東北復興MICEを、日本復興への道探る

(左から)安田氏、島川氏、佐藤氏、福永氏
(左から)安田氏、島川氏、佐藤氏、福永氏

 日本国際観光学会(会長=松園俊志・東洋大学国際地域学部国際観光学科教授)は10月15日、亜細亜大学(東京都武蔵野市)で「日本復興への道―観光の力を考える」をテーマに14回全国大会を開いた。

 基調講演「“和”が日本を救う」では、高級旅館コンソーシアム「ザ・リョカン・コレクション」代表の福永浩貴氏(アール・プロジェクト・インコーポレイテッド代表取締役)が富裕層旅行に特化したラグジュアリー・マーケティングなどの事業を展開してきた経験を踏まえ、「旅館が外国人旅行者を迎え入れるなら、(1)今までどおり、迎合するな(2)胸を張れ(3)『いらっしゃいませ』でいいなどとアドバイスし、「和を極めるべき。文化力こそがこの国の観光を救う」と強調した。

 パネルディスカッションでは、福永氏に加え、岩手県・花巻温泉「ホテル千秋閣」支配人の佐藤寿美氏、東洋大学国際地域学部准教授の島川崇氏が登壇。亜細亜大学経営学部教授の安田彰氏がモデレーターを務め、討論した。

 ホテル千秋閣の佐藤氏が「今後3年間、さまざまな会合や学会、イベントを東北で開催する『東北復興MICE』を提案したい」と語ると、登壇者、会場の参加者も賛同した。

 午後からは6つの分科会場に分かれ、27の研究発表会が行われた。

中華民国100年国慶節祝う、震災義援金99%は一般市民

馮寄台代表があいさつ
馮寄台代表があいさつ

 中華民国100年国慶節を祝い、10月6日にホテルオークラ(東京都港区)で祝賀レセプションが開かれた。日本と台湾から政治家や業界関係者、マスコミなど約1800人が集まった。

 台北駐日經濟文化代表處の馮寄台代表は、「孫文が1911年の辛亥革命によりアジア初の共和国である中華民国を建国してから100年。孫文は日本の明治維新の影響を強く受けたといわれ、中華民国の発展に日本が重要な貢献をした」と紹介。震災の話に触れ「99年の台湾中部大地震と09年の台湾南部大水害のときには日本が助けてくれた。今度は我われが助ける番。義援金総額のうち政府が占めるのはわずか2%にも満たない。99%は一般市民による自発的な援助。これは国民の日本への深い愛情と関心を表すもの」と述べた。また、日本留学中の娘さんが東京で震災を経験した話を紹介。「見知らぬ人同士が声を掛け合い、駐車場かと思うほどの大渋滞のなかでも、クラクションひとつ鳴らさない、日本人の『無私』の心に触れ、娘は感動していた」と話した。

 財団法人交流協会の大橋光夫会長は「台湾からの義援金総額は190億円を超え、他国とはかけ離れた金額に深く感動し、日本と台湾の深いきずなを再確認した」と感謝を述べた。

観光庁関係に110億円、復旧・復興枠は3.3億円

2012年度主な観光庁関係予算概算要求

 観光庁は9月30日、2012年度予算の概算要求をまとめた。観光庁関係の概算要求は、11年度予算(101億4800万円)に対し、1・08倍の109億9100万円を要求。「訪日外国人3000万人プログラム第1期」などの主要事業予算は前年度予算比1・05倍の106億5700万円。このうち「日本再生重点枠」として「Fly to Japan!事業」など4項目、計15億2千万円を新たに盛り込んだ。また、別枠扱いで設けられた上限を決めない東日本大震災からの「復旧・復興枠」では、3億3400万円を要求した。
【伊集院 悟】

 主要事業は(1)訪日外国人3000万人プログラム第1期(2)観光を核とした地域の再生・活性化(3)観光人材の育成(4)ワークライフバランスの実現に資する休暇改革の推進(5)観光統計の整備――の5本柱と、東日本大震災からの復旧・復興枠。

