところにある「スターホテル横浜」が選べる。

 そのほか、国立代々木競技場へのアクセスが容易な五反田駅すぐの「ホテルマイステイズ五反田駅前」や山手線沿線、千葉、浅草など、エリアも多岐にわたる。

 同社では、第2弾の都内近郊ホテルの発売を12月ごろに予定している。

ホッケーのチケットを持っている人向け

「ホテルJALシティ羽田 東京」
アクセス:京浜急行空港線 穴守稲荷駅から徒歩3分。品川駅まで最速16分。
旅行代金:8月6日(木)宿泊 1万7800円(デラックスツイン利用/食事なし/2人1室利用・大人1人あたり/税・サービス料込)
◇近隣競技会場(一例):大井ホッケー競技場(ホッケー)
会場までの行き方:京浜急行空港線(エアポート特急)で1駅の天空橋駅にて、東京モノレールへ乗り換え。大井競馬場前駅まで4駅・約9分。

ハンドボール・ウエイトリフティングのチケットを持っている人向け

「ホテルマイステイズ五反田駅前」
アクセス:JR山手線五反田駅から徒歩30秒、都営浅草線・東急池上線も徒歩4分以内。東京観光にも便利。
旅行代金:7月30日(木)宿泊 2万3400円(スタンダードツイン利用/食事なし/2人1室利用・大人1人あたり/税・サービス料込)
◇近隣競技会場(一例):国立代々木競技場(ハンドボール)、東京国際フォーラム(ウエイトリフティング)
会場までの行き方:ハンドボール観戦の人は原宿駅まで4駅・約10分、ウエイトリフティング観戦の人は有楽町駅まで6駅・約17分といずれも乗り換えなし。

野球・ソフトボールのチケットを持っている人向け

「スターホテル横浜」
アクセス:みなとみらい線元町中華街駅徒歩約2分。赤レンガ倉庫・元町・中華街へも徒歩で行ける距離にあり、競技観戦や観光に便利。
旅行代金:8月3日(月)宿泊 1万6400円(街側ツイン利用/食事なし/2人1室利用・大人1人あたり/税・サービス料込)
◇近隣競技会場(一例):横浜スタジアム(野球・ソフトボール)
会場への行き方:横浜スタジアムの最寄り駅の日本大通り駅まで、みなとみらい線で1駅。

上記以外のホテルについても取り扱いあり。

ジャルパック×JAC、チャーター機の退役ツアーを共同企画

2019年9月27日(金)配信

JACのチャーター機イメージ

 ジャルパック(江利川宗光社長、東京都品川区)はこのほど、2019年11月に退役する日本エアコミューター(JAC、越智健一郎社長、鹿児島霧島市)の旅客機「SAAB340B」型機をチャーターし、ラストフライトを共にするツアー「SAAB340B退役チャーターツアー2日間」を企画した。日程は11月30日(土)発で2日間の催行。募集は10月7日(月)の午前10時まで受け付けている。

おつかれさまSAAB!特別な時間を共にしよう

 スウェーデンで開発製造された双発ターボプロップ旅客機SAAB340Bは、JALグループが保有する機材で一番小さな飛行機。鹿児島を拠点に「地域の翼」として、西日本や離島路線を中心に運航しているJACの代表機として27年間活躍してきた。SAAB340Bへの感謝の気持ちを込め、退役記念のチャーターツアーを実施する。

 チャーターフライトは定期便とは異なる特別航路で、鹿児島―徳之島間のフライトを用意。あわせて、鹿児島空港のJAC格納庫、シミュレーター棟見学やパイロット、客室乗務員によるトークイベントも楽しめる。

【30人限定の特別企画のポイント】

・1日目は鹿児島空港のJAC施設見学。格納庫でSAAB340Bを間近で見学できる。

・食事を楽しみながらのパーティーを開催。熱心な航空ファンとしても知られる東海ラジオの酒井弘明アナウンサーが司会のもと、パイロットや客室乗務員によるパネルトークも楽める。

・チャーター機の行き先は徳之島。定期便とは異なる特別航路で、奄美大島や喜界島など南の島々を空から観覧できる。また、徳之島空港では機体を囲んで写真撮影タイムを用意している。

※企画内容は変更の可能性がある

旅行日程

旅行行程表

ツアー詳細

募集期間:2019年9月27日(金)午前10:00~10月7日(月)同10:00

出発日:2019年11月30日(土)発 2日間

出発地:東京・大阪・現地(鹿児島)

旅行代金:9万4千円

(東京発/1室2人利用/チャーター機通路側席の場合の1人分代金)

使用機材:SAAB340B型機(機番:JA8594またはJA8703のいずれか)

利用ホテル:かごしま空港ホテル

食事:朝昼夕付き

最少催行人員:20人

募集人員:30人

申込条件:1人利用から申し込み可能(未就学の子供は参加できない)

添乗員:同行者なしだが、現地で係員が案内する

旅行企画・実施:株式会社ジャルパック

 観光庁長官登録旅行業第705号・(社)日本旅行業協会正会員

協力:日本エアコミューター株式会社

申し込み先

 同ツアーは抽選販売となる。申し込みや注意事項、詳細については下記サイトから確認をお願いする。

 “フィフティーズ”がテーマ 大晦日に「Twist & Fun ツイスト&ファン」開催 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

