かながわ×ベトナムCP、巡回ツアー実施へ 日本初公開の公演も HIS

2018年7月27日(金) 配信 

A O SHOW&The Mist

 KAAT神奈川芸術劇場(神奈川県横浜市)とエイチ・アイ・エス(HIS)はこのほど、2018年10月25日(木)からKAAT神奈川芸術劇場に始まり、小田原・横須賀・大和で開く「A O SHOW、The Mist」の県内巡回ツアーでのベトナムキャンペーンを展開すると発表した。

 今年は日越外交関係樹立45周年にあたる。県内巡回ツアーはベトナムとの友好事業に力を入れる神奈川県と県内の劇場4館が、初めて合同で行う。HISとの共同企画で、ベトナム観光の需要喚起も狙う。

 具体的には、神奈川芸術劇場などの劇場内で、HISのフェアやベトナム旅行商品の案内やベトナム雑貨や飲食の販売を行う。HISの神奈川県内23店舗では公演の告知を行う。同社は「日越外交関係樹立45周年を芸術と観光の力で盛り上げる」と力を込めた。

The Mist

 公演を行うベトナムのヌーヴォー・シルク・カンパニー、ルーン・プロダクションは今春2月に横浜で日本に初上陸し、独特な世界観で話題となった。今回は日本初公開の「The Mist」(ザ・ミスト)をKAAT神奈川芸術劇場で上演。2月に喝采を浴びた「A O SHOW」(アー・オー・ショー)の県内ツアー、小田原、横須賀、大和公演を敢行する。

 日程は、横浜(KAAT神奈川芸術劇場)が10月25日(木) ~ 28日(日)、小田原(小田原市民会館)が11月8日(木)、横須賀(よこすか芸術劇場)が11月10日(土)、大和が(大和市文化創造拠点シリウス)11月17日(土)となる。

 ルースプロダクション

A O SHOW

 ルースプロダクションは制作やスタッフワーク、パフォーマンス、演奏などをすべてベトナム人が担当する。2012年に設立し、翌年に代表作「A O SHOW」を初演。そのあと、「The Mist」「TEH DAR」をホーチミン市で、「LANG TOI-My Village」をハノイ市で上演し、ロングランを続けている。

 近年は、サーカスの本場フランスをはじめ、世界中を巡業して高評価を得て、ベトナム発エンターテインメントとして評価を受けている。

群馬・こんにゃくパークが足柄SAに出張開催 10月31日まで

2018年7月27日(金) 配信 

群馬の観光名所「こんにゃくパーク」が東名高速道路に登場

日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(猪谷清吾支配人、群馬・甘楽町)が2018年10月31日(水)まで、東名高速道路「EXPASA足柄(下り線)」内で「出張こんにゃくパーク」の開催イベントを行っている。

 静岡県内のEXPASA足柄(下り線)を「こんにゃくパーク」がジャックし、来場客に「楽しい」「ヘルシー」「インスタ映え」といったキーワードで満足してもらえることを目的としている。

 イベントの目玉は、本家こんにゃくパークで人気が高い「こんにゃくバイキング」。こんにゃくを使った珍しい商品を多くの人に体験してもらい、子供連れのファミリーや、女性にオススメの一風変わったヘルシー女子会など、今夏の思い出作りにオススメだ。

主なイベント紹介

ダイエットバイキング

 本家こんにゃくパークで人気が高い「こんにゃくバイキング」を、足柄SAでも開催している。カロリーや糖質が控えめなこんにゃくを食べ放題で楽しめる。料金は380円(税込)。

ゼリー詰め放題

 女性にも嬉しいゼリーの詰め放題を実施する。家庭に持ち帰って食べてもらうもよし、旅行帰りの土産としても活躍間違いなし。料金はカップゼリー680円、飲むゼリー880円(各税込)。

変わり種お土産コーナー

 実際に「こんにゃくパーク」で取り扱っている商品を数多く取りそろえる。本家こんにゃくパークまで行くのが難しい人は、この機会に購入をおすすめ。

イベント概要

日程:2018年7月21日(土)~2018年10月31日(水)

会場:E1東名高速道路 EXPASA足柄(下り線)