 メインとなる「訪日外国人3000万人プログラム第1期」では、前年度予算比1・02倍の88億900万円を求めた。中核となる訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)は同0・84倍の50億8800万円を要求。これまでの事業の高度化をはかるため、重点15市場というくくりではなく、各市場の性格から「有望市場」「高成長市場」「再訪市場」「安定市場」「富裕層」と5つの市場に分類した。インド・ロシアが分類される有望市場では、急増する旅行者を早急に取り込めるよう、「足場固め」として基本商品のツアー造成を支援。中国・タイ・マレーシアなどの高成長市場は、急増中の中間層の取り込みをはかるため、旅行博出展や広告宣伝、ツアー造成支援など、大規模プロモーションで「全方位戦略」で売り込む。韓国・台湾・香港・シンガポールなどの新規訪日が一巡した再訪市場は、リピーターを促すため、地方を主とする多様な日本の魅力・商品の開発・発信に力を入れ、メディア招請や地方連携事業など「多商品戦略」で攻める。米国・カナダ・英国・ドイツ・フランス・豪州などの安定市場は、他国からのシェア獲得のため、訪日の魅力を深く詳しく発信し、旅行博出展やメディア招請に力を入れる。

 また、来年度は「今後の成長が見込まれる市場」として、現行の重点15市場のほか、インドネシア・ベトナム・フィリピン・ブラジル・メキシコ・イタリア・スペイン・サウジアラビア・UAEの9カ国をあげ、まずは基礎固めとして、訪日ツアー造成など旅行会社への働き掛けをしていくという。このうち、サウジアラビアとUAEは富裕層市場として分類し、莫大な消費が期待できる層の確実な獲得を目指していく。

 そのほか、日本政府観光局(JNTO)運営費交付金には前年度予算比0・97倍の19億1300万円を要求する。

 「日本再生重点化枠」には、3項目を新規に追加。日中関係の次代を担う青少年間の国際相互理解の増進、中長期的な日中間双方向交流の拡大をはかるため、中国の青少年200人を日本へ招請する「日中国交正常化40周年記念青少年招請事業」に1億円、「国立京都国際会館の整備・運営に係るPFI事業手法調査」に8400万円、「Fly to Japan!事業」に11億8600万円を要求する。

 「Fly to Japan!事業」は、震災支援への感謝の意を伝えるとともに訪日旅行を促進するために、全世界から1万人の外国人を日本へ招き、SNSなどを通じて全世界へ発信してもらう。

 「観光を核とした地域の再生・活性化」分野では、同0・81倍の3億8100万円を要求する。このうち、さまざまな滞在型観光の取り組みを推進し、市場との窓口機能などを担う「観光地域づくりプラットフォーム」の形成を促進しつつ、着地型旅行商品の企画・販売、人材育成などを行う取り組みを支援する「観光地域づくりプラットフォーム支援事業」に、同0・91倍の2億4600万円。「広域観光促進調査事業」に同0・57倍の1億1600万円、今年度事業仕分けでカットされた「ユニバーサルツーリズム促進事業」に1900万円を求める。

 観光地域づくりプラットフォームや中小観光事業者のマネジメントを担う中核的な人材など「観光人材の育成」では同0・69倍の1億5300万円を要求する。

 昨年から取り組んできた「ワークライフバランスの実現に資する休暇改革の促進」には、1億8500万円を要求。このうち、昨年度から継続の「地域における家族の時間づくり促進事業」は、同0・43倍の3500万円と落ち込むが、「日本再生重点化枠」に盛り込んだ「国内旅行活性化のための環境整備事業」で1億5千万円を要求し、合計では前年予算比2・26倍となった。

 今年度までは準備を進め、来年度に大規模な調査を予定する「観光統計の整備」費には、同1・78倍の8億4500万円を要求。調査は原則5年に1回とし、来年度が1回目となる。