2019年9月27日(金) 配信

令和初の大晦日を

 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄はこのほど、 “フィフティーズ(50’s)”をテーマとした、2020年のカウントダウンパーティー「Twist & Fun ツイスト&ファン」を行うと発表した。

 大晦日の夜は、1950年代から1960年代の古き良きアメリカに“タイムスリップ”。当時のファッションや音楽、 ローラースケートを履いたウェイターやウェイトレスのおもてなしのほか、 オールディーズ、ロックンロールなど当時のヒット曲の生演奏、ツイスト・ゴーゴーダンスが会場を盛り上る。午後10時からも花火を打ち上げる。

花火イメージ

 ドレスコードとして、1950年代のファッションや、ツイストルックにちなんだスタイルや小物(リボン・カチューシャ・手袋・蝶ネク  タイ・サスペンダーなど)を用意しておけばよりパーティを楽しめるという。同社は、男性は襟付きの服やジャケットの着用をおススメしている。

 予約は9月26日(木)から、メールで行っている。アドレスは下記参照。 seragaki.resortcentre☆hyatt.com(☆を@に変換して送信)

2020 カウントダウンパーティー 「Twist & Fun ツイスト&ファン」 概要

日時:12月31日(火) 22:00-25:00

料金:大人 ¥5000 / 子供 ¥2500(税・サ別) ドリンク(スパークリングワイン、カクテルなど)、スナック込み

場所:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 ロビーラウンジ、 セラーレ他

※服装や小物は必須ではない

※上記の料金にサービス料・税金が加算される

※子供は4歳~12歳、 3歳以下は無料。 年末年始特別プランの宿泊客は無料で参加できる

※予告なく、イベント内容が変更になる場合がある

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

 国内ハイアット唯一のビーチリゾート「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。沖縄本島の中央部西海岸、日本屈指のリゾート地恩納村に位置する。

 海中道路でつながった瀬良垣島、その島全域と沖縄本島側がひとつのリゾートを形成し、344室すべての客室から海の眺望を楽しめる。透明度の高い瀬良垣の海と2つのビーチ、ラグーン、プール、近隣観光名所をフィールドに、充実のウェルネス・マリンアクティビティも楽しめる。

プリンスホテル、初のオリジナル日本酒純米吟醸「あさぎ」を売り出す

2019年9月27日 (金)配信

純米吟醸「あさぎ」は、2千本限定

 プリンスホテル(小山正彦社長)は9月26日(木)、初のオリジナル日本酒純米吟醸「あさぎ」を売り出した。同社が運営する南魚沼市六日町八海山スキー場の水源から採取した「南魚沼のおいしい湧き水」を仕込み水として使用し、八海醸造と開発した。米のまろやかなうまみとほのかに香る吟醸香、端麗で飲みやすく料理の味を引き立て、冷やでも燗でも楽しめるのが特徴だ。

 同日、品川プリンスホテルで発売記念発表会が行われ、小山社長のほか南魚沼市の林茂男市長や千年 八海醸造グループホールディングスカンパニーの湯澤一夫専務らが会場に集まった。

小山社長(右から3人目)らが「あさぎ」の魅力をPR

 小山社長は「9月に開幕したラグビーワールドカップや、来年の東京オリンピック・パラリンピックなど、今後もますます多くの人が集まるなか、皆様に喜んでいただけるお酒になることを願っている」とあいさつした。

 純米吟醸「あさぎ」は、プリンスが運営するホテルとゴルフ場、スキー場の一部で味わえるほか、一部のホテル売店でも販売する。

体験型返礼品に特化したふるさと納税サイト「さといこ」サービス開始

2019年9月27日(金) 配信

ふるさと納税ポータルサイト「さといこ」

 ROOTs(シュレスタ翔太代表取締役CEO、東京都港区)はこのほど、体験型返礼品を日付指定で即時予約できるふるさと納税ポータルサイト「さといこ」を開設した。すでに全国14自治体と契約しており、その土地ならではの体験型コンテンツを提供する。

 「ふるさと納税制度」は2008年の開始以降5千億円の寄付額を生み出すほどに発展を遂げた。ROOTsでは制度の本質である「生活者と地方自治体との接点づくり」を重視し、物ではなく体験型の返礼品に特化している。

「さといこ」の特徴

 従来あった旅行返礼品のチケット発行から送付までのプロセスをなくし、チケットレス化を実現。旅行業免許を取得することで、旅行サイトのように即日寄付し、その日に体験することができるスピードと簡便さを手に入れた。

 また、独自に構築した日本各地に広がるネットワークや自治体との密接な連携で、ガイドブックに掲載されていない魅力的な事業者や地域体験との出会いを提供できる。

全国14自治体が体験型返礼品を提供

全国14自治体の体験型返礼品

 「さといこ」上で体験型返礼品を提供しているのは、秋田県仙北市、秋田県にかほ市、千葉県・長生村、埼玉県・横瀬町、埼玉県羽生市、東京都青梅市、山梨県・富士河口湖町、長野県・富士見町、長野県・御代田町、長野県・小谷村、愛知県・南知多町、滋賀県長浜市、京都府宮津市、福岡県・岡垣町の14自治体(9月26日時点)。