問い合わせ先:出張こんにゃくパークイベント事務局 tel:0274-60-4100

公式サイト:以下のページリンクから

出張こんにゃくパーク|ヨコオデイリーフーズ
http://konnyaku-park.com/sa/

こんにゃくパークについて

 2014年4月に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパークで、年間来場者数は約100万人。工場見学、こんにゃくバイキング、体験キッチンを中心に健康食材でもあるこんにゃくの美味しさと文化を多くの人に伝えている。

 多くの人は自動車で来園のためパーク内には、疲れを癒す足湯、産直野菜のフーズマーケット、コンビニなど、旅行者に嬉しい立ち寄りスポットとなっている。

公式サイト:以下のページリンクから

第16回東京シティガイド検定 12月9日(日)に実施

2018年7月27日(金) 配信

東京の成り立ちや生活、文化などを学ぶことを目的に実施(写真はイメージ)

東京観光財団は、第16回東京シティガイド検定を2018年12月9日(日)に東京都内で実施する。申し込み受け付けは9月7日(金)から。

 東京シティガイド検定は、ご当地検定の先駆けとしてスタート、これまでに約8,800人の合格者を輩出している。合格者は、検定試験を通じて得た知識を活用し、観光分野をはじめさまざまな方面で活躍している。合格すると、東京観光ボランティアグループであるNPO法人東京シティガイドクラブに登録(任意)し、活動することができる。

目的

 首都・東京の成り立ち、生活、そこから生まれた文化などを総合的に学んでもらうことで、国内外からの旅行者に東京の魅力を紹介できる人材の育成を目指し、東京のホスピタリティ向上に繋げることを目的としている。

内容

 試験問題の多くは公式テキスト「江戸東京まち歩きブック」(2017年4月新刊発行)から出題。東京都の自然、歴史、政治・経済、産業、生活文化、芸術等のほか、時事問題、観光に関する一般常識も出題される。

おもな対象者

 観光関係の仕事に従事している人、観光関連の業種に就職を希望している人。東京の街や歴史・文化等を広く紹介したいと思っている人。企業や学校等の組織の中で外国人との交流に役立てたい人。東京について勉強したい人等、シニア層から学生まで幅広い層を対象としている。

第16回検定について

 日時:2018年12月9日(日) 午後2時から 制限時間90分

 会場: 日本大学法学部三崎町キャンパス(東京都千代田区神田三崎町2-3-1)

 検定料金:5400円(税込)

 申込方法:

 ① 郵便局からの申し込み 所定の受験要項に添付されている払込取扱票に必要事項を記入のうえ、郵便局で受験料を支払う。

 ②インターネットHP「東京シティガイド検定ページ」(下のリンク)から。 クレジットカード、コンビニ決済可。

 申込受付期間:2018年9月7日(金)~11月8日(木)

合格すると

 合格証が授与される。観光に関する知識を活かしさまざまな場面で活動できるとともに、NPO法人東京シティガイドクラブにて、探索ツアーを実施したり、街歩きの案内ガイドを務めるなど東京観光のボランティアとして活躍している人もいる。

経済効果は5兆円ほどか 日本型IR討論会(日本カジノスクール)

2018年7月27日(金) 配信

左から、大岩根氏と大谷氏、桑原氏、栗田氏(提供=同スクール広報代理より)

日本型IR(統合型リゾート)に関するパネルディスカッションがこのほど、東京都内で行われた。有識者4人によるディスカッションのなかで、経済効果はゲーミング・ノンゲーミング合わせて5兆円ほどという見解が挙がった。日本型IRのあるべき姿と依存症対策、誘致エリアについても討論が行われた。

 パネリストは、Marina Bay Sands(マリーナ ベイ サンズ)の大谷雅俊氏(Global Gaming Analyst)と、同・桑原陽子氏(広報部アシスタントマネージャー)、博報堂の栗田朗氏(IR/MICE推進室長・担当部長)。日本カジノスクールの大岩根校長がモデレーターを務めた。

 あるべき姿については、厳格かつ不正のないIRを目指す一方で、「過度な規制で健全な産業育成を阻害してもいけない。 産業の成長につながる、唯一無二の日本でしか体験できない、世界最高水準のIRが必要だ」(栗田氏)とした。ノーンゲーミング分野の目玉・MICEでは、「国際空港があることと、アクセシビリティが重要。多くの労働力も必要となるため、大都市圏での開業も重視される」(大谷氏)との意見が挙がった。