 12年度予算では、上限を設けない東日本大震災からの「復旧・復興枠」を設けたが、観光庁でも3億3400万円を要求。東北地方への旅行需要回復と新たな観光地づくりのモデル構築をはかる「広域連携観光復興対策事業」として2億5千万円を盛り込んだ。東北地方全体を観光の博覧会場と見立て、地域や民間のさまざまな取り組みを連携させるとともに統一的な情報を発信していく。国による全体事業としては、博覧会の事業全体を取りまとめる事務局を開設し、博覧会として統一感を持った効果的な情報発信や各ゾーン(地域)の運営状況をチェック。事務局の選定はこれから行うという。地域の取り組みによるゾーン事業では、東北地方に30カ所ほど設定された区域ゾーンで地域内の幅広い関係者の連携により、「地域観光案内人」の設置や各種参加型コンテンツの提供、モデルルートの提案、各種イベントの開催、ゾーン内の移動手段の確保、食事や土産など「地のもの」の活用を行う。

 また、「災害時における訪日外国人旅行者に向けた情報提供のあり方に関する調査事業」に3千万円を要求。東日本大震災を踏まえ、訪日外国人旅行者が安心して旅行できるようにするため、自然災害など緊急時に外国人旅行者へ正確な情報を迅速に提供するための情報提供のあり方について調査検討を行う。

No.293 桃源郷 祖谷(いや) - 茅葺き古民家に暮らす旅

桃源郷 祖谷(いや)
茅葺き古民家に暮らす旅

 徳島県西部の「四国・にし阿波観光圏」(美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町)は「秘境祖谷×平家伝説×妖怪の里」を新たな観光素材として、宿泊旅行の拡大に取り組んでいる。なかでも日本三大秘境の一つに数えられる祖谷は、過疎地である「落合集落」で空き家をリニューアルした「古民家ステイ」による山岳リゾートへの取り組みをスタートした。土地に根差した平家伝説・妖怪伝説めぐりなどと組み合わせた、滞在型観光地を目指す取り組みを取材した。

【増田 剛】

<過疎地を滞在型へ、新たな山岳リゾートの試み>

 徳島県西部の三好市・祖谷は、四国のほぼ中心部に位置する。岐阜県の白川郷、宮崎県の椎葉村と並び、“日本三大秘境”ともいわれる。険しく幽玄な山岳地帯、四国三郎・吉野川、人々の暮らしと結びついた伝説伝承が豊かな地で、日本のふるさと、原風景を思い起こさせる。

 

※ 詳細は本紙1438号または日経テレコン21でお読みいただけます。

日本の旅館文化 ― 外国人には“斜陽”ではない(10/21付)

  日本国際観光学会(会長=松園俊志・東洋大学国際地域学部国際観光学科教授)の第14回全国大会が10月15日、亜細亜大学で開かれ参加してみたのだが、こんなにエキサイティングだとは思わなかった。分化会では、20―30分間の限られた時間の中で研究発表が行われる。27の研究発表のうち4つ聴いたが、どのテーマも興味深かった。なかでも、本紙で連載執筆していただいている島川崇氏が発表した「被災地の惨禍を観光資源化するための住民との合意形成過程における政府・首長・議会の役割~広島・原爆ドームを事例に~」には、大きな衝撃を受けた。一つの研究発表にこれほど心を揺さぶられた経験はめったにない。しばらく放心状態になるほどだった。本紙連載コラム「観光・日本再生の道」でも、いずれその一端を発表してもらえる。楽しみだ。
この学会の特徴は、産官学の連携。発表者や出席者に、観光産業の最前線で活躍される方々が散見された。
今回の目玉は、基調講演を行った高級旅館コンソーシアム「ザ・リョカン・コレクション」代表の福永浩貴氏。発足以来7年間で毎年20―30%の成長を続けている。現在日本旅館29軒が加盟。10年度の外国人富裕層会員は約1万2千人という。
世界一の観光大国フランスは、少し前まで英語がほとんど通じない国。福永氏は「それほどまでに自国語や文化を誇りにしている。世界中がフランスの高い文化力を魅力に感じるから訪れるのだ」と語った。約15年間にわたる英国の高級ホテルチェーンでの勤務など世界中を知る福永氏は「日本の文化力は世界一」と確信する。「もし日本旅館が常に“本物体験”を求める外国人富裕層を受け入れたいのなら、和を極めるべき」と助言する。「英語がペラペラになる必要もなく、『いらっしゃいませ』でいい。迎合せずにむしろ、『もし、日本旅館をより深く楽しみたいのなら、日本語を少しでも覚えていらっしゃってください』という姿勢でいいのだ」という考え方を強調した。
先日、中国人富裕層向けの出版をしている中国人女性とお会いした。彼女は「中国人富裕層は世界同一基準の高級ホテルにはもはや飽き足らず、地方の温泉旅館に強い関心を示している」と言うのだ。日本の旅館文化は外国人には「斜陽文化」ではない。

