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「丹後くろまつ号」2019 年秋・冬コース10月24日から 初の体験付きコースも

2019年7月3日
編集部:平綿 裕一

2019年7月3日(水) 配信

2019 年秋・冬コースの受付開始

 京都丹後鉄道を運行する WILLER TRAINSはこのほど、2019年10月4 日(金)から走るダイニング列車「丹後くろまつ号」2019 年秋・冬コースの運行を始めると発表した。運行開始に先駆けて7月4日(木)に、丹鉄HPで順次申し込みの受け付けを開始。丹後くろまつ号初の体験付きコースも用意した。

 絶景・食・文 化・ふれあいなど、多面的に丹鉄沿線の魅力を楽しめる“丹鉄 FOOD EXPERIENCE”をコンセプトに、「丹後くろまつ号」でしか味わえない体験を提供していく考え。

 2019 年秋・冬コースでは、「スイーツコース」「ランチコース」「茶会コース」「えらべるほろ酔いコース」の全 4 コースを運行。それぞれのコースでは沿線地域の食材と季節の食材を使用することにこだわった。

 とくに、今回の 4 コースのなかで“FOOD EXPERIENCE”を体感できるのは「茶会コース」。「地元舞鶴で生産された、色がとても鮮やかな『舞鶴抹茶』をお客様自身で点てる体験ができる、丹後くろまつ号初の『体験付きコース』」(同社)という。

コース詳細

① 『スイーツコース』 ~幸せを運ぶコウノトリ米を使用したシフォンケーキと 9 種類のよくばりミニスイーツ~

税込:4900 円(福知山 10:10 発⇒天橋立 11:53 着)

②『ランチコース』 ~丹後くろまつ号でしか味わえない”海軍割烹術復刻昼食”~

税込:1万1000 円 (天橋立 12:48 発⇒西舞鶴 14:50 着)

③『茶会コース』~季節の和菓子と舞鶴産の抹茶を味わう”丹後くろまつ号の茶会”~

税込:3900 円(西舞鶴 15:30 発⇒天橋立 16:32 着)

④『えらべるほろ酔いコース』 ~地酒・地ワインで味わう“丹後ほろ酔い旅~

税込:4500 円 (天橋立 16:49 発⇒西舞鶴 18:18 着)

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