 心配される依存症対策では、Marina Bay Sandsの大谷氏が「依存症の疑いのあるお客様にいち早く気づき対応することも我われの責任だ」と強調。「同社ではハーバード大学と共同開発したプログラムを基に、ネバダ州から教授をお呼びして従業員にトレーニングを施している。トレーニングを終えた延べ500人のスタッフはカウンセリングなど専門的な知識を得たギャンブル依存症対策アンバサダーとして働いている」と、具体的な対策例も紹介した。

 なお、シンガポールでの依存症間者の推移については、2017年で0・9%と、08年時よりも2㌽減少したという。

 注目が集まる誘致エリアについては、北海道の苫小牧、東京都、大阪市(大阪府)、和歌山市(和歌山県)、佐世保市(長崎県)、沖縄県といった地域名が(誘致未表明エリアあり)。栗田氏は「環境の整った大都市が良いのか。それともインバウンド客を受け入れる余地のある地方が良いのか、早急に議論がなされるはずだ」とした。

 (コメントは、報道資料より一部抜粋したもの)

「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ 世界の人気テーマパーク2018」、日本はUSJが2連覇 

2018年7月26日(木) 配信 

USJが1位に

「TripAdvisor(R)」(トリップアドバイザー、マサチューセッツ州ニーダムステファン・カウファーCEO)はこのほど、旅行者の口コミ評価をもとにしたトラベラーズチョイス™アワード、「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ 世界の人気テーマパーク2018」を発表した。

 同ランキングは今年で5回目。日本の1位は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)となり、2連覇を達成した。さらにUSJは世界で25位、アジアでは3位に。とくに、「 ハリーポッターが映画の世界観を忠実に再現していてとても感動した」「ハリーポッターの世界を楽しむなら夜!ライトアップも雰囲気があって良かった。ホグワーツ城の中を見学できるので、是非夜に行って見て下さい!」など、人気のハリーポッターエリアを絶賛する声が目立った。

 お馴染みのテーマパークが順当にランクインするなか、和歌山県と京都府の2つのテーマパークが初登場。上位3位までの顔ぶれは昨年と同じだったが、 4位には初めて「アドベンチャーワールド」が選ばれた。

 和歌山県白浜町に位置する「アドベンチャーワールド」は、ジャイアントパンダが見られる施設としても知られている。一方、観覧車やジェットコースター、ゴーカートなど、大人から子供まで楽しめるアミューズメントエリアも人気で、アジアのテーマパークでも8位となった。

 9位には初登場の「天橋立ビューランド」がランクイン。「天橋立ビューランド」は、日本三景のひとつ「天橋立」を一望できる遊園地で、「あまりに美しく、自分でも呆れるくらいに写真を取りまくってしまいました」との口コミもあった。

日本のテーマパークランキング2018 トップ10

1 位(1) ユニバーサル・スタジオ・ジャパン/大阪府大阪市

2 位(3) 東京ディズニーシー/千葉県浦安市

3 位(2) 東京ディズニーランド/千葉県浦安市

4 位「初」 アドベンチャーワールド/和歌山県白浜町

5 位(4) ナガシマスパーランド/三重県桑名市

6 位(5) 富士急ハイランド/山梨県富士吉田市

7 位(7) 東京ワンピースタワー/東京都港区

8 位(9) メガウェブ/東京都江東区

9 位「初」 天橋立ビューランド/京都府宮津市

10 位(8) 江戸ワンダーランド 日光江戸村/栃木県日光市

※()内は昨年順位。「初」は初登場

※下記URLから閲覧可能

世界のテーマパークランキング2018 トップ10

1 位 アイランズ・オブ・アドベンチャー/アメリカ

2 位 マジック・キングダム/アメリカ

3 位 ピュイ・デュ・フー/フランス

4 位 ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド/アメリカ

5 位 ユニバーサル・スタジオ・フロリダ/アメリカ

6 位 ディズニー・アニマル・キングダム/アメリカ

7 位 ヨーロッパ・パーク/ドイツ

8 位 チボリガーデン/デンマーク

9 位 ザ・アイランド・イン・ピジョン・フォージ/アメリカ

10 位 ディズニーランド パーク/フランス

 世界1位に選ばれたのは、フロリダ州のユニバーサル・オーランド・リゾート内にある「アイランズ・オブ・アドベンチャー」。

アイランズ・オブ・アドベンチャー

 口コミ:「Such a fun park!! It’s the ideal place for pre-teens and teens. The New Kong Skull Island ride is fantastic! Our other faves are Harry Potter Adventure and Hulk. We could really spend a few days at this one. 」(素晴らしい!とくに思春期前後の子供たちにとっては夢のような環境では。できたばかりのキングコングのアトラクションは誰しもトライするべき、ハリーポッターとハルクもおすすめします。1日じゃ回り切れないほどの充実ぶり)など、絶賛の声が相次いだ。