(編集長・増田 剛)

静岡市でLRTシンポジウム 11/12開催

 次世代路面電車(LRT)の導入を検討している静岡市で11月12日、静岡市公共交通シンポジウム「人と環境にやさしい公共交通の展望~市民が育て、まちを育てる公共交通を目指して~」が開かれます。

■開催概要
日時:平成23年11月12日 午後6時30分~午後8時30分(開場は午後6時10分)
場所:しずぎんホール「ユーフォニア」 静岡市葵区追手町1-13 アゴラ静岡8階
参加:
入場無料、事前申し込み不要

■プログラム
1)基調講演:「LRTとまちづくり」久保田尚氏(埼玉大学大学院教授)
2)静岡市LRT導入研究会状況報告
3)パネルディスカッション:「静岡市の未来への提案(まちづくりと公共交通)~LRT導入の可能性~」

■お問い合わせ
静岡市交通政策課 電話054-221-1471

【新潟発】ワンコイン会津地酒ツアー参加者募集中

福島県・会津地区では「食べて応援!泊まって応援!会津復興キャンペーン」を実施しています。
11月1日には、「会津復興キャンペーンーモニターツアー」第3弾を開催します
500円地酒三杯が飲めちゃうバスツアー。車だとなかなか酒蔵で酒を飲む、ができませんが、このバスツアーなら手軽500円を支払うと地酒3杯が飲めるチケットなので協力店の好きなところで使えます。
モニターツーアーの概要
実施日:2011111日(火)
対象者:県外者。モニターツアー参加者はブログやツイッターなどで情報発信いただきます。
参加定員:40
参加費:500円(バス代+地酒3杯分含む)
バス:新潟駅発着

■モニターツアーコースのご紹介
800新潟駅(南側 チサンホテル前)発⇒940 会津若松駅経由 
1140 1軒目花泉カフェ(南会津町南郷) 花泉の試飲(特別に南郷トマトの試食メニュー3品をお出しします。*アンケート協力をお願いします)
1245 花泉カフェ出発  1445 2軒目七日町周辺 末廣酒造など自由に散策
1530 出発  1545 会津若松駅経由  新潟駅着

■お申し込みはNPO法人素材広場 さんへ
1)参加者のお名前、2)当日連絡ができる電話番号と住所をメールでご連絡下さい。
E-mail 
info@sozaihiroba.net

会津若松駅からバスに乗ることを希望する方もご一報ください。
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★毎日販売するお得なチケットも!!
バスツー意外にも、キャンペーン参加する宿の宿泊者に抽選で特産品をプレゼントするほか、SNS(交流サイト)で応援メッセージを発信する県外客に対して、お得な「500円チケット」を販売するなど、「会津の応援団を募る」ユニークな取り組みを企画しています。

月替わり「会津応援500円チケット」を毎月500名様限定販売

 9月「ラーメン食べて語って応援!」(終了しました)