 「地元ガイドしか知らない場所へ!河口湖のプライベートサイクリング」(山梨県富士河口湖町)や「標高1100㍍から八ヶ岳に向かって町を見下ろすパラグライダー体験」(長野県・富士見町)などが掲載されている。

「京都秋の特別公開」11月から開催 案内パンフレットも作成

2019年9月26日(木)配信 #京都 #浄住寺 #金戒光明寺

パンフレット表紙

 京都府京都市と京都市観光協会はこのほど、秋の紅葉シーズンが始まる11月1日(金)から、紅葉の映える庭園とお寺を中心に通常非公開の文化財などを特別公開すると発表した。参道の石段を染める紅葉が美しい「浄住寺」や、紅葉の映える庭園や山門から市内一望の絶景を楽しめる「金戒光明寺」など、秋の期間限定で見学できるようになる。

 あわせて、観光客でにぎわう秋も快適に楽しめるように、魅力的な観光情報をまとめたパンフレットを作成。今年初めて実施する夜紅葉のおすすめスポットをめぐるスタンプラリーをはじめ、朝におすすめの「おつとめ体験」の提案や、山科区エリアで初めて実施する特別公開事業など、市内周辺地域の観光情報を多く掲載し、「時間」「場所」の分散を兼ねた情報が充実している。

パンフレット掲載情報

※主催者は企画ごとに異なる。問い合わせ先はパンフレットに掲載する

中面抜粋

(1)京都 秋の特別公開

金戒光明寺

 公開期間:2019年11月4日(月・振休)~12月8日(日)

霊鑑寺

 公開期間:2019年11月16日(土)~12月1日(日)

ノートルダム女学院中学高等学校 和中庵

 公開期間:2019年11月22日(金)~12月1日(日)

浄住寺

 公開期間:2019年11月23日(土・祝)~12月8日(日)

宝鏡寺(秋の人形展)

 公開期間:2019年11月1日(金)~11月30日(土)

旧三井家下鴨別邸 <主屋二階・三階望楼>

 公開期間:2019年11月14日(木)~12月3日(火)

※公開時間・料金は公開箇所により異なる。詳細はパンフレット参照でお願いする

(2)その他の掲載情報

ア 朝観光・夜観光の推進【新】

 紅葉のライトアップを実施している寺院をめぐる「京都  夜もみじスタンプラリー」や、早朝の寺院でのおつとめ体験などを紹介

イ 市内周辺部観光の推進

 山科区の非公開文化財特別公開【新】と醍醐寺夜間拝観など、市内周辺部の「とっておき」の観光情報を紹介

ウ フォトコンテストの実施【新】

 「私だけの特別な京都フォトコンテスト」として、「隠れた京都の魅力」を撮影した写真をインスタグラムに投稿してもらうフォトコンテストを紹介

エ 観光快適度の見える化による分散化の推進【新】

 位置情報や天気、曜日、時間などのビックデータをもとに、AIによって京都市全域とエリア別の観光快適度を予測し、「京都観光Navi」で表示する新たな機能を紹介

主なパンフレット配布場所

(1)京都市内

◆京都市河原町三条観光情報コーナー TEL:075-213-1717

〒604-8005 京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町427番地 京都朝日会館1階

◆京都総合観光案内所〈京なび〉 TEL:075-343-0548

〒600-8216 京都市下京区JR京都駅ビル2階

(2)首都圏地域

◆京都市東京事務所 TEL:03-6551-2671

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6-5 丸の内北口ビルディング14階

ハイアット  新ホテルブランド「キャプション by Hyatt 」を設立

2019年9月26日(木) 配信

「キャプション by Hyatt」のソーシャルスペースのイメージ
© Designed by Avenir Rendered by Radical Galaxy

 ハイアット ホテルズ コーポレーション(米国イリノイ州)はこのほど、新ホテルブランド「キャプション by Hyatt (Caption by Hyatt)」を設立した。ハイアットが展開する「セレクトサービス」カテゴリーにおけるライフスタイルブランドの位置付け。人々をより密接に結び付けることを主眼に、快適でフレキシブルな共有スペースが仕事や食事、人との交流を可能にして有意義な会話とつながりを促す。

 同ホテルでは、客室と共用エリアを宿泊客が自分の好みに合わせた空間にできるよう、自由に物を動かすことができる。また、ソーシャルスペースは高級感を醸し出すデザインになっており、宿泊客と地元の人との会話が弾み、しばらくそこに居たくなるような空間を提供する。

 飲食は、そこに人々が集い、地元の生き生きとした文化をともに楽しむような経験を用意。宿泊客が新たなモノや人などに出会う際の「つながるためのコンディションづくり」も提供。小さなイベントも開催できるフレキシブルな多目的スペースでは、体験イベントや、小規模な展示販売会から地ビールのテイスティングまで、さまざまな催しを企画する。