 ※11位から25位までを含め下記から閲覧可能

アジアのテーマパークランキング2018 トップ10

1 位 ユニバーサル・スタジオ・シンガポール/シンガポール

2 位 香港ディズニーランド/香港

3 位 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン/日本

4 位 東京ディズニーシー/日本

5 位 東京ディズニーランド/日本

6 位 ラモジ・フィルム・シティー/インド

7 位 ワンダーラ・アミューズメントパーク/インド

8 位 アドベンチャーワールド/日本

9 位 ヴィンパール・ アミューズメントパーク/ベトナム

10 位 エバーランド/韓国

 アジアでは、シンガポールの「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」がナンバーワンに選ばれた。日本のテーマパークは4つランクイン。「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」は、“USJ”に続くアジア第2のユニバーサル・スタジオ・テーマパークとして、2010年に開園した。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

 口コミ:「We enjoyed Universal’s as it more than we expected, thinking it would be a small and with less rides, we were surprised as it had a lot of rides and was quite big. They had different themes around the park and for all the family to enjoy. We went during the weekdays which was less busy. We would definitely go there again.」(想像の域をはるかに超えるような体験。広大で多種多様のアトラクションは期待以上でした。パークは異なるテーマを冠した数種のエリアから構成され、誰でも楽しむことができます。平日に訪れたため、週末程混雑してなかったのも良かったです。必ず再訪したい)

 ※11位から25位を含めて下記から閲覧可能

 ※評価方法…2017年 1 月~12 月の 1 年間にトリップアド バイザー上のテーマパーク施設に投稿された世界中の旅行者の口コミ評価(5 段階)の平均、投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計

海外旅行者世代交代へ~「JTB REPORT 2018 日本人海外旅行のすべて」

2018年7月26日(木) 配信 

「JTB REPORT 2018 日本人海外旅行のすべて」表紙

 

JTB(髙橋広行社長)は2017年の日本人海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTB REPORT 2018 日本人海外旅行のすべて」を発行した。これによると、17年の海外旅行者数は1789万人。円安や、韓国ブームで過去最高を記録した12年の1849万人に次ぐ歴代2位となった。JTBは「訪日旅行の伸びでLCC(格安航空会社)を含む航空路線、座席数の増加が続いていることも、需要の追い風になったと思われる」と分析する。

 〝若者の海外旅行離れ″は過去のものに

 「16年以降、需要回復局面をリードしたのは20代女性だった」。ビジネス目的の旅行者が多い40~50代男性を除けば、20代女性の旅行者が最も多い。17年も前年比9・1%増と、男女全世代のなかでトップクラスの伸び率となっている。

 また、一時期、海外で頻発したテロによって海外旅行志向の弱まりがみられたが、同レポートでは「現時点の旅行市場は海外旅行に対するポジティブな姿勢を取り戻しつつあり、とくに若年層でこの傾向が顕著」という。インターネットを通じた旅行の手配や、現地情報の収集が容易になったことで、海外旅行の敷居が低くなっているのではないかとみている。

 海外旅行者の世代交代も

 海外旅行は国内旅行に比べシニア層の比率が低く、50代を過ぎると徐々に旅行者数が減少していく傾向にある。「団塊世代(1944~1953年生まれ)においては、リタイヤ前後を機とする一時的な旅行者数増加の時期も終わりに近づいており、2012年に比べ旅行者数は約3割減少」と推定する。団塊世代の旅行者が減少期に差し掛かる一方、1984年生まれ以降のミレニアル世代の中でも、とりわけ10代後半から20代前半の若年層の伸びが大きいことから、「海外旅行のマーケットは世代交代が進みつつあるといえるだろう」と捉えている。

 なお、「JTB REPORT 2018 日本人海外旅行のすべて」は7月27日(金)から、JTB総合研究所のホームページ(https://www.tourism.jp/)で販売する。

延期の大阪七夕スカイランタン祭り 8月18日、19日開催決定  TEE、田口 淳之介が特別ゲストに!

