「いちごいっぱい!さいたまスイーツまつり」 3月1、2日に大宮で開催
2025年2月28日(金) 配信

埼玉県さいたま市は、3月1日(土)、2日(日)の2日間、大宮駅東口から徒歩1分の「まるまるひがしにほん(東日本連携センター)」で、「いちごいっぱい!さいたまスイーツまつり」を開催する。
さいたまスイーツ人気店のいちごケーキを数量限定で販売するほか、さいたまスイーツとバリスタ厳選のコーヒーの美味しい組み合わせが楽しめるコーヒーのペアリングも実施。さいたま市産いちごの「あまりん」「べにたま」も数量限定で販売する。
同会場2階ではワークショップ「クッキーデコ体験」や、さいたま観光大使「大宮セブン」によるお笑いライブ(観覧無料、各回先着40人限定)も同時開催。さまざまな企画が盛りだくさんの2日間限定イベントとなる。
開催時間は午前11時~午後7時(2日目は午後6時まで)。

会場では、さいたまスイーツ人気店のいちごのケーキ等を各店30個限定で販売。3月1日は①埼玉県産ブランドいちご「あまりん」を贅沢に使用した、パティスリーアプラノス(さいたま市南区)の「あまりんタルト」②ミルキーな生ショートと溢れんばかりの苺の組み合わせが楽しめる、Kazu Bake(さいたま市北区)の「純生、こぼれ苺ショート」――、同2日は③カスタードクリームをサンドし、生クリームで覆った、パティスリーポルトボヌール(さいたま市浦和区)の「いちごショーとスペシャル」④コクのあるバタークリームとたっぷりいちごが大人気のケーキ、パティスリーアンフィーユ2016(さいたま市見沼区)の「フレジェフレーズ」――を数量限定販売する。
さいたま市産のいちご(あまりん、べにたま)も各日2種合計70パック限定販売する。「あまりん」は酸味がおだやかで、そのまま食べても驚くほど甘いいちご。「べにたま」は2021年に品種登録出願されたばかりで、まだ生産者も少ない「幻のいちご」。
このほか、さいたま市内の人気スイーツが大集合。あまりんを使ったプリンなど、絶品プリンの食べ比べや、自慢の焼菓子、和菓子など多数用意。「鉄道のまち大宮」コラボスイーツも販売する。