10月「バーベキュー食べて語って応援!」
   会津の秋はバーベキューが盛ん!河原ではもちろん、お店でも食べられます。
   協力店の中から1店舗で食べられます。

11月「地酒飲んで語って応援!」
  会津にはおよそ30もの酒蔵があります。会津地方の協力蔵のなかから3カ所で飲めます。

チケット販売先 特定非営利活動法人 素材広場
          極上の会津プロジェクト事務局(会津若松市観光課内)
          駅前フジグランドホテル(土日対応)
          中町フジグランドホテル(土日対応)

この企画、参加して会津の素敵を体験してもらい、応援団を増やしていこうと始めました。
ブログやツイッターで会津を語り、あなたも応援団になりませんか!

チケットの内容などの詳細は 素材広場ホームページ http://sozaihiroba.net/

再建者求む 河津町バガテル公園

 河津バガテル公園は経営改善を図るため、専務取締役を公募する。同公園は第3セクターで相馬宏行町長が社長を務める。今年でオープン10周年を迎えている。

 2001年にオープンした当初は24万人の入園があったが、その後減り続け厳しい経営環境が続いている。昨年の入園者は6万6千人、売上高は2億3千万円。

 応募資格は、年齢、学歴、男女不問。マネージメント、商品企画、営業宣伝などの経験を有しサービス業、地域に精通している人を募集するとしている。契約期間は12月から2013年6月までとし、役員報酬として700万円を月割で支給する。応募方法は、履歴書と自己PR文(A4用紙2枚以内)を10月28日までに郵送(持参も可能)する。

河津町 www.town.kawazu.shizuoka.jp/
河津バガテル公園 www.bagatelle.co.jp/

 問い合わせ=(0558(34)1924)。

【好評発売中】2012年度版100選書籍

 2012年版「プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿」の書籍が10月から全国の書店で発売されました。今回新たに読者特典として、電子ブック版100選書籍をインターネット上で公開します。発売元は自由国民社(東京都豊島区)です。

今年1月に発表した「第36回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」入選施設と、選考審査委員特別賞「日本の小宿」を受賞した歴代の宿、計118軒をセレクト。料理やもてなし、温泉など、各施設の魅力をカラー誌面で紹介しています。一部の宿で「2次元バーコード」も掲載しました。巻末には「総合100選」のほか「もてなし」「料理」「施設」「企画」各100選の入選施設一覧をリストとして掲載しました。

電子ブック版のアクセスURLは書籍に記載し、購入者特典として閲覧いただけるようにしました。掲載施設様へのリンク機能や検索、印刷機能を持たせ利便性をはかりました。

定価は2千円(税込)。A4判変形、オールカラー176ページです。
全国の書店のほか、
アマゾンや楽天でもご購入(自由国民社様の本書紹介ページへリンクしています)いただけます。

 

「いいね!」が1000人突破 網走市観光協会facebook

 北海道・網走市観光協会のfacebookページの「いいね!」が9月18日に1,000人を達成しました。

東日本大震災以降、情報発信ツールとして注目を集めているfacebook(フェイスブック)。
日本語のページも約41,000件(9月18日現在)を越えています。
全国の自治体や観光協会、民間企業でもさまざまな情報を発信するツールとしてfacebookページを開設するところが増えてきています。

facebookの特徴のひとつが、「いいね!」ボタン。目にしたコンテンツに対し、「いいね!」と意思表示する機能です。数ある日本語のページでも「いいね!」が1,000人を超えているのは、全体の4.2%ほどと言われています。
 
網走市観光協会のペー出には、冬の流氷をはじめ、夏の花の紹介など、四季折々の自然風景をはじめ、催しや穴場スポットなど網走市のを紹介しています。
 
網走市観光協会 facebook  http://www.facebook.com/abashiri.okhotsk
網走市観光協会 ホームページ http://www.abakanko.jp/