2018年7月26日(木) 配信

夜空に浮かぶスカイランタン(イメージ)

豪雨の影響で延期になった「大阪七夕スカイランタン祭り」が、2018年8月18日(土)~19日(日)に淀川河川公園(大阪市淀川区)で開かれる。

 願いを込めた6千個のLEDランタンが夜空に浮かぶ光景は神秘的で、七夕や花火とはまた違った風情を感じることができるイベントだ。

LEDスカイランタンを使用

 世界中で行われているランタンイベントでは火を灯したランタンがほとんどだが、この催しでは安全性に配慮し、火を使わないLEDスカイランタンを使用。全てのランタンに紐を付けている。世界で初めてLEDスカイランタンを開発した会社(スターリーナイトカンパニー)が主催し、2日間で日本最大の6千個をリリースする予定だ。

LEDランタンの仕組み

 四角柱の紙のなかに特殊仕様の風船が入っていて、さらにその中にLEDが入っている。風船に充填されたヘリウムガスで浮かぶ。その新規性が認められ意匠登録もされている。(意匠番号1573235)

出演ゲスト

8月18日(土):TEE、田口 淳之介

8月19日(日):未定

LEDスカイランタン | 神戸市 |スターリーナイトカンパニー
https://www.snc-jp.com/led1
イベント会社スターリーナイトカンパニー LEDスカイランタンの販売、イベント実施 スカイランタン

長野・佐久平 「パラダ」で昆虫の写真講座とコンテスト開催

2018年7月26日(木) 配信 

昆虫写真家の海野先生からアドバイスを聞いて撮影できる

上信越自動車道に直結する佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」(運営=佐久平尾山開発、長野県佐久市)は2018年7月29日(日)、施設内の平尾山公園内にある「昆虫体験学習館」にて親子で参加できる昆虫写真講座を開く。

「昆虫写真家 海野和男先生と親子で昆虫写真講座!」

 今回で第2回となる昆虫写真講座は、デジタルカメラで撮影する昆虫撮影をテーマに、昆虫写真家・海野和男先生を講師に迎え、海野先生が撮影した昆虫の写真を見ながら撮影方法やポイントをわかりやすく解説してくれる。

 実際に子供と屋外フィールドでの撮影会も予定。撮影する昆虫は、普段撮影できない生きたヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなどを予定している。

 この昆虫写真講座は、イベントを通じて子供にもっと昆虫やカメラに興味を持ってくれたらという願いと、夏休みの思い出、親子でのコミュニケーションの創出に繋がればと考えて企画された。佐久市平尾山公園「昆虫体験学習館」では、昆虫をテーマにしたイベントや体験プログラムなど、さまざまな取り組みを行っており、今後も子供が昆虫を通じて学べる環境づくりを進めていく。

海野先生が撮影した写真で行う写真講座

イベントタイトル:昆虫写真家 海野和男先生と親子で昆虫写真講座!

開催日:2018年7月29日(日)

参加費:無料 ※昆虫体験学習館の入館料が別途必要

 (大人200円、子供100円 ※4歳以上、15歳以下)

開催場所:上信越自動車道 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」

 昆虫体験学習館

持ち物:デジタルカメラ

定員:小学生から中学生までの子供がいる親子20組 ※要予約

<申し込み>

パラダホームページから事前申し込み、定員になり次第終了

昆虫写真家 海野和男先生と親子で昆虫写真講座!
https://www.saku-parada.jp/g-gakushuukan/g-gakushuukan-program/g-photo-class/
夏休み親子撮影!デジタルカメラで昆虫撮影講座 この夏も開催決定!デジタルカメラで撮影する昆虫の世界!親子で参加できる夏休みの昆虫写真講座を開催します!昆虫写真家 海野和男先生を講師にお招きし、昆虫撮影...

