test

3回目を迎えた「旅ショーット!プロジェクト」

2012年5月21日
編集部
東野正剛氏
東野正剛氏

 米国アカデミー賞公認の“アジア最大級”の国際短編映画祭「ショートショートフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」と、国土交通省の観光庁が連携して、日本の観光振興を目的としたコンペティション「旅ショーット!プロジェクト」が今年3回目を迎えた。

 同部門は、「旅っていいな」「旅がしたくなった」「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」や「日本の魅力」を描写する20分以内の作品を募集している。3回目の今回は、全国から106本の応募があった。現在10本がノミネートされ、6月24日に東京・明治神宮神宮会館で行われるアワードセレモニーで、優秀賞(国土交通大臣賞)など各賞が表彰される。また、ショートショート実行委員会から賞金60万円が贈られる。ノミネート作品はラフォーレミュージアム原宿や横浜会場のブリリアショートショートシアターで無料上映される。

 SSFF&ASIAは、米国俳優協会の会員で俳優の別所哲也氏が、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するために、1999年に東京・原宿で誕生した映画祭。一方、08年10月に観光庁が設立され、当時の本保芳明長官と別所氏が「自治体がつくる観光ビデオだけでなく、物語性のある映画作品はさまざまな用途で配信することができ、広く世界中の人たちの目にとまる」との観点からスタートした。

 同フェスティバル・ディレクターの東野正剛氏は「日本を再発見し、こんなところを旅したいという気持になる映像作品の力で、日本国内の観光振興につなげたい。さらに、国際映画祭として海外の映画祭とのネットワークを活用して、海外の旅行者を日本に呼び込むインバウンドも盛り上げていきたい」と話す。

 これまでの部門の作品はカタールや米国、メキシコ、マレーシア、韓国、台湾などの映画祭でも上映されてきた。これらの作品はインターネット上(http://www.shortshorts.org/travel/ja/ )でも観ることができる。

いいね・フォローして最新記事をチェック

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。