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自治体向け「大阪・関西万博」シンポジウム開く 3月9日にオンラインで

2022年3月2日
編集部:飯塚 小牧

2022年3月2日(水) 配信

「海の万博」へ関心を

 東武トップツアーズ(百木田康二社長、東京都墨田区)は、ホストタウンアピール実行委員会と共同で、3月9日(水)の自治体向けオンラインシンポジウム「海を楽しむ、海を守る、“笑顔輝く”日本の海」を運営する。主催は、2025年日本国際博覧会協会。

 同シンポジウムは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)への全国の自治体の参加促進や機運醸成、また会場の四方を海に囲まれた初の国際博覧会「海の万博」に対する関心をより高めることが目的。海を楽しむとともに、海の現状や海が拓く未来への可能性を探る。

 当日は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンで、サーフィン競技に参加した国を受け入れた5つの自治体が登場。ホストタウン交流の成果や課題、海に関する取り組みについて紹介するほか、トークセッションで「海」でつながる大阪・関西万博に向けて、自治体が連携して取り組めることを議論する。参加自治体は福島県南相馬市と千葉県いすみ市、静岡県下田市、静岡県牧之原市、宮崎県日向市。

 シンポジウムへの参加費は無料、事前申込制で先着1000人の定員制。詳細は2025年日本国際博覧会協会のホームページから。

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