<タイムスケジュール>

午前11:00 海野和男先生の昆虫撮影講座

正午12:00 昼食休憩(各自昼食休憩)

午後1:00 撮影会

午後2:00 発表会

午後3:00 終了予定

「キッズ昆虫写真コンテスト2018」概要

 連動企画として「キッズ昆虫写真コンテスト2018」を開催。小中学生対象に、昆虫をテーマにした写真コンテストで作品を募集している。昨年の応募総数は44作品、多くの子供から迫力ある昆虫の写真が応募された。

イベントタイトル:キッズ昆虫写真コンテスト2018

応募作品テーマ:昆虫全般

応募資格:小学生、中学生

(子供本人が撮影した昆虫の写真を作品として応募をお願いする)

応募締め切り:2018年8月31日(金)

問い合わせ先:

〒385-0003 長野県佐久市下平尾2681 昆虫体験学習館

tel:0267-68-1111

<応募方法>

 パラダホームページの「キッズ昆虫写真コンテスト2018」応募フォームから応募可能。応募フォームに必要事項を入力し、作品画像と一緒に応募する。

キッズ昆虫写真コンテスト2018 作品募集中
https://www.saku-parada.jp/g-gakushuukan/g-gakushuukan-program/g-photo-contest/
目指せ昆虫フォトグラファー!キッズ昆虫写真コンテスト2018 この夏、親子で昆虫写真コンテストにチャレンジ!昆虫の写真を撮りまくろう!小・中学生対象の昆虫をテーマにした写真コンテストの作品を募集してい...

<審査>

審査委員長=昆虫写真家・海野和男

主催者と主催者が委託した審査員にて審査。

<発表>

2018年9月末日に、パラダホームページ内で発表する。入賞者は直接通知。

<各賞>

海野和男賞(最優秀賞) 1点

昆虫体験学習館賞(優秀賞) 1点

準優秀賞 3点

パラダ賞 5点

入選 10点

昆虫写真家 海野和男

 1947年東京生まれ、小学生時代から昆虫と写真に興味を持ち、東京農工大学で昆虫行動学を学んだあと、フリーの昆虫写真家として活躍。主なフィールドは長野県小諸市とマレーシア。熱帯雨林の昆虫、とくに擬態に興味を持ちライフワークとしている。1990年に小諸市でアトリエを構え、1999年からデジタルカメラで撮影し、コメントを付け発表する小諸日記をはじめ、現在まで毎日更新を続けている。

昆虫写真家・海野和男先生

<海野和男 関連サイト>

海野和男デジタル昆虫記:

Olympus:

海野 和男:写真で伝えたいこと:ブランド:オリンパス
https://www.olympus.co.jp/brand/interview-photographers/kazuo-unno/
オリンパス ブランド:写真で伝えたいこと:海野 和男のページです。

施設概要

施設名称:上信越自動車道 佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」

所在地:〒385-0003 長野県佐久市下平尾2681(南パラダ)

開設:1994年12月15日

TEL/FAX0267-67-8100/0267-67-8110

営業期間:通年営業

営業時間:午前8:00~午後6:00(各施設の営業時間は異なる)

入場者数:43万9千人

 ※昨シーズン実績(2017年4月1日~2018年3月31日)

駐車場:無料 南パラダ 約700台、(北パラダ 約800台)

アクセス:上信越自動車道 佐久平パーキングエリア直結

URL佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」

ホテル日航成田、冬イルミのデザインを募集

2018年7月26日(木) 配信

2017年のテーマは「インスタ映え」

ホテル日航成田(千葉県成田市)はh9月30日(日)まで、「ウィンターイルミネーションデザイン」を募集している。今年は、「なりた 空の保育園の子どもたちの夢」をテーマをテーマに、18年11月~19年2月にホテル中庭でLED電球5万個を使用した「ウインターイルミネーション」を開催する。

 同ホテルのイルミネーションの特徴の1つは、ホテル全部門のスタッフが協力し合って全てを手作りしていること。開業40周年を迎える今年は、更なるバージョンアップを目指すと共に、2018年4月にホテル内にオープンした企業主導型保育施設「なりた 空の保育園」の子供たちに夢を与え、笑顔になるようなイルミネーションのデザインやコンセプト、アイディアを募る。

 併せて同ホテルは、「開業40周年記念 エッセイコンテスト」も開催。同じく9月30日(日)まで、「ホテルの思い出」をテーマに作品を募集している。審査委員長に多くのメディアで活躍中のホテル評論家の瀧澤信秋氏を迎える。入賞者にはホテル日航成田最上級の部屋の宿泊券をプレゼントする。

