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ヴィーガンレストラン、香川の野菜・漆器とコラボ 1月22、23日の2日間限定オープン 史跡高松城跡玉藻公園で

2022年1月12日
編集部:長谷川 貴人

2022年1月12日(水) 配信

料理写真はイメージ (「菜道in披雲閣ダイニング」ではサラダ・スープ・ちらし寿司の3種をワンディッシュで提供予定)

 ヴィーガンレストラン「菜道(さいどう)」と香川県の野菜・漆器が初めてコラボする「菜道 in 披雲閣ダイニング」が1月22日(土)、23日(日)の2日間限定で、史跡高松城跡玉藻公園内(香川県高松市)にある重要文化財「披雲閣」にオープンする。

 「菜道 in 披雲閣ダイニング」は、香川県のアーティザン(職人)と世界的アーティストが新たなアートプロダクトを共創するプロジェクト「SANUKI ReMIX(讃岐リミックス)」の合同作品展示会「Exhibition(エキシビション)」でのメインコンテンツの1つ。香川県の職人である「薫る農園」河田薫氏(讃岐の野菜)と「川口屋漆器店」佐々木康之氏(香川漆器)、「菜道」のシェフ・楠本勝三氏のコラボレーションにより、“この場所”“この瞬間”でしか体験できない植物由来の原材料のみを使用した料理、プラントベース料理を届ける。

 料理はちらし寿司、サラダ、スープの3種をワンディッシュで提供予定。ランチは3部制で午前11:00~正午、午後0:15~1:15、午後1:30~2:30。一方のディナーは2部制で午後5:30~6:30、午後7:00~8:00に提供する。ランチ・ディナー合わせて80食限定。

 料金は2000円(税込)、玉藻公園への入園料とSANUKI ReMIX「Exhibition」への入場チケットが別途必要となる。チケットはPeatix(ピーティックス)で販売している。

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