NAA、従業員交流イベント開催 人材定着に向け帰属意識向上へ
2025年5月12日(月) 配信

成田国際空港(NAA、田村明比古社長)は5月16日(金)、日本航空(JAL、鳥取三津子社長)や全日本空輸(ANA、井上慎一社長)と連携し、eスポーツを用いた従業員交流促進イベント「NARITACommu Fes2025」を開く。さまざまな産業で人手不足が深刻化するなか、空港運営を担うさまざまな企業の従業員間の交流を促進し、人材定着に向けた帰属意識の向上をはかる。
NAAは2024年6月にeスポーツ大会を実施。今回はクイズやけん玉リレーなども取り入れ、交流をより深めてもらう。当日は機内食を調理するANAケータリングサービス(西嶋直子社長、東京都大田区)やラウンジでの旅客サービスを行うJALスカイ(斉藤久美子社長、東京都大田区)など24社が参加する。