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年末年始の人気スポットを発表 楽天トラベル

2017年12月8日
編集部:謝 谷楓

2017年12月8日(金) 配信

順位 都道府県名 前年同期比
1位 青森県 27・5%
2位 秋田県 19・4%
3位 茨城県 15・1%
4位 埼玉県 12・5%
5位 宮城県 12・1%

 

青森県が、年末年始の国内旅行「人気上昇都道府県ランキング」(楽天トラベルまとめ)で1位(前年同期比27・5%増)となった。八戸市など、県南部エリア(八戸・三沢・七戸十和田)の人気がとくに高かった。(表は楽天トラベルまとめによる、「年末年始の国内旅行 人気上昇都道府県ランキング」の結果)。

 南部エリアの予約人泊数は前年から1・4倍。世界自然遺産の登録から25週年を迎える白神山地とその近隣エリアも同1・3倍と好調が続く。南部エリアは近年、昭和レトロなまち並みが支持を集めるなど、ディープな観光スポットとして人気が高まっている。洋酒喫茶プリンス(八戸市)では、名物マスターによるオリジナルカクテルがSNS(交流サイト)上でも話題だ。

 2位にランクインしたのは秋田県(同19・4%増)。大湯温泉郷や湯瀬温泉郷、八幡平温泉郷が位置する大館・鹿角・十和田大湯・八幡平エリアでの予約人泊数の上昇率がとくに顕著だった。3位の茨城県は都心部からの初日の出需要が功を奏し、筑波山や大洗海岸周辺の宿泊施設に人気が集まっている。

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