開業40周年記念ウィンターイルミネーションデザイン募集 開催概要

テーマ:「なりた 空の保育園」(別館2階)の子供たちに夢を与えられるもの

募集期間:~9月30日(日)。締切日必着

応募方法:

形式は自由で、イルミネーションの全体イメージ または一部分でも応募可能。また、絵コンテなど具体的なデザインやテーマに沿った「キーワード」などアイディアのみでも応募できる。

※ホテル公式ウェブサイトからの応募も可能。イルミネーションアイディア募集専用ページを確認のこと。

問い合わせ:

ホテル日航成田イルミネーションデザイン募集事務局

TEL: 0476-32-0027 ※9:30~19:00(土日祝日を除く)

イルミネーション点灯:11月17日(土)~19年2月14日(水)

 賞品

グランプリ:ジュニアスート宿泊券(2人 1泊夕食・朝食付き)

準グランプリ:エグゼクティブスイート宿泊券(2人 1泊夕食・朝食付き)

入選:

カジュアル・リゾート・ダイニング「セリーナ」ランチバイキングペア招待券

開業40周年記念 ウィンターイルミネーションデザイン募集|イベント|ホテル日航成田
https://www.nikko-narita.com/event/illumination_design.html
ホテル日航成田で行われるイベント「開業40周年記念 ウィンターイルミネーションデザイン募集」をご案内いたします。テーマは、「なりた 空の保育園の子どもたちの夢」。自由な発想のアイディアによるデザインを募集します。

開業40周年記念 エッセイコンテスト 開催概要

テーマ:「ホテルの思い出」

題名:自由

募集期間:~9月30日(日)。締切日必着

応募方法:

日本語での募集。エッセイの長さは題名を含め、400字から800字まで。1ページの文字数は20字×20行。

問い合わせ:ホテル日航成田エッセイコンテスト事務局

TEL: 0476-32-0027 

※午前9:30~午後7:00(土日祝日を除く)

賞品

グランプリ:ロイヤルスイート宿泊券(2人 1泊夕食・朝食付き)

準グランプリ:ジュニアスイート宿泊券(2人 1泊夕食・朝食付き)

入選:エグゼクティブツインルーム宿泊券(2人 1泊夕食・朝食付き)

開業40周年記念 『ホテルの思い出』エッセイコンテスト|イベント|ホテル日航成田
https://www.nikko-narita.com/event/essay_contest.html
ホテル日航成田で行われるイベント「開業40周年記念 『ホテルの思い出』エッセイコンテストをご案内いたします。テーマは、「ホテル日航成田の思い出」。幅広い世代の方々からの応募をお待ちしております。

JTBキャンペーン「日本の旬」、対象を全国の”国立公園”に

2018年7月26日(木) 配信

伊勢志摩国立公園(イメージ)

JTB(髙橋広行社長)はこのほど、国内旅行を促進するキャンペーン「日本の旬」の2019年度上期の対象を、全国各地の「国立公園」に決定した。8カ所の国立公園を「ナショナルパーク」とし、ブランド化をはかる。

 「日本の旬」は、1998年10月に開始。各地の魅力を取り上げ、JTBグループの全チャネルで販売を拡大してきた。対象は特定のエリアに絞って展開していたが、全国の国立公園として実施するのは初の試みとなる。

 一方、環境省でも国立公園を旅の目的地として提案する動きがある。日本の国立公園は、暮らしのなかで利用される点が世界でも特徴的だ。“その自然には、物語がある Stories to Experience”をブランドスローガンに掲げ、「国立公園満喫プロジェクト」を展開している。

 同プロジェクトにJTBは賛同。環境省の国立公園オフィシャルパートナー企業として参画する。一環として、JTBのキャンペーン「日本の旬」で国立公園ならではの過ごし方や、新たな旅行スタイルを発信する。

 キャンペーン終了後も開発された仕組みを、地域と連携して継続的に活用する考え。国内公園のブランド化と地域活性化を目指す。

【全国8カ所の国立公園】

・阿寒摩周国立公園(北海道)

・十和田八幡平国立公園(青森県)

・日光国立公園(栃木県)

・伊勢志摩国立公園(三重県)

・大山隠岐国立公園(鳥取・島根・岡山県)

・阿蘇くじゅう国立公園(熊本県)

・霧島錦江湾国立公園(鹿児島県)

・慶良間諸島国立公園(